廃さんさんのレビュー一覧

耳マッサージ・耳かき、耳舐めと一通りやることやってます。

マッサージはくにくに、しゅわしゅわ、パチパチと終始心地の良い音で構成され、個人的には耳かきよりも好きでした。
もちろん耳かきの方も良いです。

柚木さんの耳舐めは元々良かったですが作品を追うごとに良くなっていきますね。今作は今までと比べてもより近く、より深く感じます。
反対の耳で吐息を流すと言うのも面白いですね。
左右で完全に分かれているので、耳舐めだけ聴きたい気分の時は吐息側のイヤホンを外せば大丈夫です。

最後はちゃっかりやることやってます。
実に至れり尽くせりなお店ですね。

最近のVOICE LOVERさんの作品は他に類を見ない「耳の深いところから音が出てる感」を実現していて、どうやってこのような音作りが出来るのか不思議なほどです。
本作も例に漏れず、否これまで以上の深さで素晴らしい出来になっておりました。

実は耳かき女神は購入していたものの萌菜シリーズの作品を買うのはこれが初めてなのですが、懐っこくてちょっといたずらっぽいキャラクターがニャルぽむさんの声と良く合っていますね。

R-15の範囲とは言えお耳責めについてはかなり激しいです。
最後は両耳同時責めで激しさも徐々に増し、うおおお盛り上がってきたあああ!という所で終わります。萌菜さんは罪作りな子ですね!
両耳攻めは非常に良かっただけに少し短くは感じてしまいますね。いっそ参のようにエンドレストラックがあると嬉しかったかも。

もはや御馴染みの射精管理シリーズですが、今回は特に耳いじめ特化の作品になっております。
内容の9割ほどは超々至近距離での囁き・耳舐め・淫語で構成されている印象で、聞いていて本当にゾクっとします。

射精管理としては過程で寸止めを要求しつつもかなり本気で攻め立ててくる印象で、完走難易度は高そうです。
途中暴発トラックが欲しくなるほどですが、本作には存在しませんので頑張って我慢しましょう。

少しだけ難点を挙げるならば、ちょっとノイズ(環境音?)が乗っています。編集の継ぎ目と思われる箇所でノイズが途切れたりもします。
音量大きめで再生する方は多少気になるかもしれません。
我慢でそれどころじゃないかもしれませんが(笑)

とにかく愛されて、甘やかされて、ちょっとホラーな本作のテイストは「かじょう愛され拘束」シリーズに近いものがあります。
最後に体内に取り込まれる展開も似ていて、ゆっくりと落ち着きを与えられ、終いには一体化してしまう過程は相変わらず癖になる心地よさがあります。

シスターとの直接的な行為も勿論良いのですが、今作で一番気に入ったのは「ブレインウォッシュ」ですね。
このえさんの有声音と無声音を交えた超近距離での囁きと、激しいだけで無く優しさに溢れた耳いじめは本当に良いもので、すっかり脳みそをほじほじされてしまいました。
これだけでも買った価値がありました。

またこういう作品が聴きたいですね。

どちらかと言えばヒーリング重視の作品が多かったあまとうさんから、待望(?)のエロ重視の作品が出ました。
エロ寄りというのもそうなのですが、天知さんの今まで丁寧系のキャラクターを演じる事が多かった印象なのに対し、今回は砕けたお姉ちゃんキャラとなっています。
実はそういうキャラが合うのではないかと考えていた折、今作を聞いてみると思った通りにピッタリでした。
こんなお姉さんに主導権を握られたらもう・・・!

内容はオーソドックスなプレイを一通り、と言った印象で、頑張ったとおっしゃるだけあって高いクオリティでまとまっています。
いつも通り効果音やノイズカットの有無等の差分もしっかりと含まれており、ユーザーに対する親切心を感じます。
引き続き頑張っていただきたいですね!

立ち絵つきバトルで残りHPに応じて服のダメージが変わり、負ければ容赦なく陵辱されてゲームオーバー。
エロRPGとして王道を征く流れですが、この作品はテンポが良く、また敗北シーンの数も非常に多いため手軽に楽しめます。
難易度はそこそこで、手に入る装備を全て集める程度に稼いでいって丁度良い程度でしょう。集めた装備がそのまま次の合成素材になったりと、稼いで損はしないです。

絵柄の可愛らしさに対してそれなりにがっつり陵辱されるシーンが多いのも特徴でしょうか。
異種姦モノには欠かせない産卵・丸呑みなどのシチュエーションもしっかり用意されています。主人公の完堕ちもあります。

良い作品ですね。

まずRPGとしてですが、モンスターのレアドロップや隠しアイテム・隠しボス等ふんだんに盛り込まれており、かなりやり応えがあります。
一部の協力な装備を使うとかなり楽はできますが、一部のボスは一度は負ける強さで攻略し甲斐があります。

エロ方面についてはサンプル画像を見て判るとおり肉感的で良質なCGが使われており、快楽落ちしやすい主人公のキャラクター性も合わせて非常にエロいです。
内容も和姦から陵辱、売春まで色々とありますので、必ずお気に入りのシーンに一つは出会えると思います。

シナリオはちょっとふんわりした部分はあるものの、適度な意外性と感動を与えてくれる内容になっています。
良質なBGMも手伝って、読後感の良い作品になっていますね。

どこを取っても良質な作品ですので、自信を持ってお勧めできますね。

某悪〇城シリーズのゲーム性をリスペクトしつつ、完成度の高いゲームに仕上がっています。
最初歩いて武器を振るだけの脳筋プレイをしていた時点ではかなり難易度が高く感じましたが、魔法やテレポート(回避動作)を利用することで上手く切り抜けられるようになっています。
ゲームオーバーを10回重ねるごとに初期アイテム数が増えていきますので、あまりアクションが得意でない方でもいつかはクリアできるかと思います。

ドットエロはかなり種類がありますし、よく動きます。
この手のゲームとしてはリョナ表現は薄い方で、誰でもとっつき易い内容になっているのではないでしょうか。

前作とは打って変わってステルスゲーです。
元々は前作のおまけとしてついていたものですが、EXまで含めてボリュームが3倍ぐらいになっていると感じます。
ドットエロまで含めたギャラリー機能が付いたのが嬉しいですね。

逃げゲーとしては徘徊型の敵による程よい緊張感と、迷い過ぎない程度に広いマップが良いゲームバランスを生んでいます。
完全に敵から見つからないままにステージクリアすると報酬としてカードが入手できるので、評価プレイが好きな方にもそれなりにやり込み甲斐があるかと思います。

敵ごとに捕まった時の展開が違い、力尽きた時だけでなくゲームオーバーを選んだ時にもステージごとの個別の展開が用意されており、捕まり甲斐(?)もあります。
どこを取っても高めのクオリティで纏まっている作品ですね。

抱きしめられる、というのは耳元で囁かれるシチュエーションとしては比較的妄想しやすく、シンプルながら強力なコンセプトだと思います。
沢野さんの声は甘やかしに向いてますし、王道シチュが一通り揃っていてボリュームも手ごろですし、どこを取っても不満要素がない作品ですね。

というか小難しいことはどうでもよくて優しいお姉ちゃんにぎゅーってされながら好き好き大好き言われて溺愛されたらそれはもう勝手に脳みそ溶けますって!
サンプル聴いて惹かれたら買うべきですねー。