ジンバブエさんのレビュー一覧

お話は一本道でゲームとしてもシンプルな戦闘に勝つだけでいいので、お手軽に異種姦を楽しめる作品だと思います。今作の主人公であるオーク君の目的も単純明快で、ヒロインを捕らえて犯して孕ませるだけ、分かりやすくていいですね。異種姦孕ませとしてはボテ腹から出産まできっちりありますが、比較的ソフトなタイプでしょうか。
目的が繁殖だけにメインヒロイン全員にボテ腹Hがあるのは良かったですね、ヒロインもビキニ鎧に魔女に姫にダークエルフと色とりどり。ヒロインを捕らえる毎に牧場の種付けメニューが増えるのも愉快でした。惜しかったのは最大最後の難敵である勇者のシーンが少なかった点ですかね。最後なんでもっとがっつりいって欲しかったです。

仮にこの作品に点数をつけるなら、100点満点で100点をつけたい、いいや、それ以上もつけられる、ってくらい気に入りましたね。CG集でここまでいい作品は久しぶりです。
まず、CGですがこれはもうプロ並、少女達の顔は可愛らしく体は肉感的に瑞々しく見事に描ききってます。さらに、その枚数は基本枚数32枚と凄まじいボリューム、この満足感は半端なかったですね。
内容は清純な女学生三人娘が凶悪なヤリサー外道の魔の手に堕ちる、というシンプルなNTRものですが、良かったのは彼女達三人があっさり堕ちちゃうゆるい子達ではなく必死に抗ってくれる点ですね。特にメインの白川嬢は見た目によらずかなり芯が強く、愛するお兄ちゃんのために必死に抵抗してくれます。ゲス男を拒絶する表情は最高にそそるものがありました。そんな彼女達が奮闘空しく敗北、最後は哀れなボテ腹を仲良く晒す、完全に私好みでド外道な展開でしたね。
基本枚数が多いのでヒロインが三人いても一人一人が薄くならないのも魅力でした。少なくともメインの白川嬢が気に入った上で寝取り、陵辱、孕ませに抵抗がない方ならGOして間違いない逸品です。当てはまる方は是非ご検討を。

原画の鰻丸先生が前から好きで、特に陵辱モノはかなりレアなのでそれ目当てで購入しました。よって内容は単純な痴漢寝取られだと思っていたんですが、予想とちがって中々凝った設定とシステムで面白かったです。
BADENDを迎えると選択肢からやり直すのではなく、周回する事で新たな選択肢が出現し異なる展開に向かう、という内容。なんとなく某魔法少女を彷彿しましたね、世界を周回して彼女を痴漢から救おうとする、みたいな。中にはかなり奇抜な世界線もあってびっくりしました。
肝心のエロは鰻丸先生の描く日焼けと白い肌のコントラストがエロくて良かったです。痴漢陵辱がメインですが、意外と和姦もありました。立ち絵差分が豊富で全裸やマイクロビキニがあるのもいい点です。惜しむらくはボリュームがもっと欲しかった点でしょうか、とくにサブヒロインがいいキャラしてたのでもっと欲しかったとこです。

基本を押さえつつも様々な要素をバランス良く詰めこみ、それでいて独自色を加えている良作でした。このサークルさんの前々作も購入していたのですが、かなりスキルアップされたと思います。なにより、面白いエロRPGを作ろうという意欲を感じました。
まず、ヒロインのキャラクターが立ってるのが良かったですね。ヒロインのクレリアは任務のためなら体を汚すのも厭いませんが、決してビッチなわけではなくあくまでも強い使命感故にです。激しい陵辱に涙しながらも使命の為に歯を食いしばるタイプ。エロすぎず弱すぎもしない、ここら辺のバランスが個人的には丁度良かったです。
また、戦闘前に矢に毒を仕込んだり特定のポイントから狙撃できたりと、弓使いという設定を上手くいかしたシステムが独特でしたね。力押しだけでなく、適度に頭を使うこのシステムはクレリアのキャラクターと良く合っていて面白かったです。体験版でも試せる範囲なので関心のある方は是非お試し下さい。

