穂積さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 9位 | (役に立った数:9,422件) |
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投稿数ランキング | 69位 | (総レビュー数:2,647件) |
バトル漫画に限らず定番の熱い展開です。
女勇者こと主人公のピンチに今まで出会った仲間達が駆けつけるそれは心躍るクライマックス感です。
もっとも、本作の場合は仲間と言うよりレズHで体を重ねてきた個性豊かな妻ですが。
いずれにせよ強力な味方には違いありません。
騙されていたと憤怒する獣王に対して、全然気にしていない他の妻の冷めた反応がシュールながらも確かな援護でした。
しかも、キャンキャンと文句を吠える獣王に構わず、ネチネチとデバフを唱え、痴話喧嘩とRPG戦闘が混合した修羅場が完成度の高いギャグでした。
そして、戦場は城外の広場から豪華な浴室に不釣り合いなソープマットに変わり、ローションを用いた戦いが始まります。
これは先程まで激怒していた大女が意外と素直に体を許してくれるツンデレの魅力です。
加えて、長身に比しても豊満なおっぱいを女性の細い指が揉み搾り、反撃とばかりに体ごとパフパフしてくれる女体の絡みが眼福でした。
しかし、何より最大の見所は種族特有の立派な女性器(豆)です。
デカすぎて主人公が舐めるとフェラのようになってしまう太さと長さが弱点でもあります。
大きな体を仰け反って快感する獣女が可愛さ最高潮でした。
また、そのデカさをもってして女同士の連結器として使用できるのが最大の利点でもあり、敏感な部分を挿入して互いに雌の快楽を追求する微笑ましい夫婦喧嘩でした。
流石です。
タイガーハートにほかほかパンティみんなのペロ子の異名は伊達ではなく素晴らしい熱演でした。
本作で最も重要なのはウブで未経験だった少女が彼氏の絶頂を間近に見て、自分の体で誘発したと言う達成感を知って「目覚める」過程です。
自身の中にある欲望に気づきつつも、それ自体に戸惑って、読者に悩み相談をしているようなモノローグが彼女の純情な感情を如実に表しています。
なめりる様はその驚きと躊躇を見事にくみ取っていました。
そして、それらを上回る感情が勃興する緩急も心得ていました。
彼氏のイキそうな表情に発情し、止められなくなってしまう雌の欲望が困惑を一気に塗り替える演技の匙加減が絶妙でした。
あるいは彼が珍しく乱暴な男らしさを見せて喜んでしまう女心も興奮を誘う声色でした。
2022年12月29日
このメイドさんは掃除が本分かのような雰囲気を醸し出しているし、Hなお仕事には別料金を要求するのは確かです。
ただ、よく見てください。
普通に立っていてもパンツが見え、そこからは毛まで見えています。
おっぱいだって流石に目のやり場に困る有り様です。
これは図られたのではないのでしょうか。
冷たい態度の割りにすんなりとオーダーを受け入れたあたりも、手慣れたパイズリも想定外の提案にしてはトントン拍子過ぎて疑いたくなります。
しかし、据え膳食わぬは男の恥ですし、せっかくOKしてくれているのだから美味しく楽しく味わえて文句なしでした。
叔母は最初から最後まで眼福でした。
と言うのも、まともに服を着ているシーンが一つもなく、出会い頭がバスタオル一枚でそこから先は完全な全裸なので目の毒とか言う次元を超えた豊満さが飛び込んできます。
しかも、彼女は甥こと主人公視点との接近を躊躇せず、洗体なお店ですらレアな肉感プレイを頼んでもいないのにやってくれる困った女性です。
体格の大きさと豊満さがあってこその上半身ごと挟めるデカ乳と手を交えた刺激は出ない方が不自然なレベルです。
その肉感に搾られたら逃げられず出し放題の極楽を予感させられました。
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まずガンプラ屋の美人妻には「日常と巨デブの融合」と言う良さがありました。
立って歩くくらいならギリギリ何とかなりそうな肥満度合に、元ネタ通りのサマーセーターとデニムを着た姿なので、特段のファンタジーは無く地続きで太った結果を想像させてくれます。
しかし、軽快に動ける体重でもなく、セーターとジーンズの境目から盛大にあふれ出した腹肉や肉厚の太腿が重量感を物語っています。
現に少し動いただけで息を切らし、大汗をかいて真っ赤な下着を透かした様子がセクシーながらも限界を露呈しています。
しかも、棚の上のプラモを取ろうと奮闘する構図を棚視点で描いているので、巨デブ人妻に壁ドンされているような感覚を味わえて大満足でした。
そして、オタク隠ししてる読モ少女は「欲張りセット」と言っても過言ではありません。
なぜなら彼女1人で「躍動感」と「肥満化シークエンス」と「要介護っぽさ」を一挙に兼ね備えているからです。
一つ目の基本絵では元ネタで嗜む陸上競技のユニフォームを身に纏い、贅肉だらけの巨体で懸命に走る躍動感を提供してくれました。
肥満体に鞭打って汗をにじませ熱気を発しながら頑張る姿がキュートな場面でした。
打って変わって二枚目の基本絵では、自室と思しきベッドに鎮座する光景であり、明らかに肉量が増えたそれは立ち上がれるかも怪しい仕上がりです。
これらには台詞やストーリーは無いものの、あんなに運動していた努力もむなしく肥育してしまったシークエンスを想像するには充分な材料がそろっていました。
困ったような表情で片手を伸ばす仕草も、世話焼きな兄に介助を求めているかのようで、庇護欲をかき立てる美しさでした。
タイトルを見れば分かる通り【女子校の発情女達】と【〃[ヤンキー編]】はシリーズ作品で主人公男子も共通です。
タイトルからは分かりにくいですが【一途なお嬢様と欲張りメイド】と【生意気坊ちゃんとおしおきメイド】もシリーズで、こちらは同じ良家の姉弟を軸にしつつ、前者は姉の想い人が竿役、後者は弟が竿役となっています。
それら全てに共通するのが男子(いわゆる竿役)は各話一人ずつでひ弱で奥手な反面、女子は2人以上の複数で押しが強い逆レイプ気味ハーレム体制です。
しかし、必ずしも1%の例外も無く淫乱な女子ばかりではありません。
例えば、【〃[ヤンキー編]】の不良3人娘のリーダーがその典型例です。
主人公の姉に対抗心を燃やした結果その弟つまり主人公を襲う実力行使に出る一方で、実はウブで踏ん切りがつかない純情少女なんです。
他のヤンキー女子2人が奔放に攻め、真っ先に杭打ち騎乗をキメたりする男使いの上手さに敗北感と焦りを感じたモノローグが可愛くて、男勝りな威勢の良さとのギャップ萌えを炸裂させていました。
また、単行本の11人のヒロインの内たった2人しか居ない例外の2人目は【一途なお嬢様と欲張りメイド】のお嬢様です。
意中の男子との接近を望むも奥手すぎて一向に進展しないように感じるものの、ラブコメなら標準的に健全なお付き合いの気もします。
他が躊躇なく乱交し過ぎで錯覚が生じる本作の魔術が発動中です。
業を煮やしたメイド2人が彼を脱がしてお膳立てをした末に、据え膳食わぬは淑女の恥とばかりにやっと相思相愛を打ち明け、互いの気持ちを生殖器で確かめ合うラブラブHが微笑ましいハーレムでした。
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2022年12月27日
タイトルこそ2のナンバリングを振っているものの、過去作の1(RJ307798)とは直接のつながりが無いようです。
これは本作単独で見ても大丈夫なよう配慮されていると言うより、そもそも全くの別ストーリーであり、「エイリアンっぽい異形少女と少年のボーイミーツガール」の主要コンセプトのみを継承した意味でのナンバリングみたいです。
現に相違点は多数あって、例えば1(RJ307798)では少年が探検してエイリアンの卵を拾ってきたのに対して、本作では既に少女の姿のそれが自宅に不法侵入している事態で物語がスタートします。
最も大きな相違点は1(RJ307798)だと少年の吐精以外は摂取している描写が無かった一方、本作では一般的な人間用の食料も美味しそうに食べている点です。
炎髪灼眼の討ち手にせよ、ドロップアウトした悪魔にせよ、女の子がメロンパンを食べてたら7割増しで可愛さアップするので軽く反則級でした。
しかも、しっかりと人間的な特徴も有しているので、おっぱい丸出しの少女がすぐ横でパンを食っていると言う日常と非日常の融合が高まった感がありました。
ただ、そんな悠長な事を言っている場合ではありません。
彼女の成長速度は恐ろしく早く、たった5日で少年の身長をゆうに上回り、片言とは言え人語もマスターしています。
その体格で抱き着かれただけでも充分に逃げられないのに、触手じみた尻尾を使って少年の精を搾り取られ、女の穴でも搾り取るので隙を生じぬ二段構えでした。
そして、7日目には一段と巨大な女王を思わせる姿に進化し、少年を体ごと挟めるおっぱいが魅力的です。
おまけに、催淫性のある芳香を発しているらしく、巨体に物を言わせるまでもなく、少年の自主性によってHを楽しむ女体の躍動感が激しく描かれていました。
どこで覚えたのやら赤子をあやすような言葉遣いで非常にバブみを高め、数日前まで少女のサイズだったとは思えない包容力でした。
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本作の最大の見所は何と言っても魔王VS天使の頂上決戦です。
殴り合いではなく、魔法対決でもなく、どっちが勇者のママかを決めるH対決です。
これは個人的な好みうんぬんの次元ではなく、物量が違います。
他キャラは本シリーズの定型に則り、紹介ページが1ページと出会いHページが1ページで見開き、受精後が1ページとボテ腹Hが0.5ページの計3.5ページずつなのですが、魔王と天使だけ特別待遇なんです。
上記の標準3.5ページは同様に持った上で、それとは別に5ページにもわたって連日連戦の3Pを描いているのです。
厳密に言えば2日目から勇者が分身を使って2人になり、各々が1対1の4P状態ではあるものの、犬猿の仲の魔王と天使を同じベッドで横に並べてHしまくる優越感は最高です。
と言うかそれ以前に、尊大で邪悪な女魔王が、勇者を掌握する気でいた悪女が、逆に勇者の虜になって全てを投げ打ってママになってくれる逆篭絡の征服感の時点で興奮は最高潮です。
しかし、母性的な包容力では元は聖女だった天使に一日の長があり、挨拶がわりの初手から授乳手コキをくり出すバブみも侮れません。
これが4つの乳房を押し付けてのWパイズリやら雌穴を並べて誘惑する竿姉妹やら、息が合い過ぎて逆に仲が良さそうなコンビネーションでした。
なんにしても、魔法や暴力で戦争を起こすわけではなく、あくまで淫行による対決なので微笑ましいしエロいし、いつまでも見ていたくなる犬猿の百合でした。
2022年12月27日
作品説明に書いてある通り基本CGは4枚だけなのでお世辞にも長い作品ではなく、物足りなさが残るのは明確に欠点と言えるかもしれません。
ただ、作品単価もご覧の通りの最安設定なので費用対効果と言う意味では妥当どころか、充分すぎるほどの満足感でした。
とにかくデカい乳が魅力的です。
指の食い込み具合は柔らかすぎず固すぎない心地良い弾力が伝わってきます。
そして、それを揉まれるごとに発情し、いや揉まれなくても発情し、下品に母乳を噴射するバイオロイドのエロさが炸裂していました。
今や遅しと雌穴をこっちに向けて犯されるのを望み、司令官の精を上下の口で搾り取る恐ろしき搾精機能搭載型の女でした。
すごく誤解を招くかもしれませんが、個人的にはマトリックスを思い起こしました。
もっとも、本作の場合は赤い薬と青い薬ではなく、赤い薬と黄色い薬でしたが。
くしくも同じ赤い薬が刺激的な日々に導いてくれていたわけです。
また、個人的にお気に入りのシーンはベランダで洗濯物を干しているなんて事の無い日常風景です。
取り立ててエロさの無い描写ですし、服装も多少無防備な部屋着とはいえ、飛び抜けて破廉恥でもありません。
しかし、だからこそ前作(RJ421346)の妊娠前と全く同じ部屋着の全く同じポーズでベランダに立ったそれは、臨月を迎えた大きなお腹の変化を際立て、月日の経過と孕んだ実感を与えてくれるのです。
しかも、前作では出刃亀の存在に気づいて驚きと悪戯心を沸き立たせていた女が、本作では大きく孕んだボディラインで少年を蠱惑する関係の変化も明瞭でした。
つまり前作の導入部と同じゆえにHの成果が強調される場所なのです。
そして、ボテ腹のHでは血管の浮き出た豊満なおっぱいが魅力的でした。
満を持して母乳を味わい、透過描写によって乳腺の活性化すらもエロさに昇華した作画には熟練の技を感じました。
同じく下腹部も透過し、躍動感のある騎乗の中で、胎児とショタ両方に配慮した大人の女の余裕が垣間見えて、これぞボテ腹おねショタを体現していました。
【図書委員】
一見すると物静かで清楚そうな黒髪ロング美少女が間髪入れずに男を求める淫乱さはギャップ萌えでした。
しかも、スカートをたくし上げるとクロッチレスストッキングにより、生い茂った女性の割れ目だけを露出した光景が素晴らしく淫靡で男を蠱惑すること請け合いです。
【水泳部部長】
北欧の血が混ざった銀髪碧眼の長身美少女が競泳水着を装備なんてウニイクラ丼くらいの贅沢盛りでした。
しかも、無口属性も兼ね備え、有無を言わさず男を押し倒して水着を着たままのズラし挿入は微量の逆レイプっぽさもあって大興奮でした。
【合唱部部長】
常時マスクなのは大事な喉を保湿するためであって決して淫猥な、いやマスクの下に潜り込ませてのお口奉仕がエロいのは間違いありません。
しかも、サスペンダーストッキングで大胆に露出した雌穴に刺し入れ、それを逃がさないと言わんばかりに足でホールドする少女の淫乱な顔がたまりません。
【陸上部部長】
陸上らしい引き締まった腹筋と相反する豊満なバストの共演が特徴的です。
しかも、体幹の強さを見せつけるかのような体位によって他の子では見られないアングルで女体を観察でき、締まりの良さにも説得力がありました。
【帰宅部ギャル】
不意を突かれたとはいえ挨拶がわりに69からスタートする出会いが刺激的でした。
しかも、本作の中では唯一の後ろの穴を使う少女なのも相まって色々イレギュラーながらも良い意味で被らず逆サイドを攻めるエロさでした。
【水陸共同作戦】
ソロパートは狭い個室トイレだったので不明瞭でしたが陸上部部長も主人公より背が高かったとここでハッキリし、ほぼ顔の位置に4つの乳房が当たる両手に花が最高です。
しかも、水陸ともに引き締まった美少女が持ち前の体力で搾り尽くす、スポーティーとスポーティーの合体攻撃でヘトヘトになると確信できる3Pでした。