NEROさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 3位 | (役に立った数:2,872件) |
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投稿数ランキング | 2位 | (総レビュー数:1,251件) |
メインヒロインは世界最先端のアンドロイドでありながら、その目的は性処理という特殊なアンドロイド = ダッチワイフのアイリ。
アイリははじめは知能も低く、経験値がないためエロテクどころか、日常生活や人間の常識すら欠けていますが、それらは一緒に暮らし、いろいろと調教を進めることでスキルアップします。
チャイナでのコスプレでのSEXを楽しむ、水着を着せて一緒にお風呂に入ってフェラやSEXを楽しむなど、素晴らしいシチュが盛りだくさん。
しかし単なる快楽ゲーではなく、ちょっと泣かせるストーリーがあったりします。天才的な人体工学の学者でありながらダッチワイフ・アイリの開発に情熱を傾ける猿股博士は、単なるスケベジジイではありません。博士の作ったアイリは、若くして亡くなってしまった愛娘そっくりの容姿なのです。また、「アイリはアンドロイドだから主人公と永遠に(一緒に)生きていける」という単純なストーリーでもありません。PCや車の部品がどんどん新型が発売されて世代交代するのと同じで、アイリに使用されている機器・部品の「市場における寿命」が短いため、アイリ自身の寿命も短い〜という話を聞かされます。それでも一緒に生きていく決断をする主人公など泣かせる展開も。
人間のサブヒロインもいます。主人公に片思いしている従姉妹・桜弓音。アイリがただのアンドロイドではなく、ダッチワイフであると知っていても、「嫉妬の感情」を隠して主人公のもとを訪れる姿がけなげです。あるとき、感情が爆発してしまいますが。
頭はよく、若くして助教授になっている菱形緑子もいい。処女喪失のときのぎこちない表情がたまりませんw
メインヒロインは金髪女性オリガと銀髪少女タチアナ。2人は母娘で、オリガはまだ若いころにタイアナを産んだので、ゲームプレイ時点でも母娘というより姉妹に見えるくらい若々しいです。なお「タチアナを産んだときの肉体的負荷により、もう子供を産めない体になっており、生理もない」というなかなか深く重い設定。
一方のタチアナは愛称がターニャで、母親、主人公、館に仕えるメイド、料理人たちからもそう呼ばれています。
「タチアナは処女のまま調教せよ」と主人公が命じられている点が面白いです。この条件はオリガも知っております。主人公は『命令無視』してターニャを犯し、処女を奪うことができます。これは共通ルート上での強姦でも、ターニャルートでのラブラブ和姦でも可能。ターニャを強姦したあとのオリガとの会話です。ターニャが犯されたことを知ったオリガは怒り狂い、主人公を罵倒するシーンにニヤニヤさせられました。
このゲームではエロ調教だけでなく、日常生活も重要です。館の使用人たちも、オリガやターニャが調教され、性奴隷としてやがてどこに売られることを知っていますが、館内の雰囲気は陰惨でも凄惨でもありません。クリスマスパーティーをしたり、クリスマスプレゼントを贈ったり、初詣に行くシーンなど和気藹々としていますw
面白いのがターニャを、朝は学校に通わせることもできることです。昼や夜は性奴隷にするべく調教しているくせに学校にも行かせる。しかも授業参観のシーンもあり。この娘が、館では性奴隷になっている…と思うとニヤリ。
母娘同時妊娠も可能で、パラメーター上に「妊娠」の文字が出ます。ENDの1つに、母と娘を妊娠させ、しかも2人は別々に権力者に買い取られ消息不明…というものがあり、ハァハァさせられました。
2009年07月02日
このゲームの大きな魅力、セールスポイントは「個性的なヒロインたちとの長い夏休み=日常生活を楽しむ」という点だと思います。主人公と同じバイトとして雇われたヒロインや、常勤社員であるヒロインたちと楽しく過ごす。バイト中のイベントもあれば、デートのイベントもあり、また社員旅行でのイベントもあり。
