Vespさんのレビュー一覧

ちょっと、説明文とイラストでは雰囲気が伝わらないので、補足します。
私は、このシリーズを複数、買いました。
で、登場人物についてわかったことを説明すると、

主人公の名が「浩之」で、ヒロイン「綾香」は学校・運動クラブの先輩にあたります
(ちなみに綾香さんは超セレブであることが、後の作品で判明します)。
そして、浩之は綾香とは別につきあっている人がいる。にもかかわらず、
綾香の姦計(笑)にはまって、関係を持ってしまう。

これだけです。

というのも、PDFの中身は、H、H、H、H・・・とHのオンパレード。
これでもか、これでもか、これでもかぁぁぁっ!といわぬばかりに、Hシーンが続きます。
それだけならば、普通の「18禁・同人漫画」で終わるのですが。

このシリーズ、どれをとっても、かなり、筋肉・骨格をきっちり描いております。
「どうして一般の商業誌(得ろ漫画)に出なかったのだろう?」
といぶかしく思えるほど、プロフェッショナルな絵柄・構成になっています。
おまけに、実用度も、高いです。

「もう、大抵の作品ならば、購入済みだから、何かほしいなあ。
何か、スーパーHでオリジナルなPDF、ないかなあ・・・」
という人は、買いです。

ただひとつの問題。私がこのレビューを書いている時点では、続き物のストーリーの始まり、
「第一話」がDLSiteに見当たりません。
(まあ、「実用性」があるので、問題なく楽しめる、とは思うのですが・・・)

もう、説明書きのとおりです。
「出産表現を含みますのでご注意ください」そのものです。
「好きなキャラが描かれている」という理由だけで
「出産表現苦手」という人が見ると、かなりキツイです。

だいたい、1・2・3でドンと表示されるか、1・2で
無警告で、慣れない人には、なかなか厳しい絵が表示されます。

逆に、私のように「まさにそれが見たいの!」という
人ならば、普通に楽しめる内容、
値段なりに満足できる内容になっていると思います。

この作品で、思いっきり陵辱されている人々は、
下記のとおりです。

・ファンタジーア*スZEROのスカウト
・ラグオラのハイプリ*スト
・聖*伝説のリ*ス
・NA*COはワルキ*-レの伝説からワルキュ*レ

・・・とこれだけ詰め込んで、それなりの枚数で
起承転結をまとめようとすると、
鬼畜度が高めになることは、無理からぬことと思われます。

私の場合、個人的には、ハイプリ*ストの絵が、
「でろでろとした魔物にヤられる」という内容で
好みでした。

出産表現なども、なかなかきっちり描いておられます。

ただ・・・少しだけ難点があるのですが。

責めの絵・ノーマルプレイの絵の構図は、なかなか考えて
おられるのです。

しかし、「出産表現」、似たような構図が多かったのは
少し残念だったかもしれません。

それと、本編には
「この先はよりハードな表現を含みます」などの注意書きが
ちゃんとあります。しかし、オマケのほうには、ありません。
リンクをクリックすると、いきなり絵が表示されます。

買った人は、ご注意ください。

説明書きのとおりです。
ア●ナとリ●スが好きで、

注意書きの「グロテスク」なんか
「問題なし!」という人ならば、
まあまあ楽しめます。

しかし・・・。
このCG集は、いろいろ差分が入っているのですが。
差分元のファイル(PhotoSh*Pファイル)までもが
入っているのです!

もう、個人で楽しむためならば、カスタマイズが
自由自在!

非常に大きいサイズの
(ということは、シチュエーションに応じて
レイヤの表示・非表示が切り替え可能な)
PhotoSh*Pファイルがついています。

一例:
セリフの噴出しが、レイヤに分かれています。
たとえば「強気セリフ」レイヤには
「こんなことをして、許さないぞ」というような
セリフが書いてあります。
いっぽう「弱気セリフ」レイヤには
「こんなことをするなんて、いやあ」などと
いうようなセリフが書いてあります。
レイヤの表示・非表示を【自分で】切り替えることにより、
かなりのバリエーションを楽しむことができます!


さらには、絵心があれば、自分でレイヤをいじくって、
個人の楽しみをよりいっそう倍増することができるでしょう!

