穂積さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 10位 | (役に立った数:9,874件) |
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投稿数ランキング | 71位 | (総レビュー数:2,761件) |
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聖剣デュランダル使いの転生悪魔は戦闘服と肥満化に親和性を感じました。
スリムでスポーティーな原典においても黒いラッシュガードのような戦闘服はラバーフェチに刺さる癖を刺激してくれました。
接地級SSBBWと化した彼女も同じく戦闘服を身に纏い、聖剣の刀身が反射するほどの光沢が良きラバー具合で隙だらけの巨尻を撫で回したい衝動に駆られること請け合いです。
しかも、ダメージ絵のようにその戦闘服が引き裂かれた差分には俗に言うパンスト破きフェチも併発し、身動きもままならないほどの超肥満体で奮戦しつつも力及ばず好き放題された妄想まで捗り、最高の多段コンボでした。
アイオワ級2番艦は表紙やサンプルをご覧の通り自信ありげな表情が素晴らしいです。
元より全面を覆う黒インナーがボディストッキング的でエッチだと言うのに、それが肥満化&超乳化によって増々自己主張が激しくなった巨体が魅力的です。
薄い生地に包まれたデブ超乳なんて下手な全裸よりエロいですよ。
そして、レディーススーツを着た女性秘書はオフィスで立って仕事をしているだけで大汗をかているらしき臨場感がたまりません。
特に、床に届きそうな超乳もさることながら、浮き輪のように三段になった首周りの肉厚が極めてセクシーでした。
また、こんな超肥満体なのにしっかりとスーツを着てストッキングまで穿いている身だしなみの努力も熱い要素であり、誰かに介助されたにせよ、自分で頑張ったにせよ、支度風景を妄想するだけで大興奮です。
ファンタジーではないOLと言う身近さによって、こんな女性と一緒に仕事する空間に没入でき、落とした書類を拾ってもらうなど試したい事が次から次へと浮かぶ名作でした。
百歩譲って漫画家とコスプレイヤーのパートはいいとしても、同人声優のセクションだけでもバイノーラル録音にして欲しかった残念さは否定できません。
もちろん、このボイコミ自体がバイノーラルを念頭にせず「漫画を忠実に音声化」に特化したボイスドラマ寄りの企画なのは重々承知です。
ただ、本作に限ってはヒロインのうち1人が人気の同人声優と言う設定で、DLsiteなどの同人音声販売サイトのUIまで匂わせるほど臨場感の高さには定評があります。
そこに来て彼女のHシーンでの耳舐めがバイノーラルではないのはかえって没入感を損なう逆転現象を感じました。
一方で、音声化自体との親和性は悪くありません。
なぜなら本作と言うか同作者様の大好きな性癖「顔舐め」「唾浴びせ」と音声化の相性が良いからです。
普通にHする吐息やピストン音だけでも音が付くと臨場感が高まる効果はありますが、本作では主人公の顔を女の子が舐め、よだれまみれにするプレイを多用しています。
また、ハーレムHにおいては口の中に溜めた涎を3人同時に主人公めがけて噴きかけるマニアックの極みまで炸裂します。
ともすれば痰を吐くような汚い音になりかねない際どい賭けに見事に勝利した素晴らしい演技でした。
発情した女の子の嘲笑交じりからシームレスに口に溜めた水分をペッ!と吐き出される没入感が良く出来ていました。
名前も定かではないモブ的メイドもさる事ながら特に目立つ5人のネームドメイドが居ます。
(1)メイド長
諸悪の根源。変態女の総元締め。眼鏡の似合うクールビューティーかと思いきや本性は飛んだドスケベ女のギャップ萌えが強烈でした。加えて、ウブな主人公少年が初めて目にする裸婦であり、豊満なバストや生い茂った股を恥ずかしげもない堂々たる立ち姿が流石の貫禄でした。
(2)ショタコン大巨乳
作中随一のデカ乳でありながら初モノに目が無い淫乱女と言う凶悪な属性です。実は男だったと確信を得る前は糸目美人な先輩メイドだったのに、開眼し邪悪な笑みで男を犯す女性上位Hの変貌が刺激的でした。
(3)風呂好き男勝り
ヤンキーみたいな強引さがあり、姐御肌の面倒見の良さのおかげで男だとバレそうになるスリル要員でした。そんな男勝りな女もパーティではドレスを着ている馬子にも衣裳現象が美麗でした。
(4)長身無口
男だと知れる前は不愛想で近寄りがたかったのに、一転して自分から接近し上背に物を言わせた強烈な女性主導の体位で少年を犯す恐い女でした。もっとも、その怖さと足掴み杭打ちはM向けに断然お勧めです。
(5)小柄臆病
先輩なのにビクビク怯えて話すほどの極度の小心者で主人公が唯一気押されずに安心できるメイド、そんな風に考えていた時期が俺にもありました。ところが、そんなビビりでも性欲処理用玩具と聞いては本望むき出しデカ乳さらけ出しで襲い掛かる状況はギャップ萌えと、どこにも逃げ場がない境遇を象徴していました。
