ルドラさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 134位 | (役に立った数:1,193件) |
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投稿数ランキング | 345位 | (総レビュー数:201件) |
2022年07月24日
寝取らせ系の作品を作るデボスケさんの養殖場の新作ゲーム。
今作は前作みたいな探索だけでなく、しっかりとしたゲーム部分も作られた作品。基本的にどれかのEDに辿り着けばパラメータを調整して他のEDを見られる造りになっているので、どのようなクリアをしても問題ないです。
一応初回淫欲度0でクリアしてみましたので、大まかな方針を。
最初の階層(1~5)が一番手ごわいので、討伐の証を集めつつ素材を集めて、装備一式を作成。お金がたまったら、やや高めの装飾品(1500G)を買ってボスを突破。以降は、階層ごとに弱点となる全体攻撃魔法を買って連打すればOK。5~10はサンダー系、次はファイア系、その次はサンダー系、最後は基本ファイアでたまに混合で雑魚敵を倒していきます。
ボスはやや手ごわく、その階層で作れる装備を作ってなお小まめに回復が必要。どうも階によって出やすい敵が変わるので、お目当ての敵が出ない場合は階を変えて敵を探しましょう。
ラスボスは長期戦になるので、MP回復薬を多めに買っておくとよいです。
システムとしては5階ごとのボス後にワープポータル、ラスボス前のワープポータルは現状25Fに飛べないので挑む前に触らないのが吉です。敵からは逃げやすく、シンボルエンカウントなのでそこはストレスフリー。
Hシーンについては、最初の町長を皮切りとした寝取らせ、エステ等のイベント、寝取らせ相手ではない相手に寝取られなど様々なバリエーション。勝気なヒロインが寝取らせられ、堕ちていくシチュエーションが非常に良いです。
8割くらいゲーム部分の話になりましたが、キャラデザも性格もわかりやすく、シチュエーションもしっかり押さえているので良い作品でした。淫欲度0でゲームのみでクリアしようとすると中々疲れますが、冒頭にも書いたようにED・シーン回収は楽にできる設計なので問題ないと思います。
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2022年07月13日
タイトル画像にあるように、けしからんスタイルをしたヒロインが異世界では変身し、現実世界では元の姿のまま様々な事件に巻き込まれていくRPG.
ゲームシナリオとしては、現実でも異世界でもどことなく不穏な雰囲気・隠し事がありつつ進んでいくシナリオで、シナリオとしてもちゃんと引き込まれる作りになっていてよい。
ゲーム部分は前作と同様にコマンド形式の探索と戦闘から構成されており、クリアしたらもらえるスキルポイントやお金を使って強化していけばそこまで苦戦することなく進める程度の難易度。
Hシーンについては、探索中のエロトラップのようなイベント、戦闘中エロ、敗北エロ、そして現実世界でも起きる痴漢などのHシーンとなっており、バリエーション豊かかつダンジョンによっては敗北後脱出困難となるヒロインピンチのような要素もあり、素晴らしいクオリティ。
タイトル画のヒロインが気になった方は手に取ってみて欲しいエロRPGの傑作でした。
また、前作の卵の鍵をプレイした人は是非プレイしてほしいですし、この作品から始めた人は是非前作の卵の鍵をプレイしてみてください。
2021年12月29日
強かったヒロインが呪いで弱体化し、呪いを解くために奔走するRPG。
ゲームの難易度はそこまで高くなく、レベルを上げつつ装備を購入していけば苦戦しない難易度設定。戦闘中Hもあるが、服を破かれていなければ発生せず、服を破かれるのも体力が半分以下の時のみなので、普通にプレイしたい際に戦闘中Hでゲームのテンポが損なわれることがなく快適にプレイできる親切な設計。
戦闘中Hについては、CGと共にテキストが流れていくタイプで、イラスト・テキスト共にクオリティが高く、満足できる。また、Hステータスや淫乱度による対人Hの発生などエロRPGにあると嬉しい機能もちゃんと備えており、素晴らしいの一言。
ヒロインも気だるげながらいいキャラをしており、ヒロイン設定・Hシーンのクオリティ、難易度設計ともに満足のいく作品でした。
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2021年12月27日
でぼの巣さんの短編作品シリーズ、今作は紅神楽より護がプレイヤーとして参戦。
妖怪は比較的よく登場する靭葛や古狸、ちょっと珍しい泥田坊や人魚(男)、そして黎明記シリーズで参戦した倩兮女(けらけらおんな)などが登場し、触手・奉仕・3Pなど幅広いシーンを今作も提供してくれており良作。
戦うヒロインが敵に犯されてしまうタイプのシチュエーションが好きな方には相変わらずオススメの一作となります。
そろそろ神楽シリーズのヒロインもだいぶ出てきましたが、鬼・月神楽や変わり種で天神楽の作品からも登場してくれる日が楽しみです。
戦闘エロと、面白い戦闘と、いいシナリオが兼ね備えられたうんこモリモリ丸さんの大作RPG。
作品説明にある製作期間5年の名に違わず、多彩なコスチューム、多くいる敵妖怪、そして各妖怪1つ(3段階)あるHシーン、立ち絵に反映されるH攻撃、複数妖怪のH攻撃により変化する立ち絵、etc...など戦闘エロ方面では異常なまでのバリエーションがある。
