下っ端・改さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 30位 | (役に立った数:188件) |
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投稿数ランキング | 195位 | (総レビュー数:33件) |
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2008年07月23日
人質をとられた美少女戦士二人が
謎の青年から授業と称した恥辱責めを
受けていく・・というストーリー。
責め役は謎の男の他に同じ学園の男子達もいるので、
羞恥を煽るシチュエーションでストーリーは進行していく。
スクール水着をこすりつけて床の精子を掃除させたり、
水着で秘所をしごかれたりとフェティッシュな責めも豊富。
凌辱を受ける二人のヒロインもそれぞれタイプが違い、
均等に凌辱されるので全体的に良作。
ただ、二次元ドリームノベルズではおなじみだが、
例によってハッピーエンドとなるので
BADエンド好きな方は、あらかじめ覚悟しておいた方が良い。
2008年07月23日
ゲームの進行は基本的に
移動場所を選択していくことで
次のイベント発生地を探していく
昔ながらのコマンド総当り形式。
くまなくコマンドを試していかないければいけない
という点を覚悟してプレイすれば、
純真な少女を恥ずかしい目に合わせていくという
プレイ内容は面白い。
基本的に次に何をすれば良いのかは分かりづらく、
ヒントも特に無いため、難易度は高め。
あとは絵柄が気に入るかどうかと、脳内妄想で
どれだけ補完できるかも重要か。
2008年07月22日
一番の特徴は、
服装が選べることと
ヒロインを操作して、敢えて危険に
近づいていくというゲーム性だろう。
服装は、ごく普通のものから水着等の
フェティッシュなものまで用意されており、
それぞれの色も幅広く選択できる。
これにより、ゲーム内容自体には興味があっても
ヒロインが好みでない、という悩みを
減少させてくれると同時に、
自分だけの脳内設定に合ったコスチュームを
装着させて脳内補完をしながらのプレイという
別の楽しみ方も出来る。
犯られてしまうのが分かっているのに
ヒロインを操作して危なそうな場所へ向かわせる
というシステムは、ヒロインに感情移入したいという
嗜好を持つ人に、独特の興奮をもたらしてくれるだろう。
3Dという特性上、
一般的なマシンスペックだと、ゲームの動作に
多少のまったり感は生まれるが、アクション操作は
必要無いので、興味が沸いたのならその点はあまり
心配ない。
発想や内容を含め、
値段分の価値はあると思える一作。
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ストーリーに関しては
紹介文の通り。
変身ヒロインの凌辱が好き、という方の為に
端的に気になるであろう特徴を。
・ヒロインは二人(+大家さんであるが、こちらは凌辱無し)
・ヒロイン二人は処女。破瓜は主人公。
(ニコの方は理性を失った主人公に凌辱されて破瓜、地里は和姦)
・テキストは3人称か主人公の男視点。ニコの変身スーツは
主人公の精神も憑依しているので凌辱シーンでも多少
主人公が口を挟んでくる描写有り。
・凌辱は、触手で拘束+マニアックな責めといったところ。
薬などで無理矢理感じさせる責めが多い。
・凌辱シーンではコスチュームは基本的に脱がされない。
・凌辱以外にも、大なり小なり和姦や悪の女幹部とのHも存在している。
日常はほのぼのしており、正体を知らない女幹部との
漫才じみた掛け合いもあるが、戦闘や凌辱は真面目にやっている。
・ニコの声は好みが別れるようである。
凌辱と凌辱以外が半々程度なので、偏った嗜好を持っていると
物足りなさを感じる恐れはあるが、そうであっても
駄ゲームとは感じさせないだけのゲームである。
2008年07月17日
総括すると、
シリアス系の世界の魔法少女モノでありながら
ヒロインの凌辱系シーンがほぼ皆無、主人公との
ラブラブH満載という少々珍しいバランスのゲーム。
公式HPで発売前に紹介されていた時の、
タイトルの『贖罪』というワードや、重苦しい世界設定、
無理矢理されているように見えるHシーンのサンプルCG等で
誤解を多少招いていたようだが、基本的に和姦のみである。
上の点に注意を払えば、内容自体は絵、テキスト共に
手抜きは感じられず、日常シーンの会話も比較的
