ひでよしさんのレビュー一覧

前回の作品に引き続き、二人の退魔師が触手に徹底的に責められます。

物語が途中で「神守清華編」と「円城咲耶編」に分かれてそれぞれで
時間が経過してゆき、最後には二人が合流してエンディングを迎えます。

小さな油断や過ちから、一気に触手に捕らえられてからは、
歴戦の退魔師であっても、その巨大な力の前にどうする事もできません。

ダイナミックな身体にピッタリとフィットしたスーツを着こなした退魔師が登場します。
退魔師VS触手の闘いにハズレは無いと思います。

触手からの執拗な責めに徐々に追い詰められていく退魔師たち。
少女たちの心の焦りがリアルに表現されていてどんどん読み進められます。

圧倒的な表現力の文章に加え、イラストもとても丁寧に描かれており、
とても良い作品だと思います。

今回の作品は、月面での最終決戦となります。

エロフェッサー相手にウルトラ戦姫たちは勇敢に勝負を挑みますが、
天才マッドサイエンティストが開発したウルトラ戦姫用の特製ドラッグ
を使用され、次々にウルトラ戦姫たちは快楽の渦に飲み込まれていきます。

ついに宇宙警備隊の隊長、ウルトラ戦姫最後の砦、長女シルフィーが登場します。

バトルファック用に改造された、セクサドールたちの闘いを描いた作品です。
人間にはできないダイナミックな技の応酬で見ごたえがあります。

ダメージを受けると性的興奮を催し、イキやすくなってしまう等
細かい設定もよく考えられており、試合を盛り上げています。

また、セクサドールはふた〇りであるため、普通のキャットファイトとは
一味違う試合展開も面白いです。

今回の作品はデュエルファッカーである剛鈴にスポットを当てた作品です。
ふた〇りセクサドールとなった剛鈴の壮絶な半生が描かれています。

剛鈴は試合には勝ったものの、その試合内容が不甲斐ないとされ、
師匠である剛角からお仕置きを受けることになります。

悲しみの中、剛鈴は一方的に嬲られボロボロになっていきます。

剛角にも暗い過去があるようで次回作が楽しみです。

ウルトラ戦姫の合同誌という事で、作家さんごとに違った楽しみ方があり、
お得な作品だと思います。

共通部分としてはウルトラ戦姫たちが、様々な拷問や陵辱を受けることに
なりますが、ウルトラ戦姫と敵の組み合わせや相性などで、話に広がりが生まれます。

また、イラストも多く描かれていますので、イメージが広がりやすいと思います。

ウルトラ戦姫の中でエース戦姫とされるシャインがこの作品の主人公です。
対する敵は天才科学者のエロフェッサーと助手のドエロイドです。

ウルトラ戦姫シリーズは激しいバトルと拷問が特徴だと思います。
その中でもエロフェッサーは人体実験という名のエロ攻撃を
仕掛けてくるので敵の中では私の好きなタイプです。

ウルトラ戦姫たちが無様に快楽に屈していく姿がもっと見たいと思いました。

まず目を奪われたのは、大きな胸をはじめ、むちむちな豊満な身体です。
その身体にぴっちりと張り付いた退魔スーツがとても似合っています。

触手から出されるいろいろな液体で退魔スーツがべちょべちょに汚され、
胸などが透けて見えるのがとてもエロくて良かったです。

やっぱり退魔師と触手の愛称は抜群だと感じました。
また他のキャラクターでも楽しんでみたいです。

前回の作品でエロフェッサーは事前にウルトラ戦姫の事を徹底的に研究し、
完璧な対策でエース戦姫であるシャインに見事勝利しました。

シャインの仇を討つべく、エイミィとセレスがエロフェッサーに立ち向かいますが、
あのシャインでさえまったく抵抗する事のできなかった、ウルトラ戦姫用に
開発された媚薬を注射され、エイミィとセレスの身体は快楽漬けにされます。

後続の展開がとても気になります。

ウルトラ戦姫と異星人・怪獣とのタッグトーナメントも、
今回の作品で一回戦のすべての試合が終わりました。

異星人・怪獣ペアがうまくウルトラ戦姫たちの長所を消しながら戦い、
どの試合も壮絶な試合で、とても読み応えのある展開ばかりでした。

次回のシリーズからまた優勝へ向けての試合が続きますが、
対戦相手や試合展開がとても楽しみです。