ウィフォンさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 75位 | (役に立った数:1,221件) |
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投稿数ランキング | 73位 | (総レビュー数:1,468件) |
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自分の好きなありのりあさんの個人サークルの作品ということで購入しました。
ありのさん演じられるASMR配信者の実演風の音声作品となります。(タイトルでも強調されていますが、あくまで実演「風」です。)
ヒロインが徐々に実演配信にハマっていく展開なので、序盤におけるややダウナーなお声も、その後の甘くとろけたお声もどちらも素敵で、ありのさんの魅力が存分に楽しめる作りとなっています。
やはり実演風の作品なので、効果音なども含めて生々しさも抜群となっていますし、イラストがありのさんご本人(のイラスト)に近づけてある辺りも、ありのさんの気概が感じられる一作。
価格も非常に良心的なので、気になった方には手に取ってもらいたい良作です。
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伊ヶ崎綾香さんが演じられる欲求不満の義姉からひたすら耳(トラックによっては他の部位も)を舐められる舐め特化作品です。
イラストのイメージと人妻という設定から、聞く前はヒロインは色気たっぷりの妖艶なタイプを想像していましたが、意外と明るく人の良い印象でした。
しかし、酒が入ることで旦那が舐めさせてくれない不満を告白し、聞き手に耳舐めをし、さらにトラックを追うごとに徐々に行為がエスカレートしていく様子に生ハメ堕ち部☆LACKさん程ではないものの軽い背徳感と生々しさを感じます。
伊ヶ崎綾香さんはスタジオりふれぼさん初のご出演。
普段よりイタズラっぽいお姉さんは得意とされていると思うので、今作も安心して聞くことができました。
また、さすがバイノーラルの臨場感に関しても素晴らしく、伊ヶ崎さんの巧みなバイノーラルの扱いに、人気サークルであるりふれぼさんの録音、編集技術によって極めて近い音像が楽しめます。
先に述べた通り、耳舐め以外にも舐め音があり、全身を一通り舐められますが、位置の違いもわかりやすく、また、トラック5における舐め音はこれまでの伊ヶ崎さんの作品の中でもかなり派手で爆音と呼べる舐め音。
伊ヶ崎さんの舐め技術を堪能できる一作です。
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サークルさんのTwitterでイラストの一部が公開された時、「北見六花さんが演じられたら良作になりそう」と思っていたところ、実際に北見さんがキャストを務められていたので購入しました。
うたかたの宿シリーズではありませんが、田舎へ彼女とお泊まり旅行という、ウタカタさんらしいコンセプトの作品です。
今作のヒロインの涼夏は個人的には北見さんらしい印象のイラストでしたが、キャラクター性と北見さんのお声のトーンはやや意外なものでした。
これまでウタカタさんにて北見さんが演じられたキャラクターというと、紅花さんをはじめとしてお姉さんっぽい立ち位置が多かったものの、今作の涼夏はそれらと比べると無邪気で、天真爛漫な性格をしています。
自分はウタカタさんでは「センターのキャラクターは歩サラさんが、そこから年長者は北見さんが演じる」というイメージを持っていましたが、今作ではメインヒロインとなりうるキャラクターを北見さんが演じられた印象で、こうしたキャラもガーリーで可愛らしく演じられる北見さんはさすがに思えました。
展開や世界観はウタカタさんらしいもので、和の世界観、田舎への温泉旅行、最近では珍しくなった耳かきなど、従来のウタカタさんの作品が好きな方には満足できる要素が揃っています。
もちろん「好き好き」と糖度の高さも健在。
ウタカタさんが好きな方も、北見さんが好きな方にもおすすめできます。
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御苑生メイさんの演じられるサキュバスが、聞き手を利用することで、柚木つばめさんの演じられる聖女を快楽堕ちさせる作品。
聖職者がヒロインとなるのは生ハメ堕ち部☆LACKさんでは定番ではありますが、今作は物語の展開がこれまでとかなり違い、特にタイトル通り2人の人格が入れ替わるところに特徴があります。
聖女のシャミィはキャラクター設定通り清楚さを感じさせるお淑やかな口調のヒロインで、信者である聞き手はシャミィに憧れており、快楽堕ちを狙うサキュバスとしては何とも堕とし甲斐のある状況。
