だらっさんのレビュー一覧

みたいな声を上げてイキまくる女の子が好物な方はオススメです。
評価が高いのも納得の反応です。

一番のウリはやはり「催眠アプリモノ」が自分で体験出来る!という点に尽きます。
催眠導入も解除も全てが自分の思うがまま。
ただ、解除後もどうしようもなく快楽に流されてアヘる、みたいなのは無いのがちょっと残念です。基本的にはすぐまたかけないとゲームオーバーなので、素に戻った瞬間のリアクションを楽しみながら、通常から発情催眠へスイッチする…というのを楽しむ為の機能です。
アングルもある程度の自由は利きますが、20度ぐらい下から…上から…という程度なのがもどかしい。是非フル3Dで続編作って欲しいです。

なんだかんだと言ってますが、ちょっと攻めるともともと淫乱の気があっただこの子、ってぐらいアヘるのが楽しい。
尻をちょっと悪戯してから(暗喩)、尻尾を生やして(暗喩)授業を受けさせると常に机をがったんがったん蹴り飛ばして喜ぶようになってしまいました。あーあ、お嬢様壊れちゃった。

いきなりクラスメートが目の前でこんな事になったら授業どころではないと思うのですが、そこは大人しく「静かにしろー」とやる気のない先生の注意が出るだけで収まるのがちょっと寂しい。
衆人環視のままイキまくって生き恥を晒す、まで突き付けて欲しかった。
とはいえアニメーションと声優さんの熱演は最高です。
上手く調整してやればハンズフリーでも天国から降りてこずに悶えまくる高飛車お嬢様が見られます。

だが見抜きする。

何も深く考えずに遊んでいけるタイプのRPG。
メシを切らさないように備蓄しよう。
切れてもなんとかなるけど。
メシさえあればクエストで装備品をちょいちょい拾って、
稽古付けながら装備品育てて、またクエストで…

と、その繰り返しでなんとかなる。
そんな事よりむちむち可愛い子とえろえろするのだ。

主人公も含めて皆抜けてるので、笑いながらえろえろできます。
さくっと遊ぶのにとてもよい。

豊富なキャラが大量に!!
という触れ込みから、一気に多数のキャラとバリエーションを売りにしてくるのかと思いきや、かなり丁寧に丁寧にゆっくりと展開を広げていく序盤に好印象。
その為、オリジナルキャラが原作キャラに食われる事もなく、丁寧にシナリオの中で喧嘩せずに仲間として行動しており、ドラ〇エオマージュ作品として純粋に楽しい。
最序盤から飛ばしっぱなしな(鬱的な意味で)展開も原作らしいといえばその通り。
スキル育成に始まり、キャラ育成の要素はかなり多そうで、本格的に各システムが扱えるようになってからが楽しそう。

反面、あまりHシーンの頻度は高くなく、抜き目的で遊ぶとちょっと寂しいかもしれない。
ボイスも多いが、あまり質が高いとは言えず、環境の問題かボイスの最後が切れてしまう現象も確認している。
シチュエーションそのものは悪くない。

最後まで楽しめば十分良作な雰囲気が既にしている。

処女プレイが出来るエロRPG…
のように見えるが、その実はほぼ一本道で、プレイヤーが自ら操作し、強気な武闘派種族の少女がどんどん快楽と絶望に堕ちていく様を楽しむアドベンチャーに近いゲームと言った方が正しいかも知れない。
RPGとしてマップを制覇させるように凝った作りなどはしていない。
本作においてダンジョンは「舞台」であり、タイトルの通りに終身刑を言い渡す処刑台でもある。

なので、プレイヤーの意思で困難を突っぱねて、純潔を守ってクリアする…というのを期待している人はちょっと注意が必要。

反面拘りを見せているテキストはその量、質ともに濃厚で、エロリョナを存分に楽しめる。
快楽に堕とす事は間違い無いが、気持ちよさに堕とすのではなく、暴力的なまでに無慈悲な快楽地獄に叩き落すテイスト。
屈服し、性奴隷として新たな人生を歩む…よりはるかに陰惨で、救いの無い無限快楽に狂い笑う少女がここにある。