小気味良く読ませてくれる(ユーザーの好みもあるが)
ただ、テキストにおける最大の特徴として、
他に類を見ないハートマークの多さが挙げられる。
人によっては白けてしまうのではないかというほど
淫語の後にハートマークが付与されているので、
これに関してはあらかじめ確認しておくことをオススメする。
(公式HPのイメージ画像の項目で、CGと一緒にHシーンテキストも
一部紹介されている。ブラウザによっては『ゥ』などに文字化け
しているかもしれないが、文字化け部分がハートマークである)
Hシーンのテキストを許容できるという前提であれば、
特に変身ヒロイン好きではない、という
ソフトツンデレ嗜好の方にもオススメしたい一作だ。
2008年07月17日
絵もテキストも手抜き感は特に無く、
エロさも一定以上のものがあるので安心してプレイできる。
捜査官が囚われる、というシチュエーションが好きな
方のために補足すると、
導入部で捕まるまでの経緯が語られ、
物語自体は捕まってからがメインとなる。
その為、戦闘シーン等の
ヒロインの強さが引き立つような描写は特に無い。
凌辱は、麻薬等を使って強制的に快楽を引き出して
ヒロインの精神を揺さぶる描写が多い。
無理矢理感じさせるシチュが好きな方におすすめできる。
流れとしては、
その日その日の調教を複数の選択肢から選び、
その選んだパターンによってエンディングが変化するというもの。
調教シーンが複数から選ぶというシステム上、
一度のプレイ時間はやや短く感じた。
残虐な描写は特に無いので、
ややハードな調教までならという方におすすめ。
レビュアーが選んだジャンル
2008年07月17日
主人公とリコッテの交流&Hがメインではあるが、
主人公の周りには複数の女性キャラクターがいて、
(仕事先の同僚等)彼女らと主人公はデフォルトで
セフレのような関係。
そのため、リコッテとの純愛・・を期待しすぎると
主人公のそういう設定に抵抗があるかもしれない。
ただ、『形だけの舞台説明の後でHシーン複数→そのまま終わり』
というような、低価格ソフトにありがちなパターンではなく、
リコッテとの出会い
↓
新しい生活
↓
取り巻く環境の変化
↓
落ち着き始めたところに、新たな展開
というように、外国の小さな港町の雰囲気を保ちつつ、
物語をちゃんと展開している。
無論、超一流の名作としてのそれではないが、
こういうストーリーや絵柄に好感を持てるならば
(値段的にも)後悔しないだけのレベルだと感じた。
2008年07月17日
見ての通りの戦隊ヒロインモノで、
次回予告や必殺技等、「戦隊っぽい」雰囲気を
頑張って出している。
ストーリーはシリアス路線で、バッドエンドも豊富。
大きな特徴(ウリ)としては、
ヒロインを捕らえて、洗脳→悪の道へ
というストーリーをしっかり作っていることだろう。
戦うヒロインを凌辱するゲームで、最後に
『悪に堕ちました』な描写が出てスタッフロール、
というルートを持つものは無数にあれど、
ストーリーの中盤から後半にかけて
じっくり悪に洗脳→洗脳完了
→悪の手先としてかつての仲間と戦う
という流れを綿密に描写しているゲームはあまり無い。
逆に言えば、ヒロインが悪者になる展開にグッと来ない方は
面白さが半減すると言える。
主人公は悪側で、且つシリアス路線である以上、
ストーリー自体は非常にダークであるが、
悪への洗脳という嗜好に興味があるのであれば
プレイする価値はある。
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2008年07月17日
この作品の特徴は全体を通して羞恥プレイにこだわっているところである。
二人のヒロインは最初から最後まで私服等で責められるシーンは無く、
基本的に表紙絵のコスチューム姿で陵辱を受けることとなる。
悪に精神を侵された妹によってコスチュームを縮められてしまい、
事情を知らない顔見知りのクラスメイトや教え子達に卑猥な姿を見られつつ
恥辱責めを受けて、最後には自分から求めてしまう・・
という王道パターン。
ヒロイン二人のコスチュームや羞恥責めに
ピンとくる方におすすめできる。
2008年07月17日
ロリぷに系キャラクターの
拘束やお漏らしで定評のある
同サークルのディスガ○ア本。
エトナが拘束され責められて
弱っていく過程がうまくまとまっている。
複数のストーリーが収録されているので
ボリューム的にも不足とは感じない。
拘束や快楽責めが好きで、
絵柄が気に入ったのであれば、
ゲームを未プレイの方でも
それなり以上に楽しめるはずだ。