これ以外にも無数の巨乳メイドが主人公に襲い掛かり、ボロ雑巾みたいに搾り倒されるのでハーレム逆レイプ好きに強くお勧めできる作品でした。
それにしても凄まじい服ですね。
胸の部分だけが切り抜かれたサマーセーターで、脇の下のちょい前あたりにボタンがある構造です。
これだけ着てたら乳をさらけ出して歩いてる痴女そのものになる代物です。
カーテン状の布を左右側面のボタンで留め、デカ乳の圧力によって保持した状態で完成する服らしく、確かに胸のトップ部分は隠れています。
しかし、逆に言えば前に突き出た乳房の赤道付近しか隠れておらず、北半球と南半球は半ば丸出しで人前に出る破廉恥極まりない格好です。
前屈みになろうものなら谷間に視線が吸い込まれますし、身長差があれば下乳にも目が釘付けです。
サンプルをご覧の通り「おっぱいが気になってる」なんて言われてますが、こんな格好で気にしない方がどうかしてます。
誘導尋問的えん罪です。
もっとも、露出度はともかく合理的にも感じる服でした。
少年の頭よりも大きな乳房が何度となく描かれ、体積と弾力に説得力がある作画でした。
普通のセーターで覆うなら大幅な着膨れを許容するか、丈が持っていかれてヘソ出しになるかの二択を迫られるかもしれません。
胴体部分の着こなしを両立するためには胸だけ別パーツにするのが案外最適解とすら思える体型でした。
しかも、彼女は性的興奮が高まると母乳があふれ出す体質なので、胸を拭ったり搾ったりする必要も想定されます。
授乳期の妊婦の如く胸周りに着脱しやすさが求められるので意外にも納得できる構造でした。
カップル成立早々の授乳手コキによって証明されていました。
軽くつまむ程度のソフトタッチながらも少年の股間からヨセミテの間欠泉みたいに噴き上がるのも頷けるエロさでした。
また、女性側が自分の乳房を押し当て、弾力によって股間がめり込む疑似的な形式とは言え、広義のニプルファックまで搭載しているのも高得点の一因でした。
そして、おねショタの原則を崩さず、あくまで女性主導で少年に初体験を教える優しさが最高でした。
駅の地下通路内で人目もはばからず強盗行為が行われているとか、PP活などの性的商売ではなく女子学生が暴力で金品を奪っているとか、色々と現実離れした治安はあるものの些末な事です。
ギャルのパンツと恫喝の前ではあらゆる物が正当化されます。
それに、閑散とした通路の孤立無援で、少女とは言え武器を持ち、不用意に密着してくるので下手に暴れたら逆にギャルを怪我させてしまう恐れがある状況で、穏便に身を守る選択肢は限られているとも言えます。
だとしても、その後の展開は奇想天外でした。
一見すると金目当てのギャル盗賊かと思いきや、頼んでもいないのに生乳を押し付けてくるし脱ぎたての下着を味わわせてくれるのです。
彼女らはキモいだのイジメてるのに興奮してるだの罵倒を浴びせかける反面、やっている行為は料金を払ってもお釣りが来るくらいの奉仕と言っても過言ではありません。
いえ、より厳密には唾を噴きかけ、乳首をいじるなど「Mにとってはご褒美」と言うべきかもしれません。
しかも、次第に行為がエスカレートし、主人公の股間にしゃぶりつき、女性主導な体位で本番をおっぱじめるので、完全に一線を越えています。
言い換えればMでなくとも充分にご褒美と言えるHが始まってしまうのです。
もちろん、顔面と股間の上下同時騎乗などギャル2人が息もつかせず求めてくるので、身体的苦しさは否めないですが、それもギャル両手に花の醍醐味です。
ましてや滞在生活が長引き慣れ始めると、パイズリなどの本気でご奉仕的プレイまで嬉々としてやってくれるのでここは天国かと錯覚するほどでした。
今までは全般的に女性主導だったのに男のほうから動く許可もいただけて、ギャルをイかせる達成感と言うか優越感が格別でした。
ようするに、金目当てなのか体目当てなのかよく分からないギャルでしたが、最高の満足感に違いありません。
ギャルの嘲笑ご奉仕の前ではあらゆる物が正当化されるのです。
2024年05月26日
良くも悪くも単刀直入な物語でした。
文芸部の現状をサラッと語ったかと思えば次のページでは身体接触が発生しています。
恋の惚れた腫れたとか挿し挟む暇も無く実技教習が始まるので無駄を削ぎ落した疾走感がありました。
また、不可抗力の接触に過ぎなかったのに勝手に火がついて続きを期待する点において厄介女の類いでした。
誘い受けと言えば聞こえは良いものの、とんだドスケベ後輩女子です。
特に、槍を差し出しながらも男は動かず女子の側がお尻を近づけ、立位なのに女性主導で入れると言う珍しい体験が少女の性欲を象徴していました。
そして、何よりも彼女の魅力は見るからに太った曲線美です。
弾むように揺れる乳肉、片手で掴んでも持て余す腹肉、雄を誘引する尻肉それらにドスケベな魂が宿っているのだからドスケベです。
しかも、そんな肉感を躍らせて自分で快感を暖気する、奥手そうで激しい後輩が可愛くて好きになりました。
