ゆさんのレビュー一覧

この作品は同サークル様の他の作品と違い台詞の文字が手書きです。
美少女が浣腸責めされ、服従を誓わされ、結局輪姦等、ハードに責められまくる作品です。
次々と加えられる過酷な仕打ちに、むせび泣く少女の姿がすばらしいです。
この作品に限らず、同サークル様の作品でよく描かれる着衣のまま排便というシチュエーションが背徳的でとても惹かれます。
最後の美少女の成れの果てのカットも素敵でした。

美少女が、裸でよつんばいで歩かされたり、浣腸されみんなに排泄を見られるなど、とにかく晒し者にされ嬲られる作品です。
とてもハードなスカトロで、はしゃぎすぎなぐらい大量に排泄します。
最後の羞恥の極みとも思える仕打ちには感動しました。
作者の方も書かれていますが、まわりのみんなの遠慮の無いヒソヒソ声、言葉責めがとても素敵です。
少女の羞恥に悶える様がとてもとても可愛らしく描かれていて、とても楽しめました。

同サークル様の「Abyss」の続編にあたる作品ですが、この作品だけでも楽しめます。
前作の主人公の親友が巻き込まれ同じように調教されてしまう作品です。
主人公の少女が、親友である前作の主人公の少女に、浣腸され、処女を奪われ、と責め弄られます。
同サークル様の他の作品に比べ、もう少しだけスカトロの耐性が必要かと思います。

主人公の少女の怯えもだえる様と、堕ちてあきらめてしまった前作の主人公の少女が楽しそうに親友を責める様はとても背徳的で楽しめました。
あからさまな差ではありませんが、起伏に乏しい体型の前作の主人公と、対して豊かな今作の主人公というのも個人的にはポイントです。
また、前作の主人公の嫉妬のようなものを描いた短い後日談的な小説もよかったです。

作品の紹介にあるように、蝋燭責めや大量浣腸、フタナリ、肛虐とハードプレイ満載で、まさに「恥辱と汚濁の宴」です。
過酷な責めに悶える、涙や涎に濡れた表情がとてもすばらしいです。
「恥辱と汚濁の宴」というフレーズに惹かれる方には、この作品に限らず同サークル様の作品どれもお勧めできるのではと思います。