Aojisanさんのレビュー一覧

幼馴染のお隣さん
そして、もう一人の幼馴染
男二人と女一人の、〇供のころからずっと変わらなかった距離感が、性の目覚めとともに変化するんです
一線を超えたふたりと、一線を踏みとどまったひとりの構図で物語はすすんでいきます

じゃれあうようなペッティングから、次第に理性をなくした前戯に変化する様相を丁寧に描いており、それが「幼馴染とのはじめてのセックス」を盛り上げていきます

服を着たままの、巨乳に成長した幼馴染との〇ンピオセックスと、それを遠くから見ている、もうひとりの「視点」
この幼馴染の巨乳具合がエロくて、顔と身体は少女であるのに、やや垂れ気味に大きくなった巨乳の具合が「過渡期の成長ぶり」をこの上なく伝えてくる

幼馴染とはじめてを経験する側にも、それを寝取られるように見ている側にも、どちらにも感情移入できるストーリーの雰囲気がとてもよかった
思春期にぼんやりと感じていた「苦み」を思い出すかのような余韻が作品全体に漂っていて面白かったです

男一人女三人のパーティ
魔物の巣
圧倒的な「勝てない状況」への絶望感

全滅の先に待っている悲壮感の盛り上げ方がものすごく巧いんです
人間がすがりつきたくなるような「一縷の望み」を軸に、すこしずつ精神をすり減らしていくシチュエーションにゾクゾクしっぱなしでした

ダンジョンの暗がりに対して、女性パーティの肌の塗りがとてもエロくて鮮やか
そこに亜人の暗褐色の肌がのしかかるのだから、響き渡る悲鳴も相まって、汚されていく「凌辱」の構図が徹底しています

「絶望的な状況でも、助けが来るかもしれない」
そんな期待感を持たせつつも、徹底して心を折る仕掛け、心が折れた後に堕ちていく姿
人間が「絶望に順応していこうとする姿」が恐ろしいくらいに描かれていて、それがまた凌辱へのエロさをつよく引き立てています

魔法少女コスに触手とくれば、その先に待つのは大量射精の苗床地獄なわけです

半脱ぎからこぼれる小ぶりなおっぱいがエロく、触手に拘束されながら膣内射精されていく様相がまずエロいです
触手ががっちり絡みついて拘束するような構図ではなく、空間全体で逃げられないようにして、裸体が隠れないレベルでまとわりついている触手具合がちょうどよく、脱ぎかけコスチュームが徐々に魔物の体液で湿っていく感覚もエロいです

小柄でありつつもしっかりと主張したふともも白ニーソもエロく、ちっぱい魔法少女にがっちりまとわりついて種付けする姿は中出しへの快感が詰まっています

まるで丸呑みにされていくようなカタチで苗床になっていくラストの姿もエロかったです

円光相手が実の教え子でした
若干の気まずさを覚えつつも、口裏合わせで円光継続の導入部に「やり慣れた感とロリビッチ感」を感じていてシチュエーションの演出はばっちりです

そんな手慣れたロリビッチ相手に「身体の相性最高」を添えることで、とろけた従順ロリへとスムーズにシフトしていきます
着物、セーラー、水着にエロビキニなど、衣装面でのシチュエーションが充実しており、乱交シーンでありながらも「真正面からの構図」が「メインでセックスをしているのが自分」という感覚を持たせてきて孕ませへの臨場感もたっぷりです

透明感のある肌の塗りと巨乳、そしてドスケベホルスタインの衣装がエロすぎるほど「柔らかさ」を表現しています
「塗りのエロさ」と「ダイナミックな構図」の相乗効果が半端なくエロいです

登場人物の全員が驚くほど巨乳で、臨場感のある構図も相まって、画面全体で「ダイナミックな柔らかさ」を伝えてくる
そんな柔らかくて真っ白な肌色の中に大量射精をするのだから多幸感に満ち満ちています
快楽にとろけた口調の孕ませ懇願セリフも感極まるエロさをさらに押し上げています

