とくめーさんのレビュー一覧

タイトル通り獣姦物のCG集です。
獣姦ですがどちらかというと女の子が獣姦を求める快楽系のシナリオで、ブラックな描写はありません。
獣姦という事もあって巨大なペニスや大量の精液がしっかりと書かれているのがポイントです。

差し替えは純粋に全シーン色変えのものが説明どおりに入っています。
アブノーマルなプレイが多く少し淫雑な表現があるのでそこのところ。
人外～とありますがヒロインが悪魔設定なだけで人外要素はあまりありません。人間的な倫理観等が無い程度でしょうか。
特にアブノーマルなシーンは別ファイルわけしてありまし。

双子と題材があるように左右で違う台詞、あるいは同時カウント等の演出がとても多いです。
本編は深呼吸の時間を調整したものが導入されています。
双子の声色自体はあまり違いはなく違和感を感じません。
催眠手法は特に左右で違う音がする事での情報過多を狙ったりするものでしょうか。

アブノーマル度がかなり高く、催眠途中にかなりの明確な指示だしがあるのでしっかりと前準備をする必要があります。いくらか道具をあれそれする～という指示があるので事前に揃えておくといいと思います。
台詞の口調もかなり強要するものが多いのですが、催眠導入自体は基本的なもので搾精にはいってからが特にそういう台詞が多いです。
連続絶頂やきつくハードな内容のものが多いです。

冒頭に彼女との会話が少しあります。
効果音の有無は多少の水音と手コキシーンでは衣服を擦るような音があります。
フェラシーンは咥えるよりも舐めたりキスするような音が多いです。
パイズリは動く時の音よりも水音が多いです。
手コキは始めの方の衣服をこするような音が少し大きいので効果音有り無しの選択ができるのがちょうど良かった

シーンは説明にあるとおり+最後がセックスシーンなのですが、冒頭にどれも小話がつきます。
セックスシーン以外は複数人居る事が前提の話になっていますのが気になる方がいればそこのところは。
ヒロインの台詞は問いかけとプレイの説明が多いです

冒頭に琥珀の人物設定に関する小話があります。
前半部はリラックスを中心とした安眠・催眠シーンで作品系列の特徴の囁きを主体とした台詞回しで進みます。
後半部は言わずもがなのエッチシーン。何時ものお持ち帰りフェラと続きます。
カスタムフェラは実際に使ってみるまで少し内容がつかめませんでしたが、単純に好きな選択使を選んでいくことができるものでした。

各ファイル毎にシナリオ立てた台詞が冒頭に少々あります。ねぎらう様な言葉をかけた後、そこからプレイシーンへ渡っていきます。
プレイは基本的に彼女がしてあげるしてあげると言った風に進んでいき、全体的に穏やかなものが多いです。
特にキス音が多いのが特徴で、耳元で聞こえる水音と合わせて良いと思います。
セックスシーンもありますが激しく行為をしているというのが判る様な台詞回しではなく、繋がったまま抱き合っている風な想像が出来るようなものです。

雑誌付録の作品だと言う話だったので、前編と後編に分かれています。
　大雑把に内容を述べると、二人のヒロインのHシーンが交互に、Hシーンの〆の選択使があります。シーン自体はオーソドックスなのですが主人公とヒロインの関係については人によっては気になる点があるかもしれないですが、それこそが作品の醍醐味なのかなと。
　購入動機になった味のあるイラストと、それによくマッチしたゲーム内の雰囲気、独特な台詞回しは内容の短さを感じさせないほどです。
　システム部はセーブ数が少なめな点と、シーン回想がないのでそこが気になりました。

催眠の導入の前に、少し日常会話のようなものがあります。人によると思うので一つ。
　催眠はオーソドックスな体の部分を指定して意識させるもので、無難で特にいう事ない出来かと。
　本題の愛される事～というのはそれ目的で買って充分くらいには満足。対等な関係な口調で愛を囁き続けてくれます。
　自分自身ではあまりピンとくるものではなかったのですが、〆の一言等にはゾクっとさせられる事もありそこで+-ゼロといったところ