また、戦闘システムも単純だが楽しい閃きシステム・スキルPtシステム・アイテムを拾って武器を作成&強化するシステム、そして難易度選択といった十分遊び応えのあるシステムとなっており、エロ・戦闘どちらも値段以上に十二分に楽しめること間違いなしの作品である。
ヒロインのミコのキャラも良く、シナリオ面でもテンポよく楽しめます。
特にHシーンでは戦うヒロインが犯され・辱められるというシチュエーションが非常によく描かれており、人面犬相手に犯されるシーンや変な退魔師3人組に辱められるシーンが非常にツボだった。
宣伝・バナーに偽りなしの超大作で値段に対して十分すぎるボリュームかつ非常に遊び甲斐のあるゲームなので、是非購入して遊んでみてください。
2021年10月30日
サークルゆめなまこんさんの戦闘中Hをメインにした同人RPG。
今作は女神様が不思議な島に閉じ込められ、脱出しようとするRPG。
ゲームバランスとしては基本的に敵の攻撃が強めなものの、難易度設定で逃走率を上げたりできるため、クリアをするだけであればフリーの難易度を選べば問題なし。逆に、逃走や拘束脱出率が低いモードではやり応えのある、というよりもまさしくヒロインピンチな戦闘を楽しめる。また、バッドステータスもあり、敗北を重ねることでどんどん戦闘中に不利となる状態異常が増えていくこともあり、非常に素晴らしいヒロインピンチなRPGである。
本作の特徴はなんといっても戦闘中H。敵毎に2つ程度のバリエーションでCG付きの拘束H攻撃があり、ヒロインのスタイルの良さも相まって非常にクオリティの高いものとなっており、異種・人ともにイラストのクオリティも高く、構図もバリエーション豊かでとにかくハイクオリティ。開発度やバッドステータスと言ったあると嬉しい閲覧要素もあり、非の打ち所がない。
また、ちょっとした素材採集・クラフト要素などもあり、ゲームとしてもレベルアップを重ねており、今後も期待したいサークルとなっています。
戦闘中Hが好きな方、ヒロピン系が好きな方にはオススメの作品となっています。ヒロインが少しでも可愛いと思ったら是非オススメしたい作品です。これが気に入った方は過去の作品も是非プレイしてみてください。実用性も抜群です。
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2021年09月28日
紅神楽のWヒロインの片割れ、勇がメインヒロインの黎明記シリーズの新作。
紅神楽は拡張で何シーンか追加されておりそもそもシーン数が多めの作品だが、今作では更に古狸・靭葛(いそうでいなかった)などの昔からいる妖怪や黎明記から登場した雲外鏡・疫病神などの新妖怪を引っ提げての登場。
Hシーンはいつも通り各妖怪2シーン+バッドエンドとなっており、クオリティもいつも通り◎。
特に今作は一人称が某だったり、古風で誇り高い女侍風の勇がヒロインなため、いつもより敗北H感が強くて個人的には大満足でした。
これが気になった、もしくは体験版/製品版が気に入った方は是非他の黎明期や、原作の紅神楽もプレイしてみてください。
2021年09月25日
ゲームタイトル通り、主人公がハメ撮りを買い、身近なヒロインたちが寝取られていることを知りに行くRPG。
ギルドにいるヒロインと2人で一緒に探索し親睦を深めつつ、危険を冒して貯めたお金でそのヒロインのハメ撮り動画を買うという、ダンジョンに潜り親睦を深めれば深めるほど寝取られていく、という変わった形式。
戦闘面は基本的にいつも通り、序盤はやや厳しめのバランス。全滅で装備が失われる等もあるので、ちょっと装備には気を使いつつ上手いこと探索していけば良いです。
イラストもいつも通り、肉感的でクオリティが高いので個人的に好みです。
今までのワンドワンドさんの主人公が気づくことなく終わるNTR RPGとは一風変わった今作、新鮮で面白かったです。
2021年07月22日
結婚を控えたヒロインと主人公が、時間制限の中でラスボスを倒すことが目標のゲーム。
ゲームは行動力(MP)が消費しつつマップを探索していく形式で、適切な順番で敵を倒し、イベントを発生させて主人公たちを強化しつつ最奥にいるラスボスを倒すことが目標。
ゲームバランス自体はやや易しめで、装備を整えつついけばラスボスにさほど苦戦することなくたどり着ける。しかしハッピーエンドはやや難しく、ヒロインが王様との本番を発生させるまでにラスボスを倒さなくてはいけないのでちょっと考える要素もあり楽しい作品でした。
Hシーンの傾向は日数経過ごとに進んでいく王様のシーンと、いくつかのボスの敗北、そしてマッサージ、踊り子などのイベントとなっている。トップ画像からもわかるように、抜群のスタイルを持つヒロインがサクッとアヘらされてNTRれていく形式で、堕ちが好きな人にはオススメ。
今作はゲームも楽しめつつ、Hシーンもいつも通りのクオリティで良い作品でした。
2021年06月18日
タイトル・説明文からわかるように、人妻が病気の夫を助けるために素材集め・お金集めに奔走し、その過程で体を許していってしまうRPG.
ゲームは通常のMAP形式ではなく、探索・引き返すコマンドでお金や敵と遭遇しつつボスを探すというシステム。主人公は一般人との設定でレベルは上がらないため、お金を貯めて装備を整えて進めていく。
Hシーンはちょっとした脅迫から始まるもの、きっかけは魅了でそこから体を許していくもの、お金のために売春などの対人が基本的に多めで、いくつか敗北Hがあるくらいのバランス。
主人公がちょっとクールっぽさを感じさせる外見、大人しめな性格、大きい胸と魅力的なのでHシーンはCG、テキスト共に高クオリティ。イラストがかなり好みで良かったです。
惜しむらくはHステータスがないことですが、それを除いたとしても高クオリティに仕上がっており、満足いくゲームでした。