さらには飼育員のお姉さんとの「褐色爆乳孕ませ」もある
前から、後ろから、授乳手コキに騎乗位種付けなどなど、バリエーションの豊富なシーンづくりも満足感の高い孕ませ牧場でした

少子化対策のために派遣されたエルフ妊娠大使のセリーヌちゃん
エルフらしい高慢な、しかしロリぷにちっぱいです
完全なぺたんこではなく、ほんのりふくらんでいる小ぶりなおっぱいであるところが良いです

そんな高慢エルフロリが、ストレスフリーに即尺でトロ顔発情にシフトするのだからスムーズに孕ませに進行していきます
衣装エロはニーソ+レオタードメインで、スケスケレオタに半脱ぎレオタ、穴あきレオタと三者三様

目の前に居合わせているかのような視点の近さが、正面からのスレンダーな胴体に目を釘付けにさせつつも、孕ませの臨場感を損なわないちょうどよいカメラアングルになっています

フルカラーでの4ページですが、この4ページの抜きの破壊力がすさまじいです

もちろんこれは個人の性癖によるところが大きいのかもしれませんが、それでもあえて言わせていただくと、メチャクチャ抜けました
スレンダーな体形のおさげ髪。ほんのりふくらみおっぱい。真正面からの構図。さらにはフルカラー
このカラーの塗りがものすごくエロいです

ブルーベースの白い肌に桃色の乳首は見ているだけで吸い付きたくなるほど綺麗で、大きすぎないおっぱいにスレンダーおさげ髪の少女チックな造形。身体の細さと首筋が映える真正面からの構図
これらの「癖(ヘキ)」が刺さる人に強くオススメしたいです

中編ふたつと短編みっつが収録されています
本作のポイントは「着エロ」着たままセックスの着エロシーンが充実しており、制服やシャツのパリっとしたラインと隙間からまろび出るおっぱいのコントラストがエロいです
「半脱ぎ」の作画カロリーが高く、乱れたアウターからずれた下着までをしっかり描き込んでおり、衣装の「隙間」から覗く裸体はセックスチラリズムの極致といえるでしょう

着エロセックスのエロさを押さえつつ、顔射から中出しまで外に中にと大量射精し、マンツーマンからハーレムまで、布地とチラリズムと大量射精のハッピーエロスがみっしり詰め込まれています

ラストが衝撃です
思いがけないところで「インターネットで見たことある画像」の元ネタであることを知り、個人的な驚きがありました

男の娘と言わんばかりのなよやかな少年
クセの強い美少女三人にいじめられるなかで、ペニスがポロリと取れてしまうんです
文字通り、外れてしまうんです。キャストオフです

しかし感覚はWi-Fi接続といわんばかりに残っていて、ときにはバイブのように、ときにはペニバンのように遠隔操作で美少女たちに文字通り玩具にされながらも、少年には絶頂だけが遠隔でつながっている状態に
なぜ?いったいどうして?
キャストオフしたペニスの謎を軸に、エロとストーリーを展開していきます

いじめられていた少年が後半では大量射精大量ぶっかけの反転を見せ、逆転のカタルシスと衝撃のラストにつながっていきます
長身黒髪巨乳ヤカラのマリちゃんが個人的にドストライクでした

上巻では女の子の裸体に興奮しっぱなしだった主人公
下巻では女の子との会話もこなしつつハメ撮りにいそしむことができるくらいに成長の様相を見せています
そんな「童貞捨てたらモテ期がやってきた……!」というくらい充実している主人公に、迷いと転機がおとずれます

ストーリーの比重を大きくして下巻は進んでいきますが、主人公が格好良い男気を見せていくストーリーの熱量と、ハメ撮りハーレムでとっかえひっかえに女の子とセックスをしていく熱量の両面を軸に、抜きどころ十全のコミックスに仕上がっています

クライマックスは憧れの先輩との感極まったあまラブセックスで、とっかえひっかえのハーレム・危機迫る輪姦凌辱・本命ひとりのエロいシーンと、三者三様のシーンづくりで読み応え十分のエロさでした