サキュバスのバスクも設定に忠実で妖艶で色気を感じるキャラクター。
サキュバスならではの魔法で聞き手とシャミィ共に手玉に取ります。
今作面白いのはやはり人格交換で、御苑生メイさんと柚木つばめさんが正反対のキャラクターも演じられていますが、お2人とも清楚なお姉さん、妖艶なお姉さん共に得意とされる所だと思うので、楽しく聞けました。
コンセプトが面白く、それを活かせるお2人の好演も素晴らしいです。
最終的にはシャミィは当然(?)快楽堕ちしますが、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中ではかなりコミカルな部類だと思います。
お2人の巧みな演じ分けを聞きたい方にお勧めします。
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スタジオりふれぼさんの看板シリーズ「性欲が強すぎる淫乱メイドのご奉仕ハーレム」の第6弾となる一作。
今作はどういったプレイをするかルーレットによって決めるという趣向を凝らした一作で、そのため多種多様な展開を楽しめる賑やかな一作となります。
柚木つばめさんが演じられる百々子は柚木さんらしい穏やかなメイドで、ソロパートは射精管理と赤ちゃんプレイ。
射精管理とは言っても、普段通り敬語で丁寧に接してくれますし、赤ちゃんプレイに関しては元々得意そうなキャラクター性だったので、1番安心して聞けます。
ツンデレ跳ねっ返り娘の香菜実は秋野かえでさんが演じられています。
ソロパートは猫耳メイドプレイと主従逆転プレイ。
猫耳プレイでは恥ずかしがっている様子が、主従逆転プレイでは慣れないプレイを辿々しく行う香菜実を楽しめます。
末っ子の紫央は陽向葵ゅかさんが演じられており、シリーズ初期ではあどけない様子もありましたが、今では性奉仕に積極的。
ソロパートは(互いに)お尻を責めるプレイと、マゾ攻めSプレイとなります。
特に後者はなかなか堂にいっており、ノリノリで罵倒する紫央は普段とのギャップも十分。
ソロパート以外にも誰か一人を抜かしてのプレイ(ソーププレイ、痴漢プレイ、スク水ローションプレイ)があり、3人揃ってのスタンダードなハーレムも盛り込まれています。
多作で多種多様な作品を送り出してきたスタジオりふれぼさんだけあって、様々なプレイも経験に裏打ちされた安定感を感じる出来でした。
賑やかでかつ高品質な良作です。
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好きな声優さんとサークルさんの組み合わせで、特に杏子御津さんはちょうどご出演されていたゲームをプレイ中だったので購入しました。
杏子さんが演じられる天使のしおんが聞き手の下にやって来て、「指定した女の子と結ばれるようにする」と提案してきたので、しおんを指定するという、某女神さまを彷彿させる作品です。
ヒロインとなるしおんは天使という設定であるにも関わらず、慈愛を感じさせてくれるタイプではなく、とても俗っぽく、小生意気で拙い印象。
本気で不快になるようなキャラクターでは全くないですが、トラック2以降で(あくまでコミカルに)わからせ甲斐のあるヒロインとなっています。
杏子御津さんに関しては説明不用レベルの実績と人気のある方だと思うので、さすがと言える演技をされています。
とても甘い、あどけないお声が聞いていて心地良く、また、しおんのキャラクター性にも合っていたと思います。
今日では音声作品への出演も増やされているので、バイノーラルの臨場感もなかなかで、耳舐めの音像も近く、生々しさを感じました。
個人的にはこのえゆずこさんと言うと、声優さんとしてのイメージの方が強いお方ですが、今作ではシナリオライターとして、しおんを魅力的に描かれており、そのキャラクターに沿った杏子さんの貫禄の演技に加えて、差分も備わったイラストもキャラと杏子さんのお声に忠実でした。
全ての面において高い品質のある良作で、満足しています。
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恋羽もこさんが演じられる新人アイドルをグラビア撮影と騙し、その中でなし崩し的に性行為をすることで、最終的には自らAVの撮影を志願するまでに快楽堕ちさせる実録風音声。
聞き手はマネージャーという立場で、今作のヒロインであるアスカからはとても信頼されている様子。
アスカは将来的には女優を目指しており、上昇志向が強いことが言葉の端々から見て取れます。
彼女の信頼と上昇志向につけ込むような形でイメージビデオの撮影に持ち込み、開発していく展開なので、直接的な凌辱というよりかは、人を騙して堕としていくねっとりとした背徳感を味わえます。
キャストは恋羽もこさんは生ハメ堕ち部☆LACKさんにおいては2作目のご出演。
