周勝さんのレビュー一覧

もう本当にそのまんま、タイトルの通りのゲームである。
両方好きな人には間違いなく長く楽しめる一品。
強いて独自の特徴を挙げるとするならば、ステータス画面にゴールドがなく、アイテム入手がある程度運に左右される点であろうか。
ヒロインを麻雀で戦い、勝つと経験値と装備しているアイテムの一部、それに難易度に応じてHなCGが手に入る。無論難易度が高いほどエロいCGになってゆく。
レベルアップしてステータスを上げることによって配牌やツモる確率が良くなっていき、MPが続く限り魔法(イカサマ技)が使えるが、相手ももちろんステータスが存在して、レベルとキャラに応じた魔法を使ってくる。
イカサマ飛び交う麻雀ゲーム好きの人はエロ要素抜きにしてもオススメ。

ボードゲームの「戦艦ゲーム」を改良した風のミニゲーム、それに脱衣要素を合わせた作品。
登場する女の子は3人で、それぞれ駒の配置や攻撃に個性がある。
学習機能搭載で、やればやるほどプレイヤーのクセを読んで手強くなっていく。
攻略sてボーナス絵を見るだけならそれほど難しくないが、やりこんでいくと難易度は跳ね上がるため、ヒマつぶしにはもってこいのゲームかも。
ボーナス絵はややハードなので、嫌いな人は注意。
残念なのは3人の女の子に背景や個性がなく、外見だけがキャラ選択の手段である点。
設定やSSがあればさらにエロさは増しただろう。

5人の女の子と仲良くなってえっちする。
時間無制限のゲームオーバーなしのイージ-仕様。
シュミレーション部分より着せ替えがメインと考えて問題なし。
攻略に手間取るキャラもいるものの、時間をかければ必ず落とせる。
着せ替えコスチュームもそれぞれエロいが、欲を言えば、脱がす部位を選択できればなおよかった。フリー着せ替えでは、いくつかマニアックな着せ方がセットとして付いているのでそれで我慢するところか。
魔法はほとんどエッチ関連で、ファンタジー色は薄い。
魔法使いとのプレイというよりは、エッチする上でのサポートコマンドと考えたほうがよい。

出産直後の女教師を犯して奴隷に。
出産直後だからもちろん母乳も出ます。
女教師は元々結構遊んでいたということもあり、ハードな責めもこなします。
SM、浣腸はあたりまえ。進めかたによってはボテ腹の上で輪姦、さらに獣姦なんてこともできてしまいます。

攻略キャラが1人の調教アドベンチャーとしては元々結構淫乱、という設定がやや気になるところではありますが、ハードな責めが好きな鬼畜な人にはオススメです。

一方だけを集中的に責めるもよし、両方まとめて調教するのもよし。
進めかた自体は色々楽しめます。
片方に一切手をつけず、相棒がどんどんスケベになっていくのを見せ付ける、なんていうこともできます。ただしあまりに放置しておくと後でしっぺ返しをくらうこともあり。
このサークルは独特のノリがあり、苦手な人もいるかもしれませんが、キャラが好きなら買って損したと思うことはないはず。

長い間学校を休んでいる女友達の様子を見に行こうと、友人宅を訪れるヒロイン。
そこで何故か意識が遠のき、気づいた時ヒロインが目にした光景は、ベッドに縛り付けられた自分の姿と、股間から男性器を生やした友人の姿だった…

調教物の初期設定としてはそれほど暗くなく、かといってあまあまラブラブでもない。しかし、調教が進んでいくにつれ、従順になりやすそうな関係であることを想像させられる。
ふたなりという設定も、むしろ調教を進めていく上での利便性といった印象が強い。
そういう意味では、このゲームにおいてキャラクターは非常に「駒」という側面が強いといえる。
ゲームの進行も、きっちりとした計算の上になりたっており、運の要素は入ってこない。
どういった調教をして、ポイントを得るか、得たポイントでどの特殊能力を覚えさせるか。「調教」によってエロさを求める人よりも。どのように成長していくか「育成」ゲームが好きな人にこのゲームは薦めたいと思う。

CGによるキャラクターのエロスは万人向けではないかもしれないが、テキストはエロく、また、ステータスによってセリフも変わり、全て回想が残るため、コンプリートが趣味の人は、このゲームに非常にハマってしまう可能性が高い。

優等生が下級生にレズ調教。
しかも半端なものではなく、緊縛、スカトロプレイから始まってピアッシング、双頭ディルドゥ、浣腸した上での貞操帯装着排便禁止させて日常生活プレイなど…とにかくマニアックにネチネチと美少女を調教していきます。
さらに途中大きなどんでん返しもあり、非常に楽しめます。
表紙を見て、気に入ったなら迷わず買うべき。

「LOD」シリーズは前作、前々作がアドベンチャーゲーム形式であり、ボイス付きであったが、今作はCGノベルであり、ボイス無しなのが残念なところ。
亡国の王妃や王女達が怪物達の繁殖用家畜として、妊娠、出産する姿が描かれています。
全キャラとも家畜として諦観しているため、「勝気な女を無理矢理〜」というシチュエーションこそありませんが、人間として残ったわずかな理性をも砕いていく、触手や怪物たちの妊婦責めは垂涎の極み。

前作の「8」に登場したキャラのうち一人は、ゲスト絵師さんによって新たに書かれているので、そのギャップも楽しみの一つかもしれません。

脱がしていじってイカせて倒す。
シンプルだけど女の子のバリエーションが豊富です。
プレイヤーの成長要素がアイテムのみで、レベルアップの概念がないのが残念といえば残念。
敵キャラは終盤になればこちらの耐久を大幅に削ってきて、まともに一回の戦いで昇天させようと思うなら回復アイテムを10〜20使うのもザラ、しかしプレイヤーは運次第では、くじで超強力アイテムが手に入って序盤から覇道を行くことも可能。しかも逃走は100%成功。やり方によってはかなり大味なゲームになってしまいます。

本編ではコスチュームの脱衣はアクセサリ→上着(上下)→下着(上下)の順で固定でしたが、「アニメティカ」の導入によって、攻略済みの女の子は色々マニアックなコスチュームにさせることも可能です。

このサークル作品としては内容は一番ノーマルのようです。
第一段階として、恥らうマーキュリーとジュピター、それに淫乱ムーンによるトリプルフェラ。
さらに第二段階ではレズっているマーキュリーとジュピターに乱入して口語に挿入。
突っ込まれている時の二人のあえぎ顔は最高にグッド。
ついでに脇で物欲しそうにしているムーンにお掃除フェラさせます。

残念なのはフィニッシュシーンが1種類であること、それに、説明に書いてある複数ウインドウ同時展開させるためには相当の高スペックマシンでないと、動画がかなり遅くなってしまうところです。