めくりめくめくさんのレビュー一覧

カクテルをモチーフにしたオナニーサポート音声。
ただガッツリお酒が絡んでくるような台本では無いので、お酒が飲めない方でも使えると思います。

序盤からハイテンションでお手伝いしてくれますが、適度な高さなので置いてけぼりになりません。
淫語のボキャブラリーも魅力的。

壁尻はじわじわ作品が増えてきているジャンルですが、そこに「顔が見えないが故の自由さ」を見出したのが素晴らしい。
実際に弄ってみるとカスタマイズが面白い。顔画像を用意すればさらに世界が広がります。

ピストンのスピード変更と射精コマンドは手動のみなので、普段両手でオナニーしている方は片手で出来るように準備しましょう。

これまでの一歩前へ作品と異なり一人のキャラクターをメインに据え、具体的なストーリーがあります。
女性側が行為に積極的なシナリオになっていますが、文字無しのCGがメインですので、男性主導のように想像することも可能です。
過去作の使い方すら広げてくれる作品です。

通常・我慢・絶叫・アヘ声の四種類の声で先生が詩を読んだり、数学の分野解説をするというだけの作品。
具体的な説明が無いからこそ、どういったシチュか・自分はどの立場かを自由に想像することが出来ます。
授業を受けている完全な傍観者として聴くも良し、犯している本人として聴くも良しです。

前作で身体の関係になったことこた。
焦らしプレイや逆アナル弄りで主導権を取ろうとするも、あっさり本番では堕とされ後ろの穴でもしちゃいます。

逆転すると分かっていてもエロいのはアイドルKのキャラクターの賜物ですね。

9人組のアイドルのKとMが仲間の弟くんとエッチなことをしちゃいます。
この弟くんがまー可愛らしいんですが、既にたらしの片鱗が見え隠れしています。
なんだかんだで主導権を取ってお姉さんを弄ぶのがいい。

ヒロイン二人はあからさまなエロではなく、にじみ出るエロスがありますね。

久々のチクニー作品だとウキウキしながら聴き始めると、ギュッと心臓を痛くなりました(良い意味で)。
そうでした、M向け作品でしたね。

零先生とは違ったタイプのSで、上下関係をベースにしています。
囁くようにキツイ言葉を投げかけられるのですが、胸倉をつかまれたような気分です。

ことほのうみ、のぞえり、にこまき、りんぱなと王道の組み合わせによるレズ乱交ものです。
おまけ漫画としてふたなり化したえりとうみの絡みも。
男性が出てこないのでとっつきやすいと思います。

えりが8人のペースに巻き込まれるのが初期の立ち位置っぽくて萌えますね。

夏休みに訪れる田舎のゆったりとした雰囲気をじっくり楽しめます。大きめの環境音がいいですね。
従姉の美崎おねえちゃんは優しさとSっ気が共存していて、ソフトMにはたまらないです。
女性視点なので行動理由・心情がハッキリしていて、ストーリーがスッと入ってきます。

本格的に夏が始まったらまた聞きましょう。

全編メタネタと聞くとギャグっぽい印象ですが、これが中々実用性があります。もちろん終始ギャグっぽいですが。
アダルトビデオでの視聴者の目を意識させるという演出を漫画に持ち込んだような作品ですね。

主人公の男がヒロインを犯すというだけでなく、"エロ漫画あるある”がヒロインを犯すと考えると面白いです。
私は抜けましたよ!