NJさんのレビュー一覧
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6作続けてるだけあってマンネリかなーと思いつつそんなことはなくヴァーチャル空間でしか出来ない淫らで不条理なシチュエーションが今作には出てくる。
それでいて、はじめは何も知らなかった娘がどんどん肛門拡張の快楽にハマっていくというコンセプトはブレない、シリーズものに望む「新しいものを提示」しつつ「根幹は変えない」をクリアしてくれたとっても満足な作品。
大衆の面前で自ら望んで「架空の生物」に犯されるシチュエーションがツボ。
過去の作品でも人前での露出拡張はあったのだが、人ならざるものに犯されながら絶頂というのはオナニーとはまた違った羞恥と背徳感がある。
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テキストが素晴らしいです。ヌケます。
アナルを拡張していく状況描写を細かく丁寧に、それでいて鬱陶しくない丁度いい文章量で描かれています。
ありえないほどの大きさの異物を挿入していく際にも「内蔵が押し上げられて肺が圧迫され〜」等、ディテールを描いているのでリアリティーを損なうことなく異常な状況の興奮を感じることができました。
モノローグにもボイスがついているので、主人公の女の子が自分の身体を開発していく様を主人公の声で事細かに説明されるというのもエロいです。
喘ぎボイスとはまた違った良さがあります。
もちろん喘ぎボイスも良いです。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……」
という独特の喘ぎ演技がツボでした。
アナルの絵がクローズアップされるようなシーンでは、
アナルにテキストボックスが被らないように、テキストボックスが画面真ん中に移動したり、
おっぱいがクローズアップされるシーンではテキストボックスが画面上に移動します。
こういったシステム的な気配りも効いていて非常に好感触でした。
アナル拡張に対するこだわり、全体的なこだわりを感じられる素晴らしい作品でした。