A-GEさんのレビュー一覧

自分の身内にハイスペック人間がいて、女の子の関心も自分よりソイツに集中したりすると「アイツはあんなにモテるのに、何でオレは…」「どうしてアイツばっかり…」などという嫉妬に駆られるのはよくある事。しかし、この作品の主人公・海人は、そんな嫉妬心を反骨心に変えて、見事に形勢逆転を果たしちゃいます。
寝取りシチュの醍醐味は「無理矢理犯されながらも好きな人の事を想い耐え忍ぶヒロインが、徐々に快楽に抗えずに堕ちて行く」という描写にあります(これは“寝取られ”でも云える事かと…)が、この作品のヒロイン・有紗も「海人に犯されながら陸人の事を想い続けるも、やがて快楽に逆らえなくなる」という変化を見せてくれるので、「完璧超人なライバルを打ち負かした」という達成感をもたらしてくれます。
エッチイベントは、痛々しい被虐こそ無いものの、若干ハード仕立てになっていて、処女貫通したその日にアナル処女まで頂いたり、放置プレイやアクメ失禁、痴漢プレイなど、何気に恥辱色も濃い目になっています。途中の選択肢をどう選ぶかによってエンディングに影響しますが、これはまぁ、迷う事は無いでしょう(CG回収の為にはどちらも選ぶ必要があります)。
「学園でも人気の高い妹を自分色に染め上げたい」という方のみならず、「完璧な弟に『兄より優れた弟など存在しない』と思い知らせたい」というジャ○的思考をお持ちの方や、「強気な女が徐々に堕ちて行く姿を堪能したい」という方にもオススメです。

「もしも、登場ヒロインが全員オレの嫁だったら…」なんて贅沢かつありえねぇシチュエーション、この作品は見事に体現しています!!
親の遺した会社を相続し、大多数の社員を路頭に迷わせない為に最低5人の女性を娶る事となった主人公・桜島春木は、身近な女性達と婚約する事になりますが、その過程も様々で「不意打ちプロポーズで仰天させる」「ヒロインの方からプロポーズされる」「話の流れで婚約に至る」等々、まさに五者五様です。
ヒロインは見事に[同い年・年上・年下]の全てがいて、かつおっぱいの大きさも[巨乳・普乳・貧乳]が揃っている事から、人によって異なる「こんなコが理想」という願望にマルチで応えている感じでした。
エッチイベントは着衣・半裸率が高めなので、着衣エッチが好きな方には堪らないと思われます。僕的にはミニスカ+ニーソの“絶対領域”率が高い事、更に同い年・年上組に“おしっ娘”属性が完備されているのが嬉しいです!!　全員が妻という設定から、マンツーマンのエッチは勿論、複数エッチも多数用意されています。
ヒロインの中では、かなり天然だけど王道な幼なじみ・茜が最も気に入っていますが、普段はしっかり者で頼りになるけど、テッパッた時や甘えた時のギャップが凄い従姉・萌も捨て難いです。
会社の代表としての地位を確立し、様々な葛藤や困難を乗り越え、かつ自分を愛してくれる妻達を幸せに導いちゃうという、まさに夢のような世界が展開されるこの作品、是非ともプレイをオススメします。

音声作品はあまり買う事が無いので、この作品は僕が購入した、数少ない作品になります。
収録されている全6話の4.14(しぃし〜)ストーリーの中で、特に僕が気に入っているのは第3話「かつての部下の…」と、第6話「下級生のおむつおもらし…」です。前者は「しっかりした大人の女性の口調でありながら、下半身は尿意で切羽詰っている」というギャップが凄くイイですし、後者は「まるで耳元で囁かれるかのような…」といった感じがソソられます。
ちなみに、僕は購入後、ICレコーダーにデータを移してヘッドフォン装着で聴いていますが、おしっこの水音とか、囁き声とかがすぐ傍で聴こえてるような感じになるのでかなり堪らないです!!
「おしっこしながら、あるいは見せながらの愛の告白」というシチュは僕的にかなり好きなので、ツボにクリーンヒットしたという感じがありました。