かなり前から予告されてた作品でしたが、期待してた以上の大作エロRPGになってました。
まず、RPG部分の特徴ですがダンジョンに潜って資金を稼ぐアクションパートと、稼いだ資金で傭兵を雇って軍同士で戦争するパートに分かれているのが印象的でしたね。メインはアクションパートでダメージで衣服が破けて立ち絵が変化したり、モンスターに犯されるアニメーションを取り入れたりと上手くRPGとエロを絡めいて、やってて飽きさせない作りになっていました。似たような同人ゲームはたくさんありますが、中でもかなり優れた部類だと思います。
反面、戦争パートはオートで進むので戦力性は薄くぶっちゃけ如何に資金を稼いで軍備を整えるかですね。この資金集めはけっこー骨の折れる作業でした。
肝心のエロ部分はとにかくCGの美しさが目を引きました。加えてその枚数も多い。値段からするとかなりお得に感じる素晴らしいボリューム&クオリティでした。内容も資金集めのための売春やダークエルフにレズプレイされたり、お約束のボテ腹BADENDも完備と豊富。特にボテ腹BADENDは割りと珍しいシチュエーションで新鮮でしたね。ただし、ほぼ主人公と妹姫オンリーなので他のキャラ目当ての方はご注意を。
様々な要素を詰め込んだやりごたえのある良作です。興味のある方は是非体験版をやってみて下さい。

陵辱ゲーの中にはエロメインシナリオはおまけ、という作品も珍しくありません。まあ、それも間違いというわけではありませんが、このゲームの売りはそのシナリオにありますね。数々のダークなシナリオを手がけた和泉万夜さんが書いてるという時点で期待していたのですが、期待に違わず濃厚かつえげつない、素晴らしいストーリーが展開されました。
最初の段階で選択を間違えたヒロインの未来には絶望しかない、そう分かっていてもどうにもならない、その絶望感がたっぷり描かれてました。肉体はもとより心を蝕む陵辱、それにさらされるヒロインの悲哀と絶望、ここら辺はやはり力のあるライターさんじゃないと書ききれなかったと思います。
それと今作は陵辱側の男達のゲスさが際立ってましたね。自分は陵辱モノに半端な悪役が出てくると萎えるタイプなのですが、その自分ですら思わず眉をひそめるクラスのゲスさ。ほんとに容赦なくヒロインを追い詰め破滅させていくその様に、ああ邪悪ってこういう事だよなってしみじみ思いましたね。いやあ、楽しかったです。
かなり高品質な陵辱劇なのは確かです。ぬるかったり半端な陵辱には用はない!っていう硬派な方にこそお薦めしたい逸品ですね。

前作から三年半…待ちに待った続編がやっと発売。クリアした後の感想は続きが早くしてぇ…でした。また続篇を待って身もだえする日々が始まりそうです。
エロRPGとしてはシナリオ重視タイプ、コミカルだった前作から今作では物語が大きく動く動きシリアスよりに。キャラクターが魅力的なのは健在で、前作では影の薄かったあの子やこの子もかなり活躍してくれました。なんというか良質なライトノベルを読んでるような感覚でしたね。
ラストが非常に気になる展開でとにかく早く続篇がやりたいです、ほんとに。

とにかくヒロインのエレナが可愛かったですね。もう彼女を気に入ったんなら外さないと言っていいと思います。最初は一枚絵がないという事が気になっていたんですが、プレイしてみるとその不安はすぐに払拭されました。
立ち絵とカットインだけ、加えて基本枚数こそ少ないものの豊富な差分と巧みな演出で非常にエロく濃密なエロシーンを作ってありますね。優れた技術とセンスのなせる技でしょうか。回想モードで立ち絵差分まで鑑賞できるのもうれしかったです、地味なとこだけどそういう細かい配慮って重要だと思います。
さらに発売後にボテ腹BADENDを含める追加アップデートが行われボリュームアップ、製作者様の情熱とサービス精神に敬服しました。文句ない名作です。

いや、これはすごいですね、ぱぱっと作ったから100円でいいや、みたいな。それでこれだけのモノが作れるとかすごいとしか言えません。1MAPのみの簡素な作りですが随分楽しませてもらいました。エロRPGはまだまだ工夫しだいでいくらでも可能性があるんだなって思わせてくれる作品でしたね。
まあ、興味があれば体験版、というか買っちゃった方が早いと思います、なんせ100円ですし。なので細かい事を書くより個人的に気に入った点を書こうと思います。Z印さんの陵辱はなんか素朴な感じがして好きだったので、RPGの過去作は全て買っていたのですが、今作では今までありそうでなかった孕ませボテ腹があったのが一番うれしかったですね。これは好みの問題でしょうが自分は断然あり派なので。似た様な事を考えてた方には是非お薦めしたいですね。

小生意気な金髪姫をひっぱたいて力ずくで無理やり処女を奪う、その後は従順になるまで徹底的に陵辱し続け最後はボテ腹、とまさに敗戦国の姫君にマストな結末でした。姫様陵辱ものとしてはとても王道な、まあシンプルイズベストって感じですね。サンプルが気に入ったんなら買いで問題ない、非常に分かりやすい作品でした。