まっちゃさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 428位 | (役に立った数:16件) |
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投稿数ランキング | 561位 | (総レビュー数:7件) |
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Guiltyのサブブランドである、Guilty Nightmare Projectの第二作目。
前作の淫獄のサクリファイスと同じ舞台設定。
そこに今回の新キャラをメインヒロインに据えて物語が展開していきます。
特筆すべきはその圧倒的な輪姦シーン比率。前作もそうでしたが、全シーン中の輪姦シーンの数は90%近くと物凄いことになっています。そのうえサンドイッチにされるシーンも全体の半数を占めており、輪姦特化の超ハードコアなシーンが目白押しとなっています。
歴代Guilty作品においてもここまで特化した内容のゲームは、前作以外なかったと思います。必要最低限のもの以外は全部そぎ落としたという感じですね。
出てくるキャラクターは全員巨乳で肉感あふれるしなやかな身体つきをしています。
こんな身体で悪霊払いなんてスケベが過ぎますね(笑)
輪姦ゲーということもあって、液体描写も多量なものが多いです。
ただ、メインブランドの作品の液体描写に比べると、少し表現が薄くむせ返るような雰囲気が足りないものもチラホラ。
作画もやや安定していないものがあり、最近のGuiltyにしては珍しいなと思うところであります。
まあ、そこらへんは内容の濃さに比べれば微々たるものだと思います。
また、輪姦特化ということはシーンのマンネリというリスクも孕んでいますが、むしろそれが良いんです。そういう徹底的にやり尽くすという姿勢を望んでいるユーザーも多いのですから。
1CG当たりの単価はメインブランドの最近の作品に比べればお高めです。
しかし、私個人としては余計なシーンを買わなくて済んで、むしろお得感すら感じるところです。
メインブランドの作品は特典パッチの影響で結構なお金を積まないと全シーンをコンプできないといった現状があるため、このシリーズは一つの救いでもあります。
このジャンルが好きな人にはとてもおススメなゲームです。
2021年02月15日
Guiltyの虜シリーズ第二弾。
前作の虜ノ契りは輪罠シリーズの流れを汲んだ輪姦凌辱アドベンチャーでしたが、今回の虜ノ旋律はそれとは毛色が違います。
なぜなら、本編において輪姦シーンはほとんど存在せず、快楽堕ちを目指した一対一での絡みがほとんどだからです。
輪罠の流れを汲むと思わせる作品でそれは無いだろうと思わせる本編の内容ですが...
幸いなことにこのゲームの本丸はThe Motionで追加された蹂躙パッチにありました。
この特典パッチがとにかく激熱で、ヒロインの七緒が男たちによって徹底的に蹂躙される様は、さすが輪姦凌辱系ゲームの大家と言えるものでした。
尺は少し短いですが、長いことお世話になれそうな出来と言えます。
ただし、パッチ目当てに買うには結構高いお値段なので、蹂躙パッチに興味をそそられるという方は、セールになった時などを狙って買ってみるのもアリではないかと思います。
2021年02月15日
忌憚なく述べさせて頂きますがその言葉通りです。
これまでの虜シリーズにおいては、パッチなしでも70から80枚程度の基本CG数がありましたが、この作品においては50枚程度とかなり少ない内容となっています。
それゆえに、今までよりもだいぶ早くクリアしてしまう印象です。また、パッチに持っていかれてしまった影響からか、売りの輪姦シーンもかなり少なくなっています。
実質的な値上げになってしまっているところは昨今の情勢上仕方ないとは思いますが、せめて早期購入特典のパッチだけでも欲しいなと思ってしまうところです。不完全燃焼感が...普通にフルプライスで良いのでしがらみなく全部乗せして欲しかった。
ここまで良くないところを書いてきましたが、美麗なグラフィックや実力派イラストレーターを複数起用したところは評価に値します。
エロシーンも安定のドスケベ加減です。特にアイナと七緒先生のシーンは素晴らしかったと思います。
虜シリーズの第三作。
穏やかで平和な日常を送るヒロインたちが、突如として降りかかる魔手に絡めとられて堕ちていく様は、淫靡な魅力に溢れています。
これ以前の作品に比べると、作画・グラフィックは一段と向上しており、淫靡な雰囲気を更に高めることに貢献しています。
とにかく出てくるヒロインに外れがなく、みんな可愛いのでそこもポイントが高いです。虜シリーズ伝統の輪姦プレイも健在です。
しかし、良いことずくめな訳でもなく、良くない点も二点ほど存在しています。
一つは輪姦プレイが一部のヒロインに存在しないこと。具体的には凛香とこのみなのですが、この二人はほぼ一対一のプレイのみです。
この二人にそれを期待している人は、十分に注意が必要かと思います。
ただし、一対一とは言っても、内容的には非常にハードでエロいので、そこは言及しておきたいところです。
二つ目は見えない構図の多用。気になる人は要注意です。
ざっと良くない点も書きこみましたが、それらを含めても現状ではこのゲームがこのジャンルにおける最高峰の作品であることは疑いようがありません。
あと、The Motion化に伴い追加された郡男パッチの内容は極上です。
気になる方は是非手に取ってみてください。
一対一のシーンはほとんどなく、これでもかというくらいのハードコア・パワープレイなシーンが詰め込まれています。
今でこそさらに過激なゲームは多数発売されていますが、この当時はここまでやってくれるのかという驚きを感じたものです。
絵柄的には多少時代を感じさせますが、作画・塗ともに良好で今でも十分に通用する内容かと思います。
また、尺が短いシーンもありますが、ほとんどのシーンで白濁まみれのドロッドロな状況が展開されるので、実用性はとても高いです。
個人的にはこのジャンルにおける金字塔的作品と思っています。気になる方は是非プレイしてみてください。
2015年10月22日
モンパ2と比較すると、塗の艶めかしさは格段にupしています。
ねっとりと吸い付きそうな肌の質感がたまらんです。
モンスターは舞台背景からでしょうが、どこか人工的な装いです。また、今回はメインヒロインに犬との獣姦もあるのがポイントのひとつでしょうか。
内容的には、ミドルプライスということで、値段相応に内容も少なくなってる印象です。それはわかっているのですが、出来れば精液描写をもっとしっかりとしてくれればなぁというのがプレイ後の感想。
せっかくの犬とのシーンに全く精液がないというのは悲しい。
とはいえ、抜けるシーンも多く総じて満足度は高い。
値段以上ではあったと思います。
前作の衝撃度には敵わないとしても、あまりのボリュームにかなり驚きました。
このバージョンは最終版ということもありますが、総CG数は軽く5000枚越えです。製作者の情熱に敬意を表したいレベルです。
もちろん、量のわりに質は...といことはありません。少しジャギつくものもありますが、塗は丁寧だし作画も安定しています。モンスターの造形もよく出来ており、まがまがしさ・気持ち悪さがよく出ていてとても良いです。
特に精液描写についてはどろっどろのグチャグチャなものが多く、射精回数も多めの設定。個人的にうれしい限りでした。
キャラ的には、スカーレットが良かったですね。特にサトウユキさんの熱演が非常に光りました。シナリオが割とヒロインの発言多めな構成なので実力を存分に発揮されていたと思います。
気になったところがあるとすれば、基本的にヒロイン全員堕ちるの早すぎというところでしょうか。特にスカーレットとメイドは我慢強そうで全然そんなことないので、気の強い女性が少しずつというシチュが好きな人はそそらないかもしれません。
長々となりましたが、異種姦モノのジャンルでは最高峰の作品だと私は思います。