ひなたさんのレビュー一覧

ちょっとしたドジで忍びの里をクビになったさくらは、隠密座という一種のギルドで仕事を請け負って生活することになります。
隠密座の仕事は主として妖怪退治ですが(敗北したら陵辱されます)、ハニートラップ系の仕事もかなりあります。
遊郭で遊女として働きながら情報収集したり、ターゲットの家で女中として働きながら(当然、主人に犯されたりします)情報収集したりします。
くのいちを主人公としたゲームは多いのですが、意外とハニートラップ系のイベントは少ないですね。シナリオの描写は薄めですが、他にこういうゲームは少ないのでお勧めです。
ただ立ち絵が少ないのが残念で、太夫や夜鷹にも独自の立ち絵があれば最高でした。

RPGとしてけっこうボリュームがあり、主人公がエロくなるまで時間がかかって、エロ目的ではもどかしく思うかもしれません。エロイベントが少ないわけではないのですが。

しかし、普通のRPGとしてなかなかの出来で、エロ抜きでも楽しめるゲームになっています。
パーティーは3人で、自由に転職できます。職業ごとにレベルがあり、やりこみ甲斐のあるRPGになっています。3人をどのように育てるか育成の戦略を練る楽しさがあります。

育成が楽しいのでキャラに愛着がわきます。物語後半となってくると、最初は気弱な新米冒険者だったアベルが強くてエロくて小生意気な小悪魔系美少女に変わってきて、なんか成長したなと感動しますw

アルバイトをしてお金をためて、ドレスを買って舞踏会に出るのが目的のゲームです。
各アルバイト先でエッチな目に会います。アルバイト先は、メイド喫茶、神社、病院、風俗店。風俗店では2種類、他は1種類ずつのイベントがあります。
他に、露出オナニーとか、門限を過ぎると夜道で襲われたりなどのイベントがあります。
主人公は明るく能天気な性格で、風俗店の仕事でも楽しんでこなしていきます。
絵はかわいく、着せ替えの種類も多いのですが、シナリオ的にはボリュームが少なく残念でした。
街の中を探索するだけで戦闘はないので、1時間もかからずクリアできます。手間をかけず、短時間でサクッと抜きたいとき良いでしょう

もっと評価されるべき作品だと思います。

基本的に町の中を探索してエロいイベントを探すタイプのゲームですが、とにかくイベントの数が多いです。回想部屋を見ると、数えるのが面倒になるほどイベントの数が多いです。
町の住人のほとんどの男性がヒロインを誘惑してきます。

イベントが多いといってもCGは使い回しが多いのですが、私としては、CGが使いまわしでもイベント豊富な方が好きです。

ヒロインは貞操感覚が緩く、犯されても悲壮感はありません。その地域全体が性におおらかな雰囲気です。

相手は大多数が人間で、異種姦はほとんどありません。
誘われるままに男と寝て、あるいは娼館で働いたり、敵陣に娼婦として潜入したりします。

妊娠値というステータスがありますが、特に妊娠イベントはなく、100を越えると即ゲームオーバーになります。

今後、MODが導入される構想があり、実現されればさらにイベントが増えるでしょう。

エロイベントはアニメーションでヌルヌル動きます。湯気などの演出も雰囲気を盛り上げてグッドです。ティー・エンタ・ぴーの作品では、以前バウンティハンター2を買ったことがありますが、それよりもはるかに画力がアップしていて、いい感じでした。

エロの内容は大半が敗北陵辱で、淫術をかけられているというわりには、自分から男を求めるのは少なかったですね。
その代わり、自慰が充実していますが、忍術で分身したりとか、ふたなり化したりとかバリエーションが豊富です。
遊郭がありますが、ふたなり化して遊女を買うことはできても、自分が働くことはできないようです。

ところで、シナリオ面ではヒント不足で、どこに行って何をすればよいのか分からず、残念な出来でした。

そこで、序盤の攻略をアドバイスすると、
(1)行者にんにくを25束手に入れる。野盗を倒したり、黄緑色の草を調べることで入手できる。
(2)行者にんにくと引き換えに天狗から分身の術を授かる。天狗は茶屋の西の柵を越えて行くと見つかる。
(3)杉影村の南に池があるが、その東に神社がある。その神社で鳥獣使いの巻物を手に入れる。これで猫、犬、鷹を仲間にすることができる。