主人公・寺内優斗は受験に備えて勉強を教えてもらうべく桐野家に居候する事になるのですが、序盤から「うたた寝パンモロ・トイレシーン目撃・下着姿で熟睡・四つん這いパンチラ・風呂上がり全裸エンカウント」など、ハプニング系エッチイベントが連続して見られるので、大変眼福です。
このゲームにはフローチャートマップ機能が備わっており、最初のプレイでは何も表示されませんが、ストーリーが進むと通過経路が追記されるというシステムになっているので、現在誰寄りにストーリーが進んでいるのかが分かりやすく、親切性が高いです。また、一度通ったルートは以後ずっと表示されたままになるので、やり直した際に別フラグを立てる目印になります。
攻略ヒロインは全部で5人ですが、個別が4(七海と愛海は必ずセットになります)、3Pが1、4Pが1、ハーレムが2と何気にルート数も多く、更にそれぞれグッドエンドとバッドエンドがある為、やり込み甲斐があります。尚、CGやシーンだけでなく、フローチャートもコンプしたいのであれば、バッドエンドも見ておく必要があります。
僕的にはエロシーンの濃厚さもさる事ながら、巨乳&ムッチリ率・ニーソやガーターの着用率が高いという点も高評価です。ヒロイン個別だと、性格では千歳と愛海が、性癖では綾華の「もらしっ娘属性持ち」という点がお気に入りです。ちなみに、おしっこイベントは綾華が圧倒的に多いですが、千歳・七海・愛海にも1回ずつ存在するので、これもまた個人的には嬉しい設定です!!
受験勉強とエッチな勉強、上手く両立させて明るい未来を掴めるかどうか、それはプレイヤーたるアナタの腕次第です!!

[ひみつのおしっ娘4]と当時発売されたのを確認して、これも迷う事無く購入に踏み切りました。
徹底して“おむつ”にこだわった出来になっていますが、「おむつの中がおしっこで満たされる所も見たい」という人達にも満足出来るように、オンマウスによる透過モードが搭載されているのは大変親切性が高いです。
また、「おねしょ体質」「尿意を我慢出来ない体質」という「ありがち設定」にも一捻り加えて「無事に済むと思っても、そうは問屋が卸さん」的な展開に持って行くというのも良かったですし、「変態お兄ちゃんの趣味に応えてくれる健気な妹」「おむつプレイを楽しむ少女」など、ある程度の変態要素が盛り込まれていたのがまた堪りませんでした。僕的には「おむつ着用おもらしプレイを楽しむ」系のシチュが気に入りました。
しっ娘スキーやオムッチーな方々には勿論、「尿道の緩い妹が好き」という方々にもオススメしたい作品です!!

同日発売された[ひみつのおむっ娘]とセットで迷う事無く購入しました。
今回は、冬を舞台に2種類のおもらし・2種類の放尿の計4シチュ(一部差分あり)で構成されており、デートシーンやバレンタインイベントもある事から、羞恥のみならずラブラブな雰囲気も盛り込まれています。
特に「大好きな女の子のおしっこだからこそ、出てる所が見てみたいし、飲めたりも出来るんだ」というラブイチャ系おしっこプレイを大変に好む方には、本作品はとてもたまらないのではないかと思われます。何を隠そう、僕自身もその1人です。
普通の放尿シーンを好む方だけでなく、限界を迎えて失禁しちゃった女の子の恥じらう姿を見るのが好きな方、大好きな女の子とおしっこプレイを通じて愛情を深め合うのが好きな方には特に強くオススメします!!

総勢11人の少女達による、色んなポーズ・色んな服装によるオナニーショーが楽しめるCG集です。
ヒロインの人数と同じ11種類の基本描画に、それぞれ3〜4枚ずつの差分が用意されていて、服装や表情に違いがあります。
服装は[完全着衣でパンツ越しに・完全着衣でパンツだけ半脱ぎ・パンツ一丁・完全マッパ]などが、表情は[恥じらい顔・赤ら顔・イキ顔]などがそれぞれあり、「あ、始めたばかりでまだ理性があるな」「お、そろそろエンジンがかかって来たか?」「こりゃ、そろそろイクんじゃね?」という進行度合いも想像出来ますし、[完全着衣派・着衣膝パン派・着衣ノーパン派・半裸派・パンイチ派・マッパ派]などのシチュにこだわりのある方々に広く対応されていると感じました。
更に、同梱されている[おまけ]フォルダにも追加差分が収録されているので、値段の割に高ボリュームな内容となっています。
ちなみに、僕個人的に大変嬉しかったのは、11人中1人だけですが、しっかりと“絶頂おもらし”が用意されていた事です!!
「女の子達の、色んな服装パターン・色んなポーズでのオナニーが見たい」「女の子がオナニーする時の、表情の変化をじーっくりと鑑賞したい」という方にはオススメの作品です。

