どぴこさんのレビュー一覧
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2016年03月28日
基本に忠実な(?)耳かき音声作品でした。
更に方言属性持ち女の子です。個人的に大阪弁や博多弁、
京都弁などの作品は聞いたことがありますが、名古屋弁は初めてだったのでありがたかったです。
全体的に自然体なセリフ回しも印象的でした。
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「しっとり」とい副詞がしっくりくるさくひんでした。
このサークルさんの登場キャラクターたちは、みな個性的なのでどの作品も安定かつ、
新たな楽しみが施されているのが素晴らしいですね。
私は音声作品を聞きながら寝ることがあるのですが、心地よく眠りに誘ってくれます。
前作もプレイしたうえでのレビューなのですが、
ゲームを遊んだ最初の感想は「すげぇ!」「目に悪ィ!」でした(笑)
だってすごいですよ、自分が呼び出した仲間が画面中に弾幕を発射しつつ、
非力なプレイヤーは敵から逃げ回るという、
画面全体が小さなお祭りみたいになっているんですもん。
笑う要素がないのに理解が追い付かなくなってしまう、自分としてはそこに今作の最大の魅力を感じました。おススメです。
比較的オードソックスなSRPG作品。
エロの部分でいえば、登場する女キャラたちのセックスアピールが全開にでており、
ハーレムしながら物語やエロシーンを楽しむことができました。
ゲーム部分としても、普通に遊べる作品になっています。
ジョブやスキルを自由に組み替えられるので「自分らしい戦い方」を追い求めることができます。
個人的に、
たくさんのキャラからお気に入りを探したい人
自分の好きなキャラを強くしたい人
難しい条件なしにエロシーンを見たい人
やりごたえのあるゲームをしたい人にはうってつけであると思います。
販売された瞬間に即買い&プレイして、気づいたら夕方になっていたので休憩がてら本文を書いています。
ゲームをやって目が痛くなったのは久々です。そのぐらいの魅力がこのゲームには詰まっている!
ゲームシステムは前作と基本は同じ。
少しの変更点はあるけれど既プレイ者の人たちならば特に問題ないと思います。
逆にシリーズ初プレイの人には覚えなければいけないことがいくつかあるけれど、
チュートリアルは詳しすぎるほど説明がされるから問題はないと思いますね。
肝心なHシーンですが、これも素晴らしい。絵師さんの特に尻に対する表現などは前作同様に魅力的です。
BF形式なのでその魅力をあますことなく楽しめます。人型からモン娘風のキャラまで幅広いです。
今ならサークルの過去作割引クーポンもつくみたいなのでぜひ手にとってみては。
考えながら進めるRPGという感じでした。
比較的オーソドックスな、レベルを上げて、強い攻撃を放つというスタイルではなく、
限られた自分の能力でどのように立ち回るかがキモとなるスタイルで、やりごたえは十分かと思います。
エロについては言わずもがな、いい感じです。
2016年01月21日
主人公の女の子そのものの見た目を変えられるという新しい挑戦がなされています。
(ただキャラカスタムは話の本筋とは関係ないというのは驚きでしたが)
話しの本筋やRPGのシステム(全裸が強い、Hは通常と淫乱の2種類、仲間は犯される)などはサークル内の作品と同じようなつくりとなっていて、
「い つ も の」で十分伝わるクオリティの高い作品でした。
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まずは1と2番目のトラックがケアに関する音声で、
そのあとはミニボイスドラマとなり、それぞれ演じ方が異なっています。
1,2トラックは音声の指示に従って呼吸を整えたり、
星々を想像してみるなど、気持ちの安定を得るための作品で、淡々とした演技で聞き取りやすく「落ち着かない」人のための癒し音声作品と言えるでしょう。
3トラック目以降は作品の方向が大きく異なり、とてもイチャイチャな彼女のような子が添い寝してくれます。
寝る前のお話といったシチュエーションでしょうか。子守歌付きでなんとも尽くしてくれる子です。
印象的だったのは、野上さん演じる女の子が「心配してくれる」ことです。
そこそこの「癒し」をテーマにした作品を手に取ってきましたが、
音声作品であることを活かした音の追及による心地よさからの癒しや、女の子がかわいらしいセリフを囁いてくれる作品がほとんどでした。
(そしてそれはとてもよいものです)
個人的な考えでは後者の癒しはこの作品の3トラック以降に準ずるのですが、ただ「かわいい」のではなく、
「支えて、心配してくれる」ボイスなのです。
そんなことを考え方をさせられるくらい、聴く人がハッとする場面があり、
「この作品に出合えてよかった」と思わされるのでした。
中の人の生放送風という、マニアックな音声作品の続編ですね。
どこまで作品(放送?)を信じるかは別として、「中の人」に
興味がある人向けな感じでした。
伊ケ崎さんについて、それも大人な部分に興味関心のある人はこれ以上ないネタの供給になるでしょう。
イメージが壊れても責任とれませんよ。ふふふ・・・
ワイン擬人化ちゃんたちが、元になったワインの説明や
キャラとしてのセリフなどを楽しめる一風変わった作品でした。
自分らしさというか、これぞ同人らしさだ!と個人的に思いました。
ボイスを聞きたい人もワインに興味がある人にもお勧めできるよい作品です。
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