2024年05月26日
本作では「客側が手を出すのはNGだけど、キャスト側が攻めるのはOK」理論が多用されています。
3人のキャストが3人ともその方便で誘惑してくるのでルールもへったくれもあったもんじゃないザル法状態に思えますが、たぶん主人公が特別気に入られたからかもしれません(知らんけど)。
ともかく、主人公が夜の店に不慣れなのも相まって、ほぼ一方的な女性優位で圧倒される展開でした。
つまり「男性受け」や「色仕掛け」などソフトなM向けが好きな人にお勧めできます。
また、三者三様の得意技と言うか得意部位がありました。
先鋒の女の子はおっぱいのデカさもさる事ながら明確に腹肉が分厚いのが特徴的で、他の2人と比べても格段の太さが目立っていました。
特に主人公が主導的に犯す時にはハンドル代わりに腹肉を掴む構図が興奮を誘い、自サークルではガチのデブ専ものを描かれる作画担当様だけあって肉の躍動感も抜群でした。
次鋒の女の子はおっぱいのデカさもさる事ながら尻のデカさが自慢らしく、ギャルらしい押しの強さと尻圧の相乗効果でMレーダーに最も反応した娘でした。
また、先鋒の子が明らかにデブっている対比により腰の細さと肌の黒さが際立ち、だからこそ腰から急転直下で太くなるケツの迫力が魅力的でした。
大将のおば…もとい女の子はおっぱいのデカさもさる事ながら全体的な貫禄が秀でていました。
デブまでではないにしても程よい肉感があり、母性的な包容力があるのに有無を言わせぬ強引さも兼ね備え、良くも悪くも年の功を感じられました。
片や軟弱ショタすぎてクラスの女子から男扱いされてない少年。
片や長身ガサツすぎてクラスの男子から女扱いされてない少女。
一見すると正反対で何の接点も無さそうな2人が放課後は一線を越えたドスケベ淫乱カップルだった意外性、と言うか逆転性が第一のポイントでした。
百歩譲って性的な関係にあったとしても体格的にも性格的にも女子が主導権を握る女性上位な展開と思うのが順当です。
しかし、その実は少年がさかった猿のごとくHを求め、長身女子も満更でもない様子で合わせるので、男性主導もしくは対等な関係が男の優越感を満たしてくれました。
一方で、少年が体格的に負けているのは紛れもない事実です。
立って致すのであれば女子がガッツリ腰を下げてあげないと挿し入れることも叶いません。
逆に言えば、力でも上背でも勝ち目がない大女が喜んでHしてくれる幸福、性的に屈服させる愉悦が満載でした。
特に好き放題に中に出す快感が強烈で、登校前に満タンにされて困る顔やら、逆流するほど出しまくった満足感やら、学生とは思えないほどの無分別な生Hが爽快でした。
そして、ボーイッシュ長身女に女の悦びを気づかせる快感も大きなウエイトを占めていました。
下腹部のタンクが好きな男の子種汁で満たされているのを実感する女の顔もその一端ですが、それだけではありません。
例えば、女のデリケートゾーンが蒸れて香ばしい芳香を放っている時なんて、あんなにHした仲なのに生娘のように恥ずかしがり、ガサツ大女の中に乙女を再確認した瞬間でした。
さらに、女の急所を責められ、絶叫交じりに快楽に溺れるそれは最高に「雌にする」感覚が味わえました。
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同志諸君Здравствуйте
端的に言って「公私ギャップ萌え」でした。
たった1歳の差であっても学生にとっては大きな違いです。
もちろん、主人公は年下の幼馴染にタメ口を利かれて目くじらを立てるような小さい男ではありませんが、周囲には後輩女子から生意気に馴れ馴れしく話しかけられている上級生として映るかもしれません。
彼の体面を気遣って学校では礼儀正しい後輩に徹する少女が健気で毛深いのです。
それが学校を離れて互いの家に落ち着けば、対等な友人として気兼ねなくゲームや漫画の話題で盛り上がる距離感に変化し極めて青春ラブコメでした。
また、Track07では間近でカーテン1枚を挟んだ至近距離で着替えているドキドキ感が伝わってきました。
心の中の土蔵に住む爺さんが抱けぇっ!!抱けっ!!叫んでうるさいのなんの。
特に耳かき中の吐息は必聴です。
恋のアプローチが少し不器用な女の子です。
表情が硬いので気づかれにくいものの、随所で勇気を振り絞る仕草が表れ、彼女なりに意を決して大胆な一歩を踏み出しているのが可愛くもありました。
また、ほぼ常に女子が攻めなのに行為自体は不慣れで未経験なのが可愛さを増していました。
自分から淫猥な行為に手を出しておきながら初めての男の股間に新鮮な感想を述べるのが男心をくすぐる相反性でした。
そして、年下の後輩ながらも体格は上背なので、その大きな体と豊満なおっぱいに甘えるバブみが最大の見所と言えます。
抱き着いた時の体格差を反映した位置関係と言い、顔面パイズリ状態と言い、逃がさないと言わんばかりの執着強めのホールドと言い、理想的な後輩でした。