houtengagekiさんのレビュー一覧

って、そんなこと言ったら何でもそうですけども。
麻雀部分のテンポが少し悪いのが残念ですね。
CPUが思考する時間がやや長いですし、
牌が配られる演出とか、細かいところで重さが目立ちます。
とはいえ、非常識なほどではなく、
遊ぶのに支障の出るレベルではないです。
それにCPUの強さは素人に毛の生えたレベルである自分が
快適に遊べるくらいの、結構親切な感じで、ゲームバランスは良いかと思います。
ただ、半荘で1位にならないとCGが見れないのは敷居が高いですね。
自分より下の順位のキャラなら、見られるようにしてもよかったのでは。

CGは肌のテカリ表現がなかなか上手く、色気を感じます。
この絵柄が気に入って、麻雀が好きな人にオススメします。

○ーキュリーをあの手この手で緊縛しつつ、
ちょっとした拷問も加えているCG集ですね。
とにかく服を着たままということへのこだわりぶりが凄い。
普通こういう緊縛テーマのCGでも、それなりに裸にしてしまってる絵も
多いものですが。
胸すらほとんど露出しない着衣緊縛ぶりは天晴れです。
拷問もそこまでハードではないので、ソフト志向の人にも安心。

というかこの絵師さん上手いです。
元ネタの作品に非常にマッチした絵柄だと思いますし、
縄が食い込んで感じてしまっている切なげな表情などに、
○ーキュリーらしさというか、そんなようなものをしっかり感じられる絵です。

実はサンプルが無いので不安もあったのですが
値段に見合う枚数はちゃんと用意されてます。
猿ぐつわなどのオプションの付いた差分や、サイズ別もありますし。
なによりCGに付いてる状況説明のテキストが上手い。
○ーキュリー好きで、このテーマにも興味があるのなら買いでしょう。

前作で脱衣役だったメイが主人公となっていて、
今回はかすみちゃんが対戦相手。

相変わらず脱衣麻雀なんですが、今回はいまひとつ服を脱がす醍醐味は薄いかも。
対局で勝つと服を脱いでる絵でなく、メイとかすみのレズプレイが
表示されるからです。
これはこれで素晴らしいですが。
勝つたびに二人とも服を脱いでいくので、どんどんエロくなるというのは
言うまでもないですね。

麻雀部分は、前作(のフルボイス版)と比べるとテンポが少しだけ遅いですが
それでもかなり快適です。
CGの枚数も脱衣麻雀としては多く、
全体的によくまとまった脱衣麻雀ゲームです。安心して遊べる作品ですね。

まあ簡単に言ってしまうとそういうことです。
サンプルで自慰しちゃってる子が「男の子」であるという事実に
興奮できる人なら、買って損はしないでしょう。

登場する少年は、一見すると女の子に見えるかと思いますが、
個人的には、「可愛い少年」以外の何者でもないように描かれていると思います。
暗示にかかっているのかもしれませんが。
内容は各シチュエーションごとに第一話、第二話という具合に分かれており、
それぞれ男の子の台詞とCGが表示され、CGをクリックすると先に進むように
なってます。
個人的には、あと1枚余韻のようなCGがあればなあ、と思った話が多かったですが。

何しろ絵が可愛いので、ショタ好きでシチュエーションが気に入ったなら
オススメ。
もしくは、ふたなりな女の子だと思って楽しむのも、まあアリかもしれませんね。

クレイジーナックルの続編ですが、
序盤は前作に比べて雰囲気の違いに驚きます。
しかしバトルの熱さは健在で、
主人公の前に次々と立ちはだかるライバルとの戦いは燃えること必至。
前作をやってからプレイすることをオススメしたいですが、
いきなり本作をプレイしても充分に楽しめます。

今回はバトルシーンが少しテンポ悪くなっているのが残念ですが、
難易度設定がついているのは好印象。
難度を下げると本当に簡単になるので、ストーリーを早く進めたい人でも安心。

ところで、基本的にシリアスな展開がメインの本作ですが
前作の主人公ザドゥが絡んだコメディは一見の価値あり。
台詞回しが絶妙で本気で笑えます。
前作のザドゥを知っている人ならいっそう楽しめるでしょう。
さらに、ちゃんとブラッドやレイナなどのザドゥ以外の前作キャラも登場するので
前作のファンへのサービスは満点と言っていいかも。

絵に惹かれて購入。
麻雀部分にストレスは感じませんでした。
さくさく打てて、気軽に半荘が楽しめます。
CPUも理不尽に強かったりはしませんし、気楽な気分で打てます。

勝てばプレイヤーとして選択したキャラのHシーンが見れますが、
CGのクオリティはかなり高いです。
ただ、ちょっと1キャラあたりのCGの数が少ないかなと思いました。
あと、いわゆる脱衣麻雀ではなくエロがごほうびなだけなので、
脱衣に期待している人には向かないです。