ヒロインもすべて個性的です。性格だけでなく、その背景、育った環境・経歴までさまざま。コスプレ大好きで、お調子者で明るい性格の榎本つかさが、○○な少女だったという過去を持っていたり、ちょっとふっくらした体型のお姉さん・縁早苗がむかしはスポーツ少女でやせていたり、とヒロインたちの過去までしっかり作ってあり、それが現在に繋がります。
年上で仕事ができて生真面目を絵に描いたような双葉涼子と社員旅行の露天風呂のなかでSEXしたり、神楽坂潤と部屋のなかで浴衣を半裸にしてSEXしたり、エロシーンの見せ方も素晴らしいです。
2009年07月02日
季節ごとにちがうストーリーとヒロインが楽しめるという変わった作品です。
春夏秋冬の4つの季節が用意してあるので、当然にそれらの「季節」を生かしたイベントが用意されています。
個人的には夏のストーリーが好きでした。幼馴染で、妹のようなポジションの空木悠がヒロイン。髪もショートで、ボーイッシュな外見です。「夏」という季節を生かして、もちろん海でのイベントあり。水着姿も拝めるし、SEXももちろん情熱的に。
また、サブヒロインも登場。海辺の洞窟の中での青姦も拝めます。褐色に日焼けした肌がたまりません。しかも首輪をつけて、ぐいっとひっぱりながらのSEXという倒錯的なプレイにハァハァ。
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2009年07月02日
物語は唐突に始まります。主人公アキミツがいきなり閉じ込められ、神様への生贄として突き出されるところからスタート。どんな化け物が現れるかとビクビクしていた主人公ですが、出てきたのは自分と同年代に見える美少女。
当然のごとく、神様=カラカラ様に対して性的ご奉仕というかSEX。こんな生贄なら男は大歓迎かと。いろいろあって主人公とカラカラ様はいっしょに暮らしているし、新婚夫婦のようです。
また、サブヒロインとして悪魔が2人登場。金髪と黒髪の悪魔ですが、外見は人間にしか見えません。2人ともちょっとおバカなキャラです。なお黒髪が意外にも純朴というか初心で、主人公に抱かれてひぃひぃいうシーンが可愛い。
2009年07月02日
都会の喧騒が嫌で、田舎に移り住んだ主人公が、行き場所のない少女(に見える座敷童女(ざしきわらし))とセックス三昧という肩の凝らない、楽しい物語。
最初、まったく口を聞けず、おどおどとした表情や身振り手振りを示すヒロインがとてもかわいいです。
主人公の住む都会だけでなく、地方もかなり開発、近代的建築物=コンクリートのマンションやアパートが立ち並ぶようになっているため、ヒロインのような座敷童女がどんどん住処を奪われてしまっています。かろうじて主人公が住むことになった純日本家屋にたどりついた〜というかわいそうな身の上。
といっても主人公は「家から追い出す」などと脅迫強要によってヒロインとSEXするわけではありませんので、和姦好きにお勧めです。
2009年07月02日
この作品で驚かされるのは、圧倒的な「孕ませ・ボテ腹・出産シーン」の数です。弓菜・小詠・琴乃・マルグリット(マルゴ)・小百合のすべてに装備されています。シーン回想登録から出産シーンを選ぼうとしても、「○○○○○出産END」などと表記してあるものは簡単に探せるのですが、「弓菜敗北陵辱」・「琴乃孕ませH」などと命名されて収録されているシーンは、それが出産シーンありだということが思い出せず、探すのに苦労することも。それほどに『総エロシーン数が多く、かつ出産シーンの数も多い』ということです。
妊娠・孕ませと出産の趣向もとても凝っています。たとえば「琴乃孕ませH」や「小詠孕ませ時間差H」では妊娠 → 数時間後にボテ腹というシーンになっております。子宮に妖魔の胎児を宿したまま、ふつうに1日の授業を受けたり友人としゃべったりする琴乃。しかも頬を上気させてぼ〜としているのを友人たちが不審がる様子にはニヤリと。
