ki2さんのレビュー一覧

「お触りFlash」と侮る無かれ。
カンニング少女に対して取れるアクションの多さと、
それに対する少女のリアクションの豊富さは、
ちょっとした対話シミュレーションと言いたくなるレベル。

主人公の行動によって4つのエンディングに分岐するので、
少女への接し方を考える楽しみもある。

この内容でこの値段は、コストパフォーマンスが良すぎるとしか言いようが無い。
まずは是非体験版を試して欲しい。

女の子と見紛うばかりの可愛い系主人公。
しかし、その身体は♀モンを大繁殖させる力を秘めていた。
天を地を埋め尽くせ!　めざせ、♀モン大家族!!
まー、家族といっても億単位なんですが。


ゲームは大きく分けて、3つのパートに分かれています。
・シナリオパート
・繁殖パート
・クエストパート

シナリオパート:
・ストーリーが進行します。場合によっては戦闘があります。
・戦闘がある場合、勝利しないとシナリオクリアになりません。

繁殖パート:
・繁殖パートでは、繁殖に関するシナリオまたは繁殖行為を行うことができます。
・繁殖シナリオはクリアすることによって、繁殖相手が増えます。
・繁殖行為は、繁殖相手と子供を作ります。条件によって増える子供の数が違います。

クエストパート:
・ミニゲーム的なパート。戦闘や罠、アイテムイベントが起こります。
・シナリオ戦闘で勝てない場合、こちらで鍛えることができます。


ストーリーは基本ドタバタコメディ。どちらかといえばテンプレート的な展開で、会話のテンポが悪いなど気になるところもあるが、さらっと読み流せるレベルでしょう。
シナリオ、ミニゲームともにかなりのボリュームがあるので、コストパフォーマンスは十分。
♀モンに「パパァ〜」と言われたい向きにお勧めです。

共働きが普通になった昨今、「団地妻」は死滅したも同然の存在。
しかし、無機質なコンクリ廊下を踏みしめ、少し錆びの浮いた鉄の扉を開けると、女ざかりの奥様が潤んだ目で見つめてくる
——なんて男子ならばグッとくるシチュエーションだろう。まさに昭和ロマンである。

本作は、そんな男子のロマンを体験できる素晴らしいAVGである。
ヒロインは二人。誘惑系の佳織とウブ系の美奈子である。

佳織が相手の場合、艶っぽい人妻に誘惑されて…というシチュ。
「い、いけませんよ、奥さん!」というセリフは最初だけで、関係ができてしまったら、がっつり嵌まり込んでしまう主人公が正直者過ぎる。

美奈子が相手の場合には、初心な人妻にこちらから迫る…というシチュ。
「奥さん!僕は前から奥さんのことが」という昼ドラな主人公を演じることができる。

CGはとにかく素晴らしい。
女体の柔らかさ・むちむち感を良く表現していて、実によろしい感じである。

とにかく本作は「団地妻」という言葉にロマンを感じる人ならばお勧め。買って損無しである。

ストーリーは特に無く、シーンを選択して動画を見るタイプである。
動画の質はかなり良い。肌の質感やモデリングがすばらしく、実写を感じさせるレベルである。

これだけならば普通の良くできた動画ソフトなのだが、本作ならではの特徴として「妄想淫語モード」がある。
ヒロインの心の中の声ということで、「妄想淫語」をとにかく喋り捲ってくれるのだ。
機関銃のようにアレなセリフを途切れなく喋り続けるのには、ちょいと圧倒させられる。
正直「声優さん、よく噛まずにやれたなァ」と感心してしまうほどだった。

強引な双子姉妹にいたずらされたり、誘惑されます。
双子はいずれもS気がありますが、SM的な行為というのはほとんどありません。
わりと普通な行為がほとんどです。
完全男性受身が好みな方には向かないかもしれません。
副題に「奴隷」という文字が入っていますが、奴隷=「オモチャ」と読み替えるほうが正確かも。

肉食系な年下の女の子に迫られたい人向けです。

画面クリックでAEアニメーションが切り替わるFlashアプリケーションです。
ストーリーは無く、ヒロインといちゃつくだけのシンプルな内容です。
アニメーションは非常に美しくなめらかです。
ヒロインはむちむちと健康的で非常によろしい。
度重なるバージョンアップによって、モーションもそこそこ増えました。

難を言うなら、最初の段階では開放されているモーションが少ないことが気になります。
これは少しづつ開放していかなければならないので、短気な人なら全解放モードをつけてよ!と思うかも。

ヒロインが気に入ったのなら、値段相応の価値はあると思います。

前編と比べて、バトルが一筋縄ではいかなくなった。
強力なモンスターが続々と登場し、彼女らの多彩な特殊能力に対応しなければならないためだ。
主人公も精霊を味方につけて、使える特殊能力が増えていく。
どの能力をいつ使うか、緊張感を持って戦闘を楽しむことができるだろう。

ストーリーのほうも佳境にはいった。
四大精霊を従え、彼らの力を引き出すエピソードはストレートに面白い。
主人公の信念が数々の試練にさらされることになるシリアスなストーリーも読みごたえがある。
アリスと主人公の微妙な関係はこの先どうなるのか!
そして驚愕のラスト!!後編がとても待ち遠しいっ!!!

勇者になり損ねた主人公。序盤はスライムにも苦戦する弱さなのだが、
一本筋の通った心意気でだんだん成長していくストーリーが楽しい。
道中のエピソードも、主人公の夢「魔物と人間の融和」を試すようなものや、
コメディタッチのもの、物悲しいシリアスなものなど、バラエティに富んでいて飽きない。
ヒロインのアリスや四天王などキャラクターたちはいずれも魅力的で、彼らとの係わり合いも興味深い。

基本アドベンチャーだが、戦闘はRPGのようなコマンド選択バトルとなっている。
この戦闘も一筋縄ではいかず、プレイに適度な緊張感をもたらしてくれている。

面白い、手ごたえのあるアドベンチャーがやりたいのなら、是非本作を体験して欲しい。

メインヒロインの姫はプライドが高く、序盤は平民育ちの主人公を毛嫌いしている。
行為のときもかなりトゲトゲしく、ちょっと悲しくなってくるくらいである。
しかし、めげずに通うことによって、徐々に彼女との絆ができてくる。
すると行為にもどんどん情がこもってくるのだ。たどたどしくも自らやってくれようとする姿に、ちょいとヤラれてしまう。
最後には、犬かというくらいベッタベタに甘えてくるデレぶりになるのだ。愛いやつじゃのう。

何も知らないお姫様を、始めてから出産まで、すべて教え込みたいという向きにぴったりの作品である

眠っている娘たちのベッドに忍び込み、起こさないようにイロイロいたしてしまう。
いわゆる「夜這い」は現代においては禁止事項とされています。
しかしそれを体験できるのが本作なのです。

ヒロインに対して、いろいろな行為を行うことができますが、行為のたびに眠りが浅くなります。
眠りが浅くなりすぎないように秘めやかに行為を行う、ということが実際に「夜這い」をしているように感じさせてくれます。
また、起きた場合のリアクションもあるので変化を楽しむことができます。

CGもキレイですし、「夜這い」に興味があるなら買って損は無いと思います。