浪漫さんのレビュー一覧

サークル禁の園様のラフスケッチ集
騎上位やバック、触手などによる凌辱絵です。
初期の作品のようで、筆圧も一定とせず、タッチも荒いので、細部まで描きこまれた「実用的なCG」にはたしかに見劣るものがあります。
しかし、それを補ってあまりあるこの構図の妙はどんなCGをも凌駕しております。
モノクロームだからこそ逆にこちらの想像力をかきたて、ただでさえ扇情的な表情が余計にエロチックに感じられます。
カラーCGも数点ありますが、所謂着色写真のごとくで、完全なフルカラーでないところもまた魅力的。

ラフスケッチとモノクロだからこそ見えるものもあると気づかされる、大変貴重な作品です。

サイバーチックな女の子とやりごたえのあるアクション作品を多数輩出しているサークル様の、今作は3DTPSによる対戦格闘シューティングです。

この作品の良いところは、他社の3D格闘ゲーム特有の妙な制約がなく、マウス操作によって簡単にエイミングができるところです。オートゲージによる回復も非常に早く、必殺技もばんばん撃つことも出来るため、FPSなどのシューティングに慣れていなくても、ちょっとした練習ですぐに慣れることができます!
ただ、操作以前による難易度のほうは高いので、有志によって作られた攻略情報を見ながら進めるといいかもしれませんが^^;それを抜きにしても他の格ゲーとは一線を画しているといっていいでしょう!

キャラクターも3DながらCGと遜色のない仕上がりで、一部のキャラなんて八重歯が見えるほどの作りこみをしてあって、相当かわいいかったりしますw
それが被弾したり負けたり勝ったりしたときのコミカルなしぐさと表情といったらry

キャラクターのかわいさといい、格闘ゲームの奥深さといい、期待以上のオススメの作品です!

伝説の危険植物マンドラゴラの栽培方法を記した参考書類です。注意すべき点として、このマニュアルでは天然物はさすがに扱っておらず、養殖物の栽培方法しか載っておりません。天然物をお探しの方は別書店から発売されているアルラウネの栽培実体験集のほうがいいでしょう。
この本の内容は主に、購入したときのスキンシップから受粉までの工程が参考写真とともにわかりやすく丁寧に描かれていて、新規のユーザーはもちろん玄人のマンドラゴラー(??)も栽培方法の確認ができるスグレモノとなっております。
私もこれから育てようとしているので、こういった参考書がほしかったところであり、大変良い買い物をしたと思っております^^

・・・上記はほとんどデタラメですが、作品のマンドラゴラは叫ばないにしても叫びたくなるほど可愛いです。
あらゆる意味で危険極まりない伝承以上の薬効と効き目がありそうな成分の抽出方法が続き、作中の飼い主がやらかした受粉方法が極め付けで、20ページ前後ながら相当エロく仕上がっております。
値段以上に楽しめる作品です_ト‾|●

良くあるRPGに、竜殺しを持てる筋力があるのに、普段はおしとやかなんてアンバランスな美少女がいたりしますが、この作品に矛盾はありません。
彼女は普段からおだやかな心をもった超宿屋娘であり、ささいなことでNPCを屠れる戦闘力を持っているからです。
冒険の大前提は魔王討伐ですが、彼女のチカラ(物理)はただのRPGでの「王道」をことごとく粉砕し、彼女のその危ういパワー(バスト)のおかげで、操作する側の意図しないところでエッチイベントが発生したりもします。

そこがこのRPGの面白いところで、上記のシステム(?)のためプレイヤーの行動した結果がダイレクトに反映される作品となっています。
NPCの生死を左右できるほどの自由度のある作品は洋の東西を見てもほとんどなく、この作品ぐらいなものでしょう。

また、エッチイベントに関しても、ただ一枚絵を表示するのではなく、特に自然なアニメーションになっており、並々ならぬこだわりを感じます。
体験版での撲殺描写をギャグとして受け付けるなら、「購入しない」なんて選択肢はもれなくカレンのアッパーを喰らうでしょう。

オススメの作品です!

妖怪好きにたまらん横スクロールATCです
なにせ出典のほとんどは人間に仇をなす妖怪なので、迫害されてしかるべき子たちが選ばれており、ヤンデレ率が異常に高い!
しかも妖怪娘からの逆レイプと、純愛(?)エッチの両方がたのしめる!!
ある時はわざと負けて尻子玉を抜かれてみたり、またある時は座敷わらしにセクハラしてみたりと、なんともアレなプレイをすることが可能ですw
アクションとしては、主人公は某『落下しただけで死ぬランカーさん』並の虚弱体質なので、ある程度のステージはあくと、リズムゲーのようなテンポでの操作が必要です。
主人公が刀をマシンガンのごとく振るう様は見ていて楽しいですw

・・・まあ最大まで進化させた仲魔ならゲームバランスごとボスをブレイクしてくれるので難易度はそれほどでないのですが^^;

ゆえにアクション性よりも・・・妖怪好きは言わずもがなですが、Mっけのあるプレイが好きな方や、ヤンデレ属性のある方にもお勧めできる作品といえます。
興味があれば購入してみてください^^

権力による睡眠強姦を題材とした作品です。
以前から睡眠ものはいくつかありましたが、この作品のように差分を利用しての見せ方は今までなかったものかと思います。

基本的には悪戯からの挿入までが1ゲームとなり、差分であるオヤジや脱衣描写などを楽しみつつ、目覚めぬ少女のその後をプレイヤーの想像で愉しむかたちとなっております。
序盤の屈託ない少女たちの雰囲気からのレイプ描写は落差もあって楽しめると思います。

RPGツクールのシステムで作成されたARPGです。
この作品は本当に自由度が高いですね。
アクションテームを骨子として作成していながら、アリーナでの対NPCとの1on1バトルや、
しもべを育成してのノンフィールドエンカウントバトルなどがミニゲームとして入っています。
ですが、このゲームの一番の自由度はここでしょう!

