Nicchiさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:41件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:28件) |
いちおし作品
2014年11月05日
人のいい主人公が猫カフェのオーナーにはめられて猫カフェの猫にされてしまう(オーナー目線)という設定、でも主人公の蜜井くんオーナーにひとめぼれしてしまってたのかも?とか思いました。年上の男性が苦手なのにオーナーだけは大丈夫なんだもの。
オーナーも蜜井くんにホレてるし。商品とオーナーという関係が背徳感をあおってます。蜜井くんがさらに艶っぽくなりそうです♪♪
2014年09月14日
つくも号先生の作品の中(同人など含めて)でいつもよりはHがちょっとライトな感じだけど、お話で引き込まれる作品。寡黙な先輩と後輩のお話で主人公の後輩が教授にはめられて、タイトルにある実験に強制参加させられてからしばらくは強面の先輩とギクシャクしてるんだけど彼の人柄に触れてるうちにだんだんと好きになって一波乱あってから結ばれる二人の情景にキュンときちゃいます!!1ってついてるって事は次はどうなるんだろ??新しいカップリングになるのかな?教授の口ぶりからしても次がありそうだし、先が楽しみな作品です。二人のその後も見てみたい!!
レビュアーが選んだジャンル
↑つくも号さんの描く漫画の印象です。
三部作なので、全体の流れはまだわからないですけど、この最果てのアムリタはそこに切なさが加わってなんとも言えないラブストーリーになる印象を受けました。
34ページと短めですが、エロシーンは濃いので短くともガッツリエロがみたい!と言う方にオススメだと思います。
2013年07月06日
Hシーンはかなりライトな印象を受けました。(かなり個人的な主観です)ページ数が限られているので物語をほりこめない感じがちょっと残念でしたが、中世ヨーロッパ的な世界観は出ているのでヴァンパイアものが好きな人にはいいかな?ヴァンパイアものはHシーンよりもお食事シーンの方がいやらしさを感じてしまいます。(これもまたかなり個人的な主観です)
2013年06月08日
だいぶ前に携帯で購入したものです。久しぶりによみたくなったので購入しました。ボクシングがベースで主人公、お父さん、お兄さんの話があります。どれから読んでも大丈夫だとおもいますけど、お父さんの話から購入したら流れがわかりやすいかと……この巻は他に2話はいっています。どの話もストーリーもあり、エロもあるので楽しめると思います。
2013年06月01日
タイトル通り本編のその後、本編の2の主役であるエリちゃんとヨリの話。本編1での意地悪っ子キャラがスッカリ払拭されてネコキャラが定着したエリちゃん、女性は恋をすると変わると言いますが変わるのは男性も同じなのですね。そんな二人が穏やかに暮らすのかと思いきや、エリちゃんの永遠(今のところ)のライバルでもある先輩が登場して二人の仲を引っ掻き回そうとするけど、ヨリから思われてるのはエリちゃんだってのが全体を通しても解ります。無理やりシーンがあるのでそういったのが苦手な方にはオススメしませんが、本編や番外編などを読み込んでる方には卒業後の二人に会えるのでオススメです。
2013年05月20日
ひと夏の思いでを描いています。夏の日のなんともいえないけだるさと、少年の日の甘酸っぱい思いでをかいまみた感じがします。エロ度は高くないですがBL特有の切ない気持ちが描かれている物語が好きな人にはオススメだと思います。二人がこれから過ごすであろう日々に思いをはせてみました。
基本的に二次作品は嫌いなんです。作品のイメージが壊れる事が多くて読んでいるとこのキャラはこんな事言わねーよ!と思ってしまう事ばかりでした。しかし、これは違う!そもそもヘ○リアを知らなかったからかも知れませんが、二次作品を読んでいるがまったくなく世界観に入れました。この話を読んだあとヘ○リアのアニメをみましたら妙に納得しました。ヘ○リアでのドイツとイタリアに性行こそありませんでしたけど、この作品での二人の距離感と言いますか関係がアニメからもみうけられたからだと思います。オススメするにあたりイラストの美しさと画力の高さも素晴らし(ドイツの筋肉素晴らしい)く引き込まれてしまいますけどやはり二次作品がダメといった方は駄目だと思いますが、ヘ○リア好き、BL好きなら読んでおいて損はないはずです!是非とも読んでみてと言いたい作品の一つです。
2013年05月18日
そんな印象を受けました。BLによくあるシリアスな話や恋愛模様が描かれる作品が好きな方にはものたりないというか違うといったい印象があると思いますけど、コメディタッチの作品や明るい雰囲気が好きな方にはオススメだと感じました。
主人公である黄君の葛藤が描かれています。焼きもちを焼く黄君をみるとなんだかんだ言っても早い時点で実は梁に惚れていたのではないか?と物語を読んでかんぐってしまいました。本編やDLsiteでも販売されているバランスゲームのように排他的で重たい空気ではないので、ラブラブしている黄君と梁がみたい方にはお薦めです。