・・・くれぐれも、そのPhotoSh*pファイルを悪用して
別の作品を作って売ったり発表したりしないように。
それは、同人にかかわる人としてのモラル・
最低限度の礼儀というものです。

ア○スソフトから発売された18禁ゲームの、
「超昂天使エスカ○イヤー」
ノーマル・パロディ本です。

少し短いかも、しれません。

でも、非常に「楽しい」作品です。

エスカレ○ヤーの中身を知らないと、
よく楽しめないかもしれません。

しかし、「悪の組織」の目標とする「世界征服」、
「世界征服に立ち向かうヒロイン」について

正面から堂々と、パロディして、
「異議を唱える」ような内容となっています。

ネタばれにならないように説明すると、
「悪の組織における従順な構成員となったエスカ○イヤーが、
より効率的な世界征服の方法を、上層部に提案し、
受け入れられていく」というギャグになっています
(内輪ネタ、ですが)。

予算に余裕があるかたは、ぜひどうぞ。

ただし、Hは期待しないように。
あくまでも、短いギャグ漫画を読むつもりで、
見ると、いいです。

ゲーム・アニメ「ゼノ*ーガ」のヒロイン
(戦闘アンドロイド)のコ*モスを
陵辱するCG集です。

複数CGの作品に関連性やストーリーはなく、
「無理やり」みんなでコ*モスを
まわしています。

見てのとおり、線・デッサンが、かなり
きれいです。
しっかり描いていることは、
同梱付録の下絵を見ても、
伺われます。

また、塗りも、他のレビュアーさんたち
指摘のとおり、柔らかく仕上がっています。

不覚にも実用(?)中に、泣けてきました。

あまりにも綺麗すぎて・・・。

ゲームの3DCGではなくアニメの
絵に勝るとも劣らない、
同人CG集の鑑ともいうべき
本作は、ぜったい、買い、です。

フルボイス・デジタルノベルに、CG集。
しかも、CGはどれも、手抜きなしの
ハイクオリティ。

拘束・触手が「問題ない」という人ならば、
買い、です。

原作のある(ゲームのキャラクター)ヒロインを
思いっきり料理しています。

でも、原作を知らなくても、充分に楽しめます。

約1枚、少しショックなCGがあるかもしれません。
でも、その「ショック」を補ってあまりあるほどの、
美麗な絵の数々に、きっと価格設定も
納得できると思います。

あれえ?　ドクロマークがないよ?
まあ、いっか(笑)。

ええと、この作品は、1の続編です。
1を買っていないと、楽しさも半減します。

超古典の「ハニー」に対して、
「壊したいほど愛している」人ならば、
1と2そろいで買って、損はないと思います。

それは、もう、「なぜ残酷系シチュマークが
ないのだろう?」というほど
鬼畜・流血の責めが繰り広げられます。

でも、今、買うのは待ったほうが、
よいかもしれません。

1と2のパックのセットが出れば、
それを買えばよいわけですから。

たぶん、出るだろうし、
待つ値打ちもある、とは思います。

「ダー○ィーペア」の「ユリ」ファンで、
残酷系シチュが大好きならば、
もう「たまらない」「買い!」となる
作品ではあります。
残酷系の責めも、なかなかきっちりと
構成しています。ただ・・・。
「お話」としては、どうかなあ(笑)。
ついでに言うと、「絵柄」としては・・・。
少し、荒いかもしれません(爆)。

作品紹介のところの絵は、まだ、デッサン
安定していますが。肝心の猟奇的なシーンで、
少しペン先(マウス?)が乱れたのか、
線が荒く見えるのが、残念です。

とはいっても、「鬼畜」「残酷」系の買い物としては、
まあまあでしょう(高すぎず・雑すぎず)。

オススメは、次の順番で買っていくことです。

1.やられモード4
2.拘束ヒロイン

そして本作のSSモード6・・・。

普通、絵師さんたちは、描き続けると、だんだん顔が幼くなって
きます。ところが、ペイントフォー(本作のヒロイン)は、
徐々に成長して見える、というところがミソですね。

別に、「やられモード4」のみ、「拘束ヒロイン」のみでも
本作のみでも良いのですが、どうせならば、3作まとめて
買っても良いと思います。

・・・もちろん、「噴乳」が苦手な人・異種間絵が苦手な人には、
オススメできません。しかし、「噴乳」「異種間」「スカトロ」
が大丈夫という人、そしてSF・戦隊もの(本作は、戦隊ヒロインへの
オマージュでもあります)が好きならば、断然、買いの一品・逸品です。

でも・・・。もし、そういう人が、「やられモード4」を買っていない
ならば、まず、やられモード4を買うことを勧めます。

いや、別に本作だけでも充分に楽しめる、きっちりとした構成・絵・
独立した話の作品ではあるのですが。
個人的には、ペイントフォー(というのは、やられモード4のヒロイン、
という意味ですが)デビュー作の「やられモード4」とあわせて
買うほうが良いと思います
(もちろん予算に余裕があるならば、拘束ヒロインも)。