また、妊娠から数日間は、腹も膨れず、そのままヒロインが日常生活を送るシーンもありw お腹に宿ってしまった胎児のことを周囲に隠しつつ、動揺し、常に心が揺れつつ学園生活を送る姿に興奮。そしてその妊娠初期状態のまま主人公に再度捕らわれ、精液を注がれてしまいます。そしてその精液こそ胎児を急成長させる因子! ボテ腹になったヒロインがついに出産するシーンにはハァハァ。
また出産時にただ生ませるのではなく、膣口に他の妖魔を張りつかせて『栓』をしたり、処女膜を再生させて胎児に破らせるなどマニアックな責めもたっぷりw
2009年07月02日
姉妹であるがゆえにSEXすることはできない。姉×弟でSEXしちゃいけない。その思いでお互いの気持ちを強く押さえつけているからこその、濃厚な「非挿入エロス」が盛りだくさんです。
単なる非挿入プレイというだけでなく、ブルマ・制服・スクール水着などコスプレ要素豊富。さらにブルマやスク水などの「衣装」でのみエロを盛り上げるのではなく、「制服のスカートでチ○ポを巻き込み射精」「制服のスカートに精液ぶっかけ」など、その衣装の「どの部位を用いるか」でシチュが細分化されています。
さらに顔射、乳房にぶっかけなどお姉ちゃんの体の各部位を用いたプレイも豊富。チ○ポを乳房の前で左右に動かし、亀頭が乳首で擦れて気持ちイイ〜というプレイありw
またお姉ちゃんに大股開きして寝てもらって、弟がオナニー → マ○コに精液ぶっかけや亀頭をマ○コで擦って精液ぶかっけなど「非挿入のもどかしさ」とギリギリのラインに近づく危なっかしさを楽しめます。
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男たち3人で、巫女さん・唯の肉体を貪る〜というのが主なテーマです。しかし男たちが無理やりに唯を犯すのではなく、あくまでも唯の望みにより、唯が男たちにお願いして、フェラや本番SEXをしております。
エロシーンにおいて、巫女衣装は脱がせません。あくまでも『半脱ぎ』『半裸』でフェラ奉仕や本番SEXなどを行います。そして巫女衣装に+αのエロスが『縄』です。巫女衣装を半脱ぎにさせるだけでなく、縄で縛り上げて拘束した状態でSEXしたり、吊るした状態でSEXするシーンもあり。この状態で、巫女の衣装や白い肌が精液でドロドロになるのですから、もう視覚的エロスはすごいものがあります。
また、断面図のON/OFFで膣内や直腸内を見ることができます。膣内射精や直腸内射精により白い粘液がどろりと中に吐き出されるシーンは圧巻です。
また、唯を犯すのは男3人だけではありません。唯のいる村ではある儀式があり、その儀式において村人たちによる輪姦もあり。「白濁の儀」においては、十数人の男たちが精液をぶっかけ。「壷入りの儀」においては逆にひたすら膣内射精です。この「壷入りの儀」ではとにかく精液を膣内に収めるというのが重要らしく、男たちは「残り汁」を唯の体や顔にぶっかけたりはしません。『最後の一滴』まできちんと膣内に吐き出します。そのために、膣内に入りきらなくなり、膣穴からあふれ出した精液の描写が楽しめますw
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フタナリの美少女・渚。髪は長く、一見おしとやかな女性に見える女子校生がフタナリです。ただし、「巨根」の持ち主ではなく、「男性の平均クラスの大きさ」で、主人公のチ○ポと比べても同じ大きさか、やや小ぶりに見えます。主人公のことを「三威くん」と苗字で呼びます。
もう一人のヒロイン桜は、ボーイッシュな髪型ですが、主人公のことを「ご主人様」と呼び、調教・SEXシーンはいつも敬語を用いて従順です。
美少女たちとSEXは、フタナリ少女を交えることで多彩なシチュが楽しめます。
渚に仰向けになってオナニーをさせている時に、むき出しになった膣穴に主人公が挿入。桜が結合部を舐めたり、渚のチ○ポを擦るのを手伝ったりします。あるいは、桜のマ○コに、主人公と渚が同時に挿入するという、「一穴に2本挿し」というかなりハードなプレイもあり。桜に渚が背面座位で挿入する、2人きりのSEXを主人公が見物しているシーンなどは、このゲームの中ではごく控えめな描写に見えるから不思議です。