寄生、蟲姦、雑魚凌辱、巨根貫通。
苦痛すら快楽にし、文字通り身体を全て犯しつくす快楽の猟奇。
かなりハードなので注意されたし。

結果大爆笑の嵐でした。
ダイス運によりプールだらけの家になってしまい、
「どうなってんだよこの家は」
「一流ホテルでもこんな貯水槽ないだろ」
「水道代だけでコービットさん号泣だろ」
とツッコミどころ満載になりましたが、それもまた良し。
本当に戦闘とダイス運が8割を占めるかと思いますので、簡単にシナリオに入れる反面、運が悪いと同じ展開でダレが来てしまう事もありえます。
行先のダイスロールで同じ目が出た場合はGM側の裁量で別のイベントに誘導したり、先に進むためのキーアイテムを渡しても良いかもしれませんね。

オリジナル技能「ニャルラ斗神拳」がネタ要素満載で楽しかったので、これをガンガン回せるようにするのがポイント。
これを取得しているのが前提なので、敢えて取得しないキャラを連れるのも一興(即死の危険性がありますが)
言わずと知れた北〇の拳のパロディなので、そっちを履修してないとネタについていけないかもしれません。

タイトルの通り、もう社会人生活にボロボロに草臥れたおじさんというとても刺さる境遇の主人公の元に訳アリで転がり込んできた家出少女の夕と過ごす、同姓生活ゲームです。
こういうシチュエーションだと、どうしても比較対象になるのが「Teaching Feeling」ですが、
こちらは元々「エッチな事は避妊してくれればOK」と言ってくれるので、セックスまでに間が無く、初期からそういうシーンを楽しめるのが魅力であり、向こうはセックスに至るまでの過程に純愛の道のりを描いた作品であるのに対し、こちらはセックスフレンドから始まって純愛へと変化していく様を描いたと言えます。

つまりどっちも可愛い。

題材が題材ではありますし、主人公も夕も互いに抱えるもののある中で、同棲生活とセックスを通じて少しずつ変化していく様が。
尊い。語彙力が消える。

最初は同棲の対価として癒してあげる、とセックスに応じていた夕が、とろけた声で主人公とのセックスを求めるようになっていく。
行為はどんどんレパートリーが増え、エロさがガンガン増していく中でも一貫して、「主人公が大好き」な夕を描いているのがこの作品のポイントでしょう。

散々肌を重ねてきた中で、改めて告白して唇を重ねる二人の尊さといったら。こちらのライフポイントがだだ上がりしてしまいます。

「Teaching Feeling」もそうですが、日常の中にHシーンを挟む分、今後のアップデートでレパートリーが増えると破壊力がガンガンに増しそうなつくりであり、期待してしまいます。夕ちゃん、セックスに積極的ですし。
クリックで反応こそあれ、プレイには実装されてないので、お尻でのセックスやプレイも増えると嬉しいなぁ。それ以上にイチャイチャな日常が増えてほしいなぁ!!

ミッドナイトプレジャーさんの作風らしい、可愛くむっちりなくの一が異変の謎を追うRPG。
テンポはかなりサクサクと軽快に進むので、この手のRPGに慣れていれば1時間少しでクリア出来る。
大きく分けて4ステージ構成となっているが、ラストステーージの構成や演出にはある有名作品のオマージュを感じられる。のう朧丸。とは言え、ギミックや謎解きはそこまで複雑ではなく、寧ろ反射神経勝負になっている。

ステルスモノとなっているが、背後から襲えば一撃で倒すことが出来るし、倒せば倒しただけ報酬が増えていくので、ガンガン殺していくのが宜しかろうて。殺害数が増える事によるペナルティは無い。逆に不殺でクリアするのは…出来るのか?というレベル。

戦闘バランスはリアルタイムとなっていることもあり、慣れないとシビア。

また、肝心のHシーンは囚われた娘に遭遇する事、そして大部分は敗北しないと回収出来ないので、「敗北しないとエロが見られないとしても負けたくないんじゃい!」という私みたいなプレイヤーだと殆ど見ずに終わるだろう。お約束の降参技もあるし、ゲームオーバー後はそのマップの最初からやり直せるという使用なので、どんどんやられよう。いいのかそれで。

