プチトマトさんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | 896位 | (総レビュー数:205件) |
作品の紹介ページで確認できるもの以外にも、
講師と生徒、女刺客、ハーピー、姫と侍女たちなどなど、
様々なシチュエーションでのプレイを楽しめます。
そして、その全てが多人数による攻めであることも嬉しかったです。
設定の面でも、嬉しい部分が多々ありました。
こちらのHPが少なくなると、女性の表情が変わり、
動きにも変化が見られるのですが、
その状態が発生するHPを0(ピンチなし)、300、
500、700、999(最初からピンチ)と細かく設定できます。
また、装備を変更することで、
こちらのステータスを変えることもできるので、
気分で耐性を強くしたり、弱くして楽しむこともできます。
ハードモードもあり、かなり実用的だと思いました。
ふたなりと百合の組み合わせが、大好物なのですが、
そこにアクションゲームを加えてくれたことに、
まず感謝したいです。
コミカルな世界観とかわいらしい絵柄ですが、
百合の部分は、けっこう濃密なので、
そのギャップがグッときました。
特に、分身して前後から責めたてる敵が最高でした。
もう大好きなシチュエーション。それが2体もいるとは!
あっ、クナが責める時のSっ気の強い顔も良かったなぁ。
それはそうと、狐巫女は、
猫又の誘いを受けたらいいと思います。
そして、2人がかりでヤエを襲ってくれれば……!
こちらのサークルさんの作品は、
前作もプレイさせていただいているのですが、
今作は、以前にも増して、素晴らしいと感じました。
まず、ヒロインの攻撃を受けたときです。
殴られた方向に画面が動き、「殴られた感」があります。
ヒロインの姿が隠れるほど、
大きくは動かないので、こちらに攻撃を当てて、
したり顔をするヒロインの姿を、じっくりと見れます。
また、オプションも充実しており、
ヒロインの繰り出す技を個別に選択できます。
「この必殺技と、あの必殺技で攻められたい!」
「通常攻撃だけで、昇天したい!」
などのワガママもかなえてくれます。
加えて、一人称視点でゲームが進行する点や、
ヒロインが回り込んでくるところも、
個人的にグッときました。
前作にも実装されていたエディットモードが、
本作でも実装されていたため、ゲームをクリアしなくても、
好きなステージで、好きなキャラクターと戦うことが出来ます。
前作では、説明書を見ながらではないと、
少々、取っつきにくかったエディットモードですが、
本作では、個別のプログラムで用意されていたため、
大変、快適にプレイすることができました。
キャラクターがアニメーションするRPGは、
これまでにもいくつかあったと思うのですが、
コマンド待機中にも、動くというのは、新鮮でした。
同じアニメーションでも、
表情がいろいろと移り変わるのも良かったです。
ゲームシステムも、サクサクとプレイできて、満足でした。
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滑らかなアニメーションはもちろんのこと、
マウス1つで移動からコマンドまで行える操作性、
オプション画面で経験値の取得率を変更できる親切設定、
つまり、スムーズにゲームが進行できる工夫に感動しました。
その中でも、特に素晴らしいと思ったのは、
ターンの推移をどちらか一方に固定できるオプションです。
ターンを自分で固定すれば、ゲームがスムーズに進行できるほか、
相手を一方的に犯したい気持ちを満たすことが出来ます。
逆にターンを相手で固定すれば、イクまで、搾り取られます。
プレイの快適さと実用性を兼ね備えた逸品だと思います。
2015年06月12日
魅力的なスキルがどっさりと追加されたパックですが、
その中には、品評会をクリアしないとアンロックされないものもあるようです。
他の方のレビューにも書いてある通り、品評会の難易度は、なかなか歯ごたえがあります。
目当てのものによっては、
ひと頑張りが必要になるかもしれませんが、
その分、アンロックできたときの喜びは、ひとしおかと思います。
このプラグインで追加されたスキルの中でも、
個人的に気に入ったのは、「足コキ」でした。
初期状態では、顔を赤らめながら、
座った状態でナニをしごいているメイドも、
「罵る」コマンドを選ぶと、すくっと立ち上がり、
ナニを踏みつけ、性格を活かした言葉で罵ってくれます。
一通り、罵った後、
主人公であるプレイヤーのことを気遣い、
「言い過ぎたのだとしたら、ゴメン」的な台詞を言う点に、
ほっこりしました。ソフトな責めもいいなぁと思える逸品でした。
自分好みのメイドを作成できるのがウリの作品です。
容姿や服装はもちろん、身長やバストまで、変更できます。
しかも、その設定方法が非常にシンプルで分かりやすかったです。
自由度とカスタマイズ幅の広さを両立した逸品と言えるのではないでしょうか。
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2015年05月31日
某作品のヒロインたちが蹴りを繰り出す、という
買った自分で言うのもなんですが、かなり独特な作品です。
サンプル画像でも確認できますが、
ヒロインたちは、画面に向かって、蹴りを放っています。
そのため、まるで、自分が蹴られているような感覚に陥ります。
女性に物理的に攻撃される、
いわゆる、逆リョナが好きな人には、
たまらなくそそる作品であると思います。