最初、敵が強すぎると思うかもしれませんが、こうやって仲間を増やせば簡単になります。
後は、サークルのホームページに攻略情報が載っているので、詰まったらそれを見ながら進めてください。

3時間程度で終わる小品ですが、女主人公もののお約束イベントはたいがい網羅されています。
たとえば、ボスに敗れて陵辱される、強い戦士をからだで雇う、飛行船の修理代を稼ぐために売春する、エッチなスキルを身につける、呪いでふたなり化するなど。
画像は使いまわしもありますが、これまでのなぎやと比べ、イベント数はかなり多くなった印象です。
また、勇者、僧侶、魔法使い、全裸と自由に天職できますが、全体的に敵は弱いので、どの職業で行ってもあまり苦労はしないでしょう。
妊娠・出産もありますが、立ち絵が変化するのみの模様。
ゲーム性は求めず、手軽にエロが楽しみたいという方は、絵が気に入れば買って損はないと思います。

宇宙を舞台にした戦略シミュレーションで、銀英伝みたいな世界観です。
前作『天制覇』と比べ、大幅にシステムが簡略化され、サクサクすすみます。内政は担当者を任命しておけば勝手にやってくれるので、戦闘のみに集中できます。
また、君主の仕事は戦略・政略のみならず、子作りも重要な仕事です。銀河統一には二世代・三世代かかります。正妻のほか、妾を置くこともできるので、がんばって子作りしましょう。
さて、このゲーム、イベントを自作することができます。自分でスクリプトを書けない場合は、ネットで探せばいろいろ見つかるでしょう。
たとえば、本作では女性キャラでプレーできませんが、自作イベントを使えば、女性キャラでプレイし、さらに子作りなども可能になります。

ジョブチェンジや装備によって立ち絵が変わり着せ替えが楽しいです。また、服によって性能が大きく変わるので、強敵に勝つため、いろいろ装備を工夫するのも面白いです。
CGは美しく、アニメーションで動くのでエロいです。しかし、イベントとしてティファの売春が少ないというか、触らせるだけとか、パイズリだけとかで最後までやらせない場合が多いのが残念でした。本番よりもパイズリの方が好きな人はいいかもしれませんが。
ユフィの方が欲しいアイテムを手に入れるためには、エッチでも何でもやるという感じで、こちらの方が印象に残りました。

値段がやすい割りにイベント数が多く、お買い得なゲームです。
戦闘は昔のイースのように体当たりするシステムのアクションRPGですが、1キーを押せばヒール草が使えることを忘れなければ、それほど苦労はしないでしょう。
エロは、まず純愛が2ルートあります。二股かけることもできます。
他にボスに負けると陵辱イベントがあり、それで淫乱値が上がってくると、売春したり街のいろんな男たちを誘惑できるようになります。
それほど時間もかからず手軽に遊べ、値段の割りにイベント豊富なゲームですから。ちょっと暇なときにお勧めです。

3人パーティーのRPGです。主人公蓮のほか、忍者、シスター、傭兵、魔法使いの中から3人選んでパーティーを組みます。
各人、個性的な特技を持っており、使いこなすにはヘルプをよく読む必要があります。
グラフィックや戦闘システムが作りこんであり、完成度の高いRPGです。特に銃器の設定が凝っています。
終盤は銃よりも、直接攻撃に属性を付与した方が強いかもしれませんがw
エロイベントは借金返済のための動画出演、売春などですが、一定期間ごとに発生するもので、自発的にすることができません。
処女クリアも可能であり、エロはおまけという感じです。だからといって薄いというほどでもありませんが。ダークな世界観で、凄絶な陵辱が行われたりします。悪役ですが、男がナニを切られちゃったりとか痛いシーンもありますが。
自分でどんどんAVに出演できれば最高ですが、そこまで求めるのは酷かな。
売春・動画撮影は何度も繰り返されますが、パターンが少ないのが残念なところ。
とにかく体験版をやれば分かるように、とてつもなく作りこんだ完成度の高いRPGであり、エロ抜きでもかなり楽しめます。