奈良ラーメンは白菜入りさんのレビュー一覧

爆乳のママさん目当てで購読。いい人なのだろうけど押しに弱いママさんの苦労を描いているかな。
とりあえずはママさんについて。いい年の息子がいるのだけど40位で(大学生で出産したのか?)見た目はそれよりは若めで美人で爆乳、スタイルもいい。売れっ子の大学教授に猛アタックされ結婚した。それから紆余曲折・・・というほどのこともなく平凡な専業主婦をしている(勿体ない・・・)。そして、息子に甘い。その息子が自分に性欲を向けている・・・
息子があまり共感できるキャラクターではないのでそっちに言及はしないが、爆乳若熟女のSEXはいいですね。一方的に受け身なのが気になりますが。彼女主導のSEXも見たかったかな。経験もありそうだし・・・

筋肉質な身体が自慢の男性が(多分)通勤途中で声をかけてきた女性とSEXするお話。この女性もずいぶんと身体を鍛えていて、男性は大興奮して(おそらく)その場で合体してしまう。どうやら瞬時に相思相愛になっちゃったようだから、まあいいんだろう。
男性は変わり者で、少なくとも上半身は裸(ネクタイは絞めている)。女性はワンピースは着ているもののその下は何もつけていない。
SEXシーン自体は軽めだったが女性の身体がああなので、相当締まりはよかったはず。あれはあれでいいかも・・・

先輩の男性が(多分つきあってる)後輩女性にちょっとしたプレイを頼む。彼女はそれに答える・・・という内容の漫画。ネタバレを極力避けるために遠回しな書き方をしているが、その周辺がいい感じ。
彼女は不平を言いながらも先輩のリクエストに応じるも、だんだん自分も興が乗ってくる。その辺がなかなか・・・
先輩だが彼も彼で、かつての彼女の要望に応えてあること(必見!)をしている。だから後輩も先輩のペ〇スなり何なりを思いっきり食べるわけだ。
二人ともSEX以外でもいい関係なのだろう、その点が気に入った。

表情の変化に乏しい大学生カップルの日常。この巻では彼氏の早秋の一面が分かる。
年頃の男性なので性欲はあるのだが、彼女に「今は生理中」と告げられると大人しく引っ込む。初体験は彼にとってあまり良いものではなかったが彼女に楽しんでもらえたらしいのでまあそれでもいいかと笑ったり。意外といい彼氏なのだな・・・
あと一応料理も作れる(普段は由紀が作っているようだ)。もっとも、突拍子もない料理は作らないみたいだが・・・

大学生で既に同棲生活をしている、それでいて表情の変化に乏しいカップルの日常をテーマにした(超)短編漫画。夜彼女のほうが騒動を起こしたり(まあ彼氏にとってはよかったのかな?)妹がやってきたり意外と彼女は几帳面(そして男の子はぐうたら)なことがわかったりと読んでなかなか楽しい。
特に印象に残ったのは二人で夜に近所を散歩した際の回。評者だったら・・・週刊誌を立ち読みだけして帰る一方買い食いは一切しないので二人はまだマシなお客さんと言えなくもないかな(笑)。

お互いにお互いで?初体験を済ませた二人。今回は遂に男同士で。状況は二人で学校(理科室)で薬の効果についていろいろ尋ねているときに男状態の
双葉ちゃんが勃起してしまう。自分で処理ができない彼女をたける君が・・・というもの。
性欲は割と強いが知識が乏しい双葉ちゃんとそこまで性欲は強くないが知識はそれなりにあるたける君の二人の違いを楽しむのかな。たける君にしても自分のペニスしかいじった経験がないのであれはあれでいいのかも。根が真面目な子なので双葉ちゃんのペニスをおもちゃにしなかったのは人物的には合ってる(物足りなくないと言えばウソになるけど)。これからどう二人がSEXを楽しむようになるのか・・・

予備校の生物の授業。そこで講師が露出した男性器を使って女生徒たちに質問をする。質問の応答自体は一見するとまともそうなのだが、なにぶん性器を見せてるからなあ・・・
女生徒たちも動揺しつつも真面目に受け答えしようとしている。ただ、経験が乏しいので押され気味。
冷静に考えるとセクハラでしかないのだが、そうならないシュールさが味なのか。最後は射精でしめるのだが、本当によく飛ぶ。講師も興奮していたんだねえ・・・

2020年頃の世相を反映した、あまたある電子書籍出版への招待。それも作家側の。「どうすれば電子書籍を売りに出せるか」の方法本なので、巷で商業出版がやっているような「こうすれば電子書籍で稼げる!」みたいな内容ではないのであしからず(それは自分で見つけてね、ということか)。
有名企業系・Web及び実店舗同人系・その他各サービスに企業非公認(だと思う)のかわいいキャラクターがいるのだがその由来についても説明している。大体は見てわかるのだけど。Dlsiteは確か公式キャラがいたはずだが、あまり似てはいない(笑)。
あれから時間が過ぎてコロナウィルスは下火になったらしいが、オンライン販売自体はこれからも成長が続くだろうから自分で漫画なり小説なりを描いている人は読んでおくといいだろう。(この漫画の想定読者層とは異なるが)”出版社の自費出版”よりはまともだと見られるし。上手くいけば印税も得られそうだし・・・

身体とペニスのサイズは大人な彼氏を、まだ・・・そうな彼女が射精させるCG集。大人しそうな娘や活発そうな娘など3人がいろいろしてくれる。やはり彼女たちも、彼氏を射精させるのはうれしいんだろうか。うれしいんだろうな。
活発そうな彼女がお気に入り。飛んだ精子の飛距離を測ろうとしたり自分も興奮してきたりと続きがあったら見てみたい。
唯一の全裸カップルもよかった。彼女は既に大きいペニスの虜?

どこにでもありそうな平凡な書店の日常を舞台にした漫画。お洒落なセレクトショップ系個性派書店ではなくチェーン店のような没個性の本屋だし、出版不況やそれに伴う街の本屋の減少について語っているわけでもない。あくまでも平凡な本屋の日常を淡々と描いている。
手描き(或いは手描き風)の線の細い絵だが描き込みはかなり多いところが特徴か。
シリーズものなので第一回は登場人物の紹介・・・のようなもの。登場人物の成長・・・は多分テーマにならないだろうからゆるいキャラクターと関係を楽しむことになるのだろう。ナオのような人物は漫画などなら嫌いではないけれど。
今作は書籍・漫画単行本などについている帯がアイテムとして出てくる。決してみんながあれを肯定的に見ていたわけではないんだなと知ってホッとしている(笑)。栞の代わりに使っていたのは評者だけかもしれないが(苦笑)。