そんなHシーンは敗北後だけあって陵辱レイプモノが多い。タイトルに付いてるからね。むちむちの可愛い子がガシガシヤられる様を見て楽しめる。嫌がっているのに快楽には勝てず、あんあん喘ぐのはとてもいいものだ。

100円同人には「ほんとにその価格設定でいいのか?」と思えるような良作が多々あるが、これもそうしたうちの一つ。

エンカウントシンボルから逃げるRPG。
言葉にすれば、それに尽きるものだが、
逃げ回っているマップの配置や、足を取られるギミック、
そしてそこから戦闘への導入に理由がちゃんと付けられているのが丁寧。
戦闘に突入しても即ゲームオーバーではなく、むしろ快楽に屈服するか否かの抵抗勝負であり、ここがエロゲーとしてのクライマックスである。
妖怪の責めには手、足、舌の3つがあり、これを対応するおふだを使って凌ぎ、逃げきるのが戦闘パートの目的となる。
おふだは強力だが、逃げるのにもそのおふだを使うのにも気力が必要となり、またその消費量や回復バランスが秀逸で、ゴリ押しではなかなか逃げおおせることはかなわない。

エロシーンは、イラストもさることながら、むしろテキストが秀逸。
ただ腰を擦り付けるのではなく、「妖魔の腰遣い」みたいに淫蕩さ溢れる技名として表示される。こうした丁寧さが随所に感じられるのは感情移入できてとてもいい。
いわゆるおねショタの部類であり、なんとか逃げおおせることは出来ても反撃は出来ず、押し倒されれば為すがままの主人公だが、妖魔を必ずしも憎んでおらず、むしろ助けたりしちゃうし、妖魔も主人公を憎からず思ってちょっと甘い雰囲気が出ているのが、ラブイチャ好きとしてはとても嬉しい。

ここまで雰囲気が良く出ているこのゲーム、お値段お値打ちの…



…え、100円?マジで?本気で言ってる?

和風テイストや妖怪が好きな人にはとてもオススメ。

いかがわしいTPSの自負は伊達ではない。
尻、胸、とにかくむちむちのぷりぷりなカエデさんが
その豊満な体をむちむちぷりぷりさせながらきしょい敵を撃ちまくるTPSである。
挙動はシンプルで素直、悪く言えば多少ぎこちない感はあるが、FPSやTPSに慣れているなら特に問題は無いと思う。
Wave制度のサバイバルではひとところに固まっているとあっという間に囲まれるし、弾薬はどれだけあってもすぐ足りなくなる。敵もただ突撃するだけの奴から自爆するやつに透明なやつにガチガチなやつまで。Normalでこれなんだから、高難易度はどんだけ地獄やら。
エロそのものは自慰と排泄、後は玩具での絡みとシンプルでシチュは正直少なく、それそのものはほぼオマケのようなボリュームだ。
しかし、その一つ一つが、というかカエデさん自身の作りこみがとんでもないので、とても濃厚なのだ。
ていうかなんだこのコスチュームのエロさは。青色肌娘にまで出来るじゃないか。
トイレでも、街角でも放尿させる事が出来、尿は物理演算で処理されるという凝り方。
異形に追われる中で放尿する軍服(だけじゃないけど)の女の子。シコい。
しかも性器や肛門の作りがただ股間にテクスチャ貼ったとか、ただ穴空けたとかいう次元ではない。
蠢くのだ。指を突っ込まれた性器が。うんちをひり出そうとする肛門が。
スカトロ趣味じゃないのにカエデさんのうんちは見たくなってしまう不思議。ほらもっとお芋食べて。あともっと激しくイッて。

総じて、出来る事はシンプルながら、創意工夫で楽しくなるスルメゲーと言える。
アップデートで追加された要素もあるので、作者さんには大変だと思うが今後も期待しちゃいたい。
街中に隠されたえっちな落書きや人形撃ちなど、箱庭探索要素が多くあるのも好感触。新マップや新キャラ、新エッチシーンが出来た続編とか出来ないかなぁ。

前戯と挿入、商品説明に書いてある通りの2パートで構成されてますが、アニメーションはとても滑らかでボイスも艶のあるものです。コスパは非常に良好です。
前戯の手マンの反応が可愛い…!

プロローグのやりとりが可愛いので、ここが一番の見せ所とも言えるかも知れません。