どらさんのレビュー一覧
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野上菜月さんのお姉さんボイスで、言葉遣いやトーンは優しいものの、牛さんである聴き手は完全に見下されてます。最高ですね。
感覚的には、丁寧だけどSMの女王様と奴隷くらいの差をしっかりつけられています。搾精のためだけに生かされているという設定なので、言うまでもないですがM向けだし、Mにはたまらない作品です。やっぱり野上菜月さんは癒やしもですがSっ気のあるお姉さんキャラだと天下一品ですね。
「牛さん」の「さん」は敬称ではなく、ワンちゃんとかウサギさんみたいに自分よりも格下への愛称という設定が効いてます。
全体的にプレイはあまあまです。
牧場の紹介を話しつつ、牛さんの耳元にコソコソっと内輪の話しをしてくるのが寂しがりマゾ冥利に尽きます。
そんな格下である牛さんが、種牛としてお姉さんとラブラブイチャイチャができるので、ギャップがあって物語の展開以上に甘く感じました。
私も牛になりたい。
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クールな委員長が実は淫乱で…ではなく、
ストレートに委員長が委員長らしく男の子とイチャイチャする展開です。
真面目な委員長なので、仲良くラブラブにエッチな事をしてても、少し悲鳴っぽさもある嬌声をあげるあたり、キャラクターにこだわりを感じました。
逢坂成美さんの演技もサークルさんの演出もすごくよかったです。
となりのお姉さんの部屋にひょんなことから上がって、誘われるままに徐々にエッチな事を経験していく王道展開です。
王道の展開だからこそ安心して聞けますね。
かの仔さんの声がすごく近いし、吐息がすごくいい。
聞きながらシーツをギュッと掴んでしまいそうです。
「癒やされませんか」とあるように、どんどんエッチな事をする展開でも、終始あまあまだし、かの仔さんのお姉さん演技もなかなかよくて、男の子がイッた後に脱力するあたりなどは、シンクロして、聴いてるこちらもとろ~んとなります。夢として思い描く理想的な筆おろしで素晴らしいです。
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逢坂成美さんの落ち着いた声がすごくいいのