とくめーさんのレビュー一覧

各プレイは内容毎に割り振られた番号ボタンに対応していて、クリック一度で切り替えられるのでかなりインターフェイス周りの使い勝手は良かったと思います。
衣服の着脱についてはフェチズムを抑えた形になっていて満足。プレイ内容や台詞は基本的な感じです。

体験版での7月のブログの囁き声を聞いて気に入ったので購入する事に決めました。
作品のコンセプトとしてセックスした事を語る、と言ったものなので語りが少々入ります。基本的には淫らな事をした回想、と言った所でしょうか。
いやらしい言葉とフェラ音を楽しんでいただくと説明にありますが、プレイ自体は本番と半々程になっています。
セックス中の喘ぎやフェラ時の音声は隠語を絡めつつプレイを進める様な具合。
特に気に入ったパートは購入する動機になった7月のシーンで、声量を押し殺した演技がとても上手かったと思います。
全体的に臨場感が強く出ていて楽しめました。

その手の業界の方が赤裸々に語る、と言った風な内容ですが、ナチュラルな話し方、作りこみに非常にリアリティを感じました。
どの方も淫猥な話を演技具合よりもずっと自然体な感じで話すので生々しさにとても興奮させられます。
声を当てている方に気に入ってる人が居たのが購入理由の一つでもあるのですが、話の内容から本当にありそうな、ないような、といった事で悶々とさせられたのも面白かったですね。

シナリオ調の作品になっているので、作品内での一部の用語がそれっぽいものになっています。特にエッチ中に戦う～とか無力化～みたいな言葉が出てくるので、上手く感情移入しないと気になる表現があるので注意。
台詞は導入までは台詞ばかりでプレイまで入ると隠語を絡めた台詞が多くなってきます。お相手の反応は少なめで、男の子の反応を台詞で言う事が多いです。
セックスのシーンと射精回数はかなり多く、様々な状況からのセックスなので興奮が飽きずにとても良いです。

台詞の流れが状況説明～反応となっていて少し催眠系に近いようなテキストになっています。
隠語の割合が多めでキス音や喘ぎは少なめ。
バイノーラル編集は左右に寄せた感覚と少し反響するようなものになっています。

オネショタですが、弟が巨根設定で終始弟攻めの展開でした。
姉は彼氏持ちでNTR要素があります。レイプ輪姦シーンも有り。
姉視点なので、内容はどちらかといえば姉の快楽落ちのようなシナリオになっています。

内容はタイトル、紹介通りのオーソドックスな悪魔のお姉さんのオネショタ。
台詞半分隠語淫音半分といった具合でしょうか。
環境音のような音が全シーンにあるので、そこが気になる方は注意。添い寝だけでなく全編差し替えが欲しかったかも。
接し方がかなり甘めで、オネショタとしては申し分なかったです。

何回かアップデートを重ねたからか数キャラ分のファイルがあります。それぞれ独立したファイルになっていますが一応流れとして間に挿入される形になっています。一人ひとり区切りのプレイになっているので好みの子だけ選別しても問題ない構成ですが。
プレイ内容はフェラが多いです。セックスは本筋のお姉さんのみ。フェラは余裕のあるような具合で御奉仕してくれますが、セックスになるとうってかわって切ないあえぎ声になります。

2とあるように前作からの続きなので購入する方は注意。とはいえはじめの1ファイルくらいしか前作の話がなんたら～というくだりはありませんが。
前回がどちらかというと少しきつい攻めが多かったのに対して今回は甘くサービスをしてくれるようなプレイが多いです。

タイトルどおりキスメインの音声になります。
キス→台詞→キスと言った具合を基本に進んでいきます。時間換算だと半々くらいでしょうか。
台詞は少しSっ気を感じるものが多いですがプレイ自体はきついものはありません。