猫山にゃん蔵さんのレビュー一覧

シリーズ初購入です。
<総評>
難しいストーリー設定で悩むことない、ヌキ作品として優れています。
<注意点>
セリフ・擬音・効果総込みの1セットのみの作品です。
セリフなし、擬音なし等のバリエーションはありません。

進行はADV形式です。
プレイ画面からセーブ・ロード・スキップ・オートプレイの操作がでるようになっています。
マウス右クリックでメッセージを消すことができます。

催眠系プレイとして一通りのシチュエーションを網羅しています。
商品紹介にはありませんが、スカトロ、ふたなりシチュエーションがあります。
商品紹介にある主要キャラクタとは全員することができます。

主人公に敵対的な女性(姪以外)が主人公の能力で思考や価値観、性的感覚を操作されていくシナリオ描写が魅力的です。
プレイの後女性が通常の感覚に戻されて驚愕する部分も魅力的です。
催眠・精神操作を題材にした作品はまだ少ないですが、そのなかでも本作は秀逸な作品と思います。
価格は本サイト作品中では高めの部類と思われますが、上記題材作品に興味がある場合はコストパフォーマンス的に十二分の価値があると思います。

欠点としては、シチュエーションは多いですが差分が少なく、故にシナリオの進行に対してCGに若干の使い回し感があります。次回作に期待したいところです。

前作に比べ総合的に大幅な改善が見られることから、ベンダーとしても期待できるところだと思います。

作品の説明にもあるとおり、かなり希少なジャンルの作品です。
ウェブページによるオムニバスノベルのような構成ですが、ページの作りやレイアウトに読み辛さを感じます。

しかし、ノベルとしての完成度は高く、挿絵も秀逸ですのでこれらのジャンルに興味のある方はもちろん、そうでない方も一読の価値はあると思います。
CG目当ての方には若干ボリューム不足(良質ではあります)ですが、ノベルとしてはそのジャンルの稀少さと併せて十二分の価値があると評価します。

今後、読み易さをテーマに改善すればパッケージとしての完成度も高い優れた作品となるでしょう。

AVG形式の痴漢系作品です。
痴漢行為を連想させるアクションやミニゲームパート等はなく、それが逆にストーリーを楽しむ上での快適感を出しています。
CGも秀逸にしてシチュエーションも十分なので、絵買いの方も安心してお買い求めいただけると思います。
ストーリー的には、奇抜さはありませんが痴漢モノとしては安定した展開で読みやすいものになっています。
このジャンルがお好きな方であれば十分価値のある作品であると評価します。
総合的には続編等期待したい良作です。

軽く読み進めるテンポの良いAVGです。
絵も奇麗で、シチュエーションも基本を押さえてあるので絵買いの方にもオススメです。

基本構成は一般的なAVG形式ですが、ヒロイン視点のパートでは縦書きのビジュアルノベルの様な構成に変化するところに新鮮さを感じます。

ストーリー的には奇抜な要素はないので、安心して読み進められると思います。
一度読み終えても、しばらくしたらまた読んでみたくなる作品かもしれません。

アフターエフェククト作品。
プレイ内容は各キャラ毎に限定されているが全体的には網羅されており、キャラの素性を知らない人でも楽しめる作品。
ただ、インターフェースがないため、パッケージとしては「動画ファイルがフォルダに入っている」感が否めない。

3D巨乳キャラとモンスターの組み合わせ。
ファンタジー世界設定でシチュエーション的にもツボは押さえてある。
オーバーアクション気味のキャラの動きと、淫靡感のある光沢がかった肌表現と合わせて独特の雰囲気がある。
リアリズム表現追及型とは対極に位置するダイナミック感でコチラが好きという方にはオススメの3D作品。

タイトルにもあるとおりコスチュームが「学ランにブルマ」という運動会の女の子応援団を思わせる珍しい組み合わせ。
内容は短編ながら奉仕・挿入・射精等充実。
コスチュームの奇抜さに終わる内容ではなく、ロリ属性の方全般にオススメできる作品。

巨乳3D女性キャラと機械(一部男性あり)のカラミ?
女性のとるポーズやプレイ内容が隠語を含むCVと合わせて卑猥感を増長させる。
シーンそのものの作品度は非常に高く、万人にオススメできるレベルながら、他のレビュアーからの指摘にもあるとおりインターフェース部に実用性がなく、その部分が内容が良いだけに口惜しい感が否めない。
インターフェース部分が改善されさえすればパッケージ的にも一級品となれる作品。