アスカの明るく人の良いアイドルというキャラクター性は、恋羽さんにとってよく合っているように思て、まずはその点が良かったです。
絶叫や舐め音など、いずれも激しく濃厚で、姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんも合わせると着実に音声作品におけるご出演を増やされているので、バイノーラルの臨場感もなかなかのものでした。
本番行為がトラック4で初めてという作品で、生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい濃厚さは残しつつも、じっくりと快楽堕ちさせていく過程が楽しめる作りとなっており、おすすめです。
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山田じぇみ子さんが演じられる高飛車な女王様を、奴隷である聞き手がクーデターを起こして、陵辱、調教する作品となります。
背徳感を重視した作風の生ハメ堕ち部☆LACKさんの中でも、とりわけハードな一作となっています。
今作は山田さんとしては大変珍しいキャラクターでした。
山田さんと言えば一聴して分かる特徴的なお声で、ダウナーやメスガキなどを演じられていましたが、今作は傍若無人な振る舞いをする皇女で、山田さんだと分からない程ではありませんが、これまでの作品とは声のトーンが大幅に違っています。
トラック1におけるヒロインの利き手に対する態度が凄まじい一方で、トラック2でクーデターによる逆転が起きてからは聞き手が凌辱の限りを尽くす展開となっており、鞭打ちや蝋燭責め、首絞め、断頭台による脅迫など、暴力的な描写が続きます。
タイトルにあるよう、山田さんらしい激しいオホ声が楽しめるのはもちろんですが、ハードな作品の性質上、悲鳴や嗚咽なども盛り込まれています。
非道な皇女をわからせたい、仕返しをしたい方にお勧めのとびきりブラックな一作です。
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御子柴泉さんが演じられる聖母でシスターのお姉さんに甘やかされ、誘惑されるスタジオりふれぼさんの新作となります。
スタジオりふれぼさんと姉妹サークルである生ハメ堕ち部☆LACKさんでは、聖職者がヒロインとなることがとても多く、大抵は秘めたる性欲が凄まじく、聞き手が襲われるか、逆にヒロインを快楽堕ちさせるかの二択となりますが、今作に関してはヒロインに性欲が強い設定はあるものの、無理やりに襲われるようなニュアンスではなく、あざとくリードされていくような展開となり、おねショタっぽい要素も感じました。
御子柴泉さんは今作のコンセプトとヒロインのキャラクター性によく合った甘いお声で演じられており、聞いていて心地よいです。
キスの多い作品ですが、それもねっとりと艶の感じられ、漏れ出る吐息も色気があって、その点も素晴らしかったです。
「お姉さん」と言うより「お姉ちゃん」と言ったキャラクター性の今作のシスターは、今までに見たどのキャラクターよりも御子柴さんにハマっていたように思えました。
りふれぼさんの聖職者シリーズとしてはやや作風を変えてきているものの、音声作品としては王道をいった甘やかし音声となり、キャストの御子柴さんの演技も的確で、万人におすすめできる良作です。
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佐倉もも花さんが演じられる女神様と、葵時緒さんが演じられる女神様に仕える聖女を、洗脳魔法によって快楽堕ちさせるという、実に生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい一作となります。
女神様のシルヴィーナは佐倉さんがおっとりとしたお声で演じられています。
さすが佐倉さんだけあって、女神という設定に沿った清楚で高潔な印象を醸し出していますが、簡単に快楽堕ちするので、その後の舐め音やオホ声の激しさとのギャップが大きく、その点も面白いです。
一方の聖女のテューカは、葵さんがキャストを務められています。
葵さんというと年長のキャラクターにお声を当てられることが多い印象でしたが、今作は女神に仕える役柄のため、ロリなどと呼べる程ではありませんが、いつもと比べる青臭い印象です。
快楽堕ちするのがシルヴィーナより後のため、聞き手に敵意をむき出しにする場面もあります。
【轟音フェラ】とタイトルにあるよう、元々舐め音の激しいタイプのお2人がキャスティングされており、強烈な舐め音を楽しめる作品となっています。
また、プレミアムシリーズならではの長尺を活かし、それ以外にもレズプレイにオホ声にと、多彩な要素を盛り込んである非常に濃密な作品です。
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