ゴム僧さんのレビュー一覧

言葉責め→耳舐め→囁きorオホで射精は1回のテンプレ的作品が溢れる中、射精3回潮吹き6回というまさに地獄のM男天国である。

正直な所、オナニーでこの内容を完遂できる剛の者はあまりいないと思うが
最初から少しずつ進めるもよし、好きなところから聞くもよし、まさかの完走でもよしと色々な楽しみ方ができる。

兎にも角にも、出しても出してもニッコリ笑顔でシコられる絶望的を感じながら致したい人にはベストマッチの一作だろう。
推しポイントの京都弁も京都出身のCVのさくら真咲さんの監修入りとのことで、方言好きにも安心だ。

全4作のシリーズの第1作であるこの作品だが、
あれもこれもと詰め込まずに一方向に特化しただけはあって言葉責め好きにはたまらないの一言。
とりわけ羞恥、罵倒好きには強くプッシュしたい。

カウントダウンもベーシックではあるが回数も多めで、満足のいく出来。
しいて言えば、せっかく女の子毎に得意なカウントダウンをあてがったのだし、もっと量が多くても良かったと思う位か。

耳舐め、ささやき、カウントダウンなどをはじめ人気のあるM向け音声の属性はいろいろあるが、
あえてあれもこれもと詰め込まずに作られたこのシリーズ、
本作品以降にもぜひ期待を寄せたいところである。

ランダムカウント&少女に苛められるシリーズものの2作目の本作だが、
特筆すべきは作品のキモであるカウントダウンが著しい進化を遂げているところであろう。

本作は
・カウントが10始まり固定でなく回数も山盛り
・インターバルの有無、速度もバラバラ

など、シンプルながらカウントダウン好きのかゆいところに手が届くポイントを押さえており、
これがランダムアプリと組み合わさることで多彩な責めを受けられるようになっている。
射精直前の責めも寸止め責めの名に恥じない苛烈な責めとなっており、
苛められたい心を大いに満たしてくれるだろう。

冒頭の注意事項をスキップできなかったり、
難易度オプションがプレイ毎に選択などややもどかしい点もあるが、
カウントダウンもの好きなら少女嗜好がなくとも必携の一作と言ってもいいだろう。

地獄級オナニーサポートの続編である今作だが、
多彩なシチュエーションによる快楽拷問はそのままに全面的なパワーアップがなされている。
特に切れ目ない言葉責め、シコシコボイスによるオナニー管理は苛烈となりユーザーとしては嬉しい悲鳴であろう。

反面、カウントダウン要素がほぼオミットされていたり
左右からの言葉責めのバリエーションがそう多くないなど、
出来がいいだけに少しながら食い足りないと思う部分もあった。

とはいえ、音声作品としての完成度はピカイチであるので
前作をプレイ済みの人はもちろん、シリーズ初の人にもおすすめできる一作である。

qpStudioのカウントダウン射精ボイスシリーズ3作目となる本作であるが、
ほぼ全編でランダム性を高めたものとなった。

先出のシリーズ作品と異なりカウント前の前戯パートもランダム制となっている。
パートの長さも難易度選択である程度は決められるのは嬉しい配慮だ。

お馴染みのカウントダウンパートはカウントの前後飛び、同カウントなどが追加され、
本当にいつゼロが来るかわからないスリリングな仕様になった。
まさに翻弄されるような射精管理を楽しめることだろう。

ただ、難易度選択をどれにしてもカウント飛びがかなりの頻度で発生し、
それに対応した言葉責めが固定で流れるため、ランダム性という点からするとそこは少しもったいないかなと思う。

そして最後のカウントダウン後に連続射精パートが設けられている。
命令に従うのは賢者タイム的な意味で大変かもしれないが
品質は高いので頑張ってトライしてみよう。

宣伝文に偽りなく連続カウント、同カウント、折り返しなど
実に多くのパターンのカウントダウンプレイを楽しめる。
多々あるカウントダウン作品の中でもこれだけ多くのパターンをカバーした作品はなく、
集大成といって差し支えないぐらいの仕上がりとなっている。

ただその完成度ゆえに、カウントなしの耳舐めパートでカウントの流れが切れる感があるのはやや気になった。
終盤の寝取られ演技も、先述の点に加え少々人を選ぶシチュエーションかと思う。

フィニッシュは比較的あっさりかなと思えたが、逆に言えばそう感じるぐらいに道中は過酷なので
カウントダウンや寸止め好きならばぜひ堪能して頂きたい作品である。

我慢させる側と射精させる側から責められ、
どっちの言うことを聞いても地獄のキツい快感を味わえる
コンセプトの良さはそのままに、クオリティアップを果たした。

言葉責め、耳舐め、ささやきすべての要素をあわせ持ち、
それぞれ特化型の作品に引けをとらないレベルの器用万能とでもいうべき仕上がりとなっている。
特に、言葉責め+耳舐めの破壊力はぜひ自分の耳で感じて頂きたい。

シリーズおなじみのフィニッシュの掛け合いも良く、責められ好きなら聞いて損はないだろう。

稀少なアプリケーションによるランダムカウントダウン作品である。
一般的な音声作品よりランダム性が高く、飽きづらいつくりなのは大きな強みであろう。

この作品に関してだが、
カウントダウンパターンがかなり豊富で、まさしく翻弄される感覚を存分に味わえるのがとても良い。
ボイスもあからさまなロリというよりはリアル志向であり、コンセプトによくハマったボイスだと思う。

また射精の判定が相当キツイのか、1プレイで1時間超とかなり時間を要した。
基本的に10カウントに対して言葉責めの1の割合であること、暴発した場合のパターンがないなどで
尺の長さを生かしきれていない面もあるように思う。

アップデート、あるいは次回作ではより完成度が高い作品となることを期待したい。
Android/iOS対応で、スマホさえあればどこでも楽しめる利便性も見逃せない。

第1作目と同じく、指示通りにオナニーさせられる作品である。
オナ指示オンリーになったことで、
オナ指示+乳首責めで従うのに忙しかった前作より手を出しやすいのではないかと思う。

特徴的なのは、「○○カウント内に○回シコれ」というもの。
カウントダウンにこんな使い方があるとは目からウロコだった。
一般的なカウントダウンよりノルマ?があるぶん調節をさせず、責められ感も増すいいアイディアだと思う。

ムチャな回数を要求されることもあり、従うのもなかなか大変だが、
失敗した時用の音声も用意されおり、スキなく手堅く仕上がっている。

多彩なプレイスタイルで射精を煽られる。
完遂を目指せば一ヶ月に渡るプレイだと考えると
飽きさせない作りになっていると思う。

言葉選び・演技も安定の高クオリティで、
イケない兄を責めるのが楽しくて仕方ない感が存分に出ていて良い。
我慢しているところを容赦なくやられたい責められたい嗜好に
きっと応えてくれることだろう。

ただ、それだけに1パートあたりの尺が10分前後と長くなく、
実際聞いていてもっと長ければ…と思う面もあった。

音声作品ではあるがイメージCGの数が多く、高品質なのもポイントが高い。