あずまちゃさんのレビュー一覧

シリーズ物の1作目と2作目がまとめられた一作。

1作目は調教堕ちもの、2作目はオタクにやさしいギャルのギャル優位ものと異なる作品の雰囲気を楽しめる。
1作目は開始時点で調教済みなので快楽堕ちしたヒロインの痴態を楽しみたい人におすすめ。
2作目は終始ギャル優位なためビッチなヒロインが好きな人におすすめ。
3人目のヒロイン(ピンク髪)は本作ではあくまで脇役となっている点は注意。

全編を通して年上お兄さんとのイチャラブが展開されるので気楽に読める作品。
作品ページの半分ほどが一編の話で残り半分が4コマや短編のまとめとなっていて佐目くんの魅力が詰まっている。
下着越しに浮かび上がるおちんちんが多く描かれているのもエッチでとても良い。
ギザ歯の男の娘という他であまり見たことのない組み合わせが気になるなら買って損はない作品と思う。

万引き常習犯の男の娘が店長と警備員の二人に徹底的に調教される話。

タイプの違う責め手が二人登場することが今作のミソになっており、調教の中で、「調教されるならどちらの方がマシ」という二者択一を男の娘自身が無意識的に行っていることで自ら深みにハマっていく様が描かれていて堕ちていく過程に説得力が感じられて良かった。

姫騎士が女主人率いるオークの軍勢に捕らわれ淫紋調教を受ける話。

女主人との調教までにアジト内に点在するアイテムを集め、調教で屈服しないように耐える、というのがゲームの流れ。

アイテムを集める道中で強制バッドエンドになるイベントが発生することもあるが、バッドエンド終了後にイベント開始直前まで戻されるのでセーブしていなくても安心で親切な設計となっている。
道中の敵に触れると発生するドット絵エロもギャラリーで鑑賞できるようになっているのが嬉しい。

4人の女捜査官が洗脳され心身共に変態にされる話。

ヒロインは4人登場するが、序盤で2人が退場し後半まで出番なし、もう一人も早い段階で関わりがなくなるので、実質は表紙の一人の視点が中心となっている。

主人公のみが洗脳されつつも洗脳されている事実に気づいている状態で進行していくので、おかしな事をさせられているという認識から徐々に染まっていく様子が楽しめる。
漫画作品でありながらボリューム満点なため、ふたなりや洗脳、下品なエロが好きな人におすすめ。

前作で堕ちた男の娘の友人がメインの本作。

完堕ち済み男の娘のエロが序盤から盛り込まれているため、最初から最後まで男の娘エロを堪能できる。

今作のメインヒロインである男の娘が、実父への嫌悪から非行に走っていたというバックグラウンドを調教の最終段階に盛り込んでおり、それが単なる快楽責めとは違う説得力を持たせていた。

ロリ声に容赦のない変態的な指示をされるボイス作品。

今作の放尿指示は、ちんぐり返しの姿勢になってから放尿となっているため意識的に下腹部へ力を入れないと放尿すらままならないのが難点。

ただ、その難点を補って余りあるほど全体的に指示内容が変態的で興奮する。

最後にアドバイス。
今作はオムツ必須だが、音声内で履く指示があるので最初は普通の格好で問題ない。
オムツ内部にローションを垂らす際は、おちんちんが触れる前面を中心に垂らすよう意識するとその後のプレイが行いやすい。

ショタ化した主人公と二人のヒロインの甘々エッチが楽しめる作品。

本サークルの特徴でもあるぶちゅキスもあり、イチャラブでありながら変態成分が多くエロい。特に二人同時に行われるぶちゅキスはここにしかない迫力のエロさを堪能することができる。

肉感的なイラストもエロさに拍車をかけており、サンプルが気になったなら購入して損はないといえる。

催眠の力で疎ましい女子をビッチにする話。

催眠に掛けられたまま気づかぬうちに身体を作り替えたり、意識を保ったまま逆らえない状態で犯したりと催眠の良い所取りといった内容。

要所要所で見た目の変化と心情の変化が挿入されるが、序盤の見た目の変化がもう少しイラストで分かりやすければなお良かったと思う。

イラストが拙いシーンがあるものの全体的に満足できる内容だった。

潜入捜査員が敵に捕まりアナルをひたすら開発される話。

ヒロインは二人登場するが、一人は物語開始時点ですでにアナル奴隷に陥落済みのため、メインヒロインの調教がメイン。
一つの調教で快楽を受け入れても、次のシーンでは気丈さを取り戻すため、調教シーンの醍醐味である抵抗→陥落を何度も味わえる。
調教の過程でアナルが淫靡に変化していく様子がとても良い。

少々もったいなく感じたのはラストシーンで、アナルの快楽は受け入れているものの、陥落を宣言する口上が無いため完堕ちと言い切れない点。