登場するヒロインは3人+αと少な目ですが、
ヒロインを性奴にするか、それともヒロインの性奴になるか、という
2通りのルートが3人ともに用意されているので
ボリュームはなかなかのもの。

おとなしいお嬢様の奴隷になってしまったり
高飛車な女性を性奴隷にしたりするのは、相当な倒錯感が味わえます。
もちろん、ちゃんとお嬢様を奴隷にしたり
高飛車なヒロインの奴隷になることもできますので、
ノーマル(?)な楽しみ方も普通にでき、
好みに合わせてさまざまなシチュエーションを楽しむことができるわけで、
その辺の充実ぶりは素晴らしいと思います。

アイテムを駆使したSMの描写は本格的で、
シナリオはその方向にこだわりを感じます。
あまりグロの入った過激な描写まではありませんので、
そういうのが苦手な人でも安心だと思います。
Sな人、Mな人双方にオススメできるゲームですが、
特にM属性の人は心から楽しめるゲームなのではないでしょうか?
S向けは世間に多いですけれど、
ここまで本格的なMシチュを楽しめるゲームは珍しいですから。

VIPERシリーズらしく、全編に渡って非常に良く動く
アニメーションが楽しめます。
メインのキャラクターたちに関しては、Hシーンの質、量ともに
満足のいくものだと思います。
VIPER-V16に収録されているRISEというお話の続編ですが、
それを知らない自分でも楽しめました。

ゲームの方はマップを移動し、イベント戦闘に勝利することで
先のストーリーに進むというシステムなわけですが、
これはあまり出来がいいとは言えないかも。
戦闘が単調な上、移動も面倒でテンポが悪いです。
マップでエンカウントする敵の戦闘員の女性キャラたちは、アニメーションによる
攻撃を繰り出してくるなど、凝っていますが、
この雑魚たちが魅力的なわりに、倒しても何もごほうびが無いのはもったいない。
せめて倒したら服が破けるとかの演出があっても良かったのでは。

システムに関しては厳しい評価を下さざるを得ませんが、
苦労してたどり着いたHシーンは素晴らしい出来でした。
キャラクターを見て非常に気に入ったとかの場合は買う価値があるかと思います。

プレイヤーは悪の組織のボスで、
殺された師匠の敵討ちを挑んでくる女の子をはじめ、
女性キャラに鬼畜な陵辱行為をすることになります。
全体的にストーリーは基本的にシリアスでダークなもの。
ただし主人公ザドゥは意外とわかりやすい男ですし、
中盤以降には宿敵の出現によって彼自身が大きく変わり、
命を賭して戦いに挑んでいく姿は素直に感情移入しやすいです。
中盤からラストまでの熱いストーリー展開は必見。

戦闘シーンはリアルタイムで、時間経過とともにたまるゲージを
オーラに変換して技を出し合いますが、
これは超必殺技の打ち合いのようになりやすく、少し大味かも。
しかしキャラによって得意な間合いが違ったり、相手のゲージを見ながら
ガードのタイミングを計ったり、超必殺技もいかにカウンターで入れることを
狙うかなど、駆け引きが意外と熱い。
ゲージのたまりの早いキャラや、攻撃力の高い一発キャラなど
キャラクターの個性が生かせている戦闘システムだと思います。

キャラクターは女性キャラだけでなく、主人公をはじめとする男性キャラも
かなり魅力的です。全員、譲れない部分をもっているところがあり、
そのことが戦闘シーンをさらに盛り上げます。
絵は多少古めですが、キャラや設定に興味があるなら、買って損はしないでしょう。

昔パッケージ版をやりました。
淫内感染シリーズのキャラが大挙して登場してます。
2人打ちでの脱衣→Hの流れが基本で、
キャラを自由に選択して遊ぶことができます。

CG数やシーン数は多く、一人のキャラだけでも相当楽しめます。
ラストのHシーンだけはアニメになっていて、
最後までたどり着いたご褒美にふさわしいですね。
欲を言えば脱衣もアニメだとよかったですが、このキャラ数でそれは無理だったの
でしょう。

麻雀部分は普通にやってもクリアできる難度になっていますが、
麻雀の苦手な人でもイカサマアイテムを買えるシステムがあるので
努力すれば絶対に勝てる親切仕様。
まあアイテムの効果は多少バランスが取れてない気もしますが。
スピードは標準程度かな。

システム的には、テキスト+ボイスの状態で遊べなかったり(どっちか片方だけ)
おまけモードが使いづらかったりと不備もありますが
キャラのエロさで全て帳消し、みたいに個人的には評価してます。
ナースの脱衣麻雀がやりたい人にオススメ。