　　　　　　　　 酒 池 肉 林 !!!

稼いだお金をつかってヤリ放題!ほんとうにありがとうございます_ト‾|●
しかもよくあるムリヤリ系じゃなく、相手もその気だってんだから稼ぎがいがあるじゃねえか!

ヒドラでもバハムートでももってこ〜い!相手になってやるぞ〜!
(筆者はこんらんしている・・・!)

ただこの操作に少しクセがあります。
まず遠距離武器や盾はありません、敵を攻撃する場合は確実に零距離になり、囲まれれば絶対にダメージを避けられない仕様となっています。
またナナメ移動はできますが、ナナメからの攻撃はいわゆる「軸をあわせ」ないとあたらないので、注意が必要です。
攻撃のほかには緊急離脱とダッシュが組み込まれていて、終盤ではそれらを上手く駆使しないと先に進むのさえ難しいです。ボタン配置などをへんこうするなりした「生存戦略」をとるべきでしょう。
この操作に慣れさえすればダメージを相当量抑えられるばかりか、お金稼ぎも容易になるはずです^^
(よくあるローグライクな負け方したり、いやがらせのような敵もいないので楽楽ですよw)

・・・で、そうして稼いだものは町の増資などに使うのがベターなのですが、やはり・・・

　　　　　　　　 酒 池 肉 林 !!!
(筆者はry)
アウラちゃんもセレイン様も俺の嫁!
うさこもスノウも俺の嫁!

非常にレビューしにくい作品です。
まずサンプルCGからしても、四肢欠損のドールであり、それだけではとても万人には受け入れられないものでもあるからです。
しかも、黒髪でセーラー服、これはドール趣味を持つ人間としても、あまりに地味すぎて印象に残らないのです。

ですが、この作品を隅々まで見て悟りました。
この作品はまさに幽玄の美というものを体現しています

破壊されたドールには何の価値もありませんが、もしそれを「美」に昇華させることができたとしたら、それは不変なる存在になるでしょう。
エロスや文書は単なるうつせみにすぎません。
幽玄、というと抽象的すぎますが、それはつまり、日本古来の精神観念に非常に近いものです。

もし、あなたが破壊されたドールを哀れに思ったり、手足を失い欲界に堕ちるドールの気持ちを感じとったとするならば、それはこの作品の狙いが成功した証であり、この作品が単純なヌキネタでも、裸婦絵といったものでもないという証明にもなります。
これはそれらを超越した、まさに芸術といっていい存在です。

砲を撃つ兵器といえば、野砲、高射砲、艦砲さまざまありますが、陸戦の砲といえば、戦車でしょう。
STGでは当たり前ですが、たった一両の戦車で、敵師団乃至軍団規模の敵戦車部隊を叩き潰す!そんな作品です^^

まずストーリーはとても戦後と思えないような牧歌的でロマンあふれる世界で、歴史等に忠実なわけではなく、等しく荒唐無稽です^^;
それはもう超電磁兵器はモチロンのこと、メーサーやら電ノコやらフライングソーサーやらが飛び交うようなwww

・・・ゆえに自機は時代を超越しすぎた重装甲!重武装!超燃料消費!の超・戦車で、搭乗するのもいたいけ(約一名軍属)な女の子だけという、ほんとうにもうなにからツッコんだらいいのかわらかないwものなのですが、そのおかげかこの作品はとっつきにくいSTGというジャンルのなかでは非常に自機が強力で、八面六臂の戦車戦ができるので大変面白いです!
対する敵戦車は上記とは違い、歴史に冠たる列強の名(迷)戦車揃いで、そのパラメータ数値も、忠実に再現しており、リアリティ溢れる戦車戦を繰り広げることができます!
(こっちは超戦車なのでリアリティがあるのかどうかは推して知るのみですがw)

ケレン味たっぷりの世界観と、なにも考えずに対戦車戦闘が楽しめることができて、非常に面白い作品です

ドットエッチの2作目、と銘打たれておりますが、共通するのは前作(?)の女の子の一人で、このゲームはその子の日常を観察するシュミレーターです。

よくあるフラッシュゲームのような、おさわりからの〜といったアンロックがあるわけでもなく、二週目からの選択肢〜といったものもない、このゲームでは本当にただのいち傍観者で、エッチシーンも女の子に知られぬようそれとなく「介入」することでしか見られないという、非常に特異な作品なのですが、それでも前作に引き続き、相変わらずドットとは信じがたいほどの驚くほどのアニメーションで、非常にかわいらしい上にいやらしいですので大丈夫です!(謎)

さて、このゲームは基本的には女の子の生活を覗くだけのまったりとした作品なのですが、観察し続けると、まるで自分が某ウラマドの世界に行ってしまったような、ただの観察ゲームではないなんともいえない感覚が味わえます(滝汗

このゲームを一言で表すのなら、『深淵』です

・・・かの哲人の言葉の引用ですが
『心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを 見返すのだ。』

この言葉がぴったりきます^^;
日常的な風景を覗けるということは非日常そのものだからです。この試みは大変面白いのですが、内在する非日常は不気味そのものです。
ゆえにプレイされるときは、ホーリーキャンドルかセントメダリオンをお忘れなきよう(笑)