チンチラさんのレビュー一覧

娘を庇う健気さとはだけた浴衣。
強引に望まないペ〇スを挿入される屈辱と苦痛に震え、
徐々に『女』に戻り、そして再び『母親』になる恐怖に悶える表情。

程酔ブス子氏の作品の魅力は、やはり暴力と女性の恐怖を描いた
レ〇プシチュの上手さにあるのだなあとこの作品を見て思います。
母娘物の魅力は親子丼や、約束を破られ母の前で犯される娘が
メインディッシュであるという御仁がいらっしゃったらその方の気持ちも
分かるのですが、そうであったとしても見る価値のある作品であると
思います。

程酔ブス子氏の作品は後になるにつれて心境の変化からか、作品にコメディチックなオチが付く作風に変わっていきました。
こちらは暴力的レイプが本気で行われる初期の傑作です。

戦国時代を舞台にまるで絵巻物のような絵柄から純朴な田植え女へ行われる、
正に「種付け」としか言えない激しい強姦。

日常に突如出現した凌辱者への戸惑い、秘所への苦痛。そして妊娠への恐怖。
ラストの孕んだ女のノスタルジック溢れる一枚絵と、エロ漫画として完璧な構成であり、
作者さんの作品を買うのならまずこの『～農民の女～』からだと思っております。

相手を失神させて犯す、今まで4作品出ているシリーズ物です。
使うアイテムの中にはなかなか凝っている物からクスッと笑えるものまで、それを楽しむのもアリだと思います。
スカトロシーンもあるので、その点はご注意を。

生きとったんかワレ!と思わず漫○太郎氏のあの顔で叫んでしまった、
山田ファクトリーさん最新作。前作からだいたい四年ぶりですね。
月日は流れてもパワフルな作風は変わっておりません。水着、腹ボテ好きは要チェックです。

はるか地底の底から徐々に上へと上へと登っていくシンプルな作りのRPG。
登場する女性キャラクターは多いですが、見たらそれっきり。使い捨てのような感じです。
その容赦のない雰囲気が魅力であると思います。

さえない作家のあんちゃんが突然現れた人外っ娘二人と同棲するよくある感じの話。空から美少女的な。
内容も(突然首が飛ぶとか)ビックリ要素もなく普通です。でもほのぼのした良い普通でした。
私色々毒されてるなー、という事を再認識してしまったり

次回作のアオのリグレットの方は少々癖がありそうですが、そちらも楽しみにしております。

穢れを知らない少女二人が、男達の性暴力にさらされ、遂には屈服してしまいます。
そしてその身体にはケダモノたちの子供が・・・・・・

過激な内容がウリの屑鉄屋さんらしいパンチの効いた一品となっております。

ヘタレカオスバトルノベルKinoko3のサウンドトラックその2。
序盤ではギャルゲーの皮を被れていた感じも多少はあったkinoko3でしたが、
南の島でテコ入れ編→か○いたちの夜編→噓ギャルゲー編と、
中盤はもう完全に薬のキマった展開に。

オススメは
3では警部に昇進、豆司馬遼太郎のテーマ『豆司馬』
kinoko2からパワーアップ『S・S・BII』
同じくkinoko2からのアレンジ、最新作STARLIKEではボーカルもついた洋介特攻曲『CA‐CO』
清菊戦の戦闘曲、彼女の狂気を表した『PREDATOR』


ヒロインの清菊好き、中盤のカオス展開好き、ヘタレゲームkinokoを愛する貴方に。

ヘタレカオスバトルノベルKinoko3のサウンドトラックその3。
終盤の展開を演出したあの曲がギュッと詰まっています。
迷うのならこれだけ買っておけば間違いないでしょう。

オススメは
シイタ戦のBGM『D・L・GENTLEMEN』
2既プレイならニヤリとできるアレンジ、師匠との修行で流れた『NEGATIVE HEART+』
同じく2の登場人物、強敵トリュフ・ザ・バロンのテーマ『CRY』『WARCRY』
巨大な敵相手の絶望的な戦いを演出した『キノコ哀のテーマ』
覚醒&勝利確定BGM『日輪』
圧倒的な力を持つ敵に抗う、ラスボス戦BGM『FOUNDER』
さらばkinoko、エンディング曲『FRIEND』

『キノコ128%umanamix』は…オススメしなくて良いでしょう。ある意味名曲ですが。

ヒロインのシイタ好き、終盤の熱い展開好き、ヘタレゲームkinokoを愛する貴方に。

ヘタレカオスバトルノベルKinoko3のサウンドトラックその1。
強烈な熱気、狂気を孕んだシナリオと演出が魅力の、知る人ぞ知るゲームでしたが、
曲の方にも力が入っています。

オススメは
キノコ神のテーマ『マッシュ』
最新作STARLIKEでもアレンジされた『VERSUS』
神菜戦の戦闘曲『LAST REPORT』
そして、kinoko3完全版オマケシナリオでしか聞けなかった『人戦士の剣』

ヒロインの神菜好き、序盤の日常シーン好き、ヘタレゲームkinokoを愛する貴方に。