僕にとってはchoco chip原画の中では初めてプレイした作品であり、以後【アトリエかぐや】の作品を数多くプレイするようになるきっかけとなった作品でもあります。
ショコラによって周りの女の子達が半熟魔法使いになっただけでなく、自分にも呪いが掛かってしまった主人公・沙倉誠志が、呪いの解除と女の子の完熟魔法使い化を目指すべく奔走しますが、行く先々で起こるハプニングエロイベントにおいて「理性で堪える」か「欲望に身を任せる」かによってその後の展開に影響が現れます。
ルートは大きく分けて純愛ルートと凌辱ルートがあり、純愛ルートでは、誠志とヒロインの間に葛藤が生じ、若干センチメンタルな展開等を挟みながらも、最後にはそれらを乗り越えてハッピーな展開を迎えるという王道的展開が楽しめますし、凌辱ルートでは触手をデフォとしたマニアックな描画が展開されます。尚、人によっては一部目を背けたくなる描画も含まれていますので、その点は御注意願います。
僕的には、共通ルートと一部の凌辱ルートに含まれるエッチイベント(特に「ショコラのおしっこ」とか「茜のおしっこ」とか「日菜乃のおしっこ」とか)も大変お気に入りですが、やはり全体的には純愛ルートの展開がとても気に入っています。また、ヒロインは皆全般に「エロカワイイ」という表現がピッタリで、可愛らしさを全面的に押し出しつつエロさを上乗せした描画は見事だと感じました。
王道的恋愛展開と鬼畜的凌辱展開、更に色々な棚ボタ的ハプニングエロも楽しめるので、広い範囲の嗜好をお持ちの方々にオススメです。

可愛らしい従妹の誘惑に、必死に理性を総動員させるも、箍が外れた途端にエスカレートするエロ描画が堪らなかったです。
従妹は、お兄ちゃんが理性を保っているは何となく可愛い小悪魔的な雰囲気がありましたが、理性が崩壊してからは一転して従順になり、お兄ちゃんの望むプレイに応えてくれるというギャップも良かったです。
尚、僕的には何と云っても“アクメ失禁”と“トイレで放尿”という、2通りのおしっこシーンが存在するのがこの上なく堪りません!!
「可愛くてロリィな従妹と、ラブラブモード全開でイチャイチャなエッチがしたい!!」という方には是非ともオススメします。

唐突に女子寮の管理人となった事で、主人公・塚口稔は「ハーレム構築の足掛かりになる」と思いきや、悪い意味で素直な女子達に色々翻弄されちゃいます。
2組4人の双子姉妹の内、ゲーム開始時点で真菜&加奈とは既にエッチ経験済であり、美香&知佳は開始後すぐ義妹として登場しますが、同居開始初日にイキナリ入浴シーンと放尿シーンを拝んじゃうという嬉しいハプニングが発生します。尚、放尿シーンでは「今どき和式便器かよ!?」とツッコミながらも、知佳の放尿がバッチリ拝めたのは嬉しいです。
ヒロインは4人揃って「ロリ顔ながらも巨乳でプニプニ」という描画が堪らないモノがあり、真菜&加奈とは経験済だけあって序盤からバンバンセックスしまくる展開が楽しめますし、美香&知佳は愛撫等を繰り返してエッチに対する抵抗が減ってから処女貫通に至るので「好物は最初に食べる派」の人も「好物は最後まで取っておく派」の人も満足すると思われます。
エッチやルートの展開は、真菜&加奈は共通では3Pメインで、個別に入るとマンツーマンになり、美香&知佳は共通での行動次第で個別か3Pかが決定します。エンディングは美香&知佳にだけ個別と3Pがあり、真菜&加奈では「選ばれなかった方は身を引く」という展開になります。出来れば真菜&加奈の3Pエンドも見たかったですね。
個人的に「美香と知佳の“ミニスカ+白ニーソ”の絶対領域」「まだ処女な美香のおっぱいを服越しに揉んたり、知佳のオマ○コをパンツ越しにグリグリ」「真菜や加奈と、白昼の校庭・プール・車の後部座席等あらゆる場所でその場に見合ったエッチをしちゃう」等が良かったですし、何と云っても真菜・美香・知佳の3人に“おしっこ”が存在したのが嬉しいです!
真っ新な双子を自分色に染めますか?　それとも、既に自分色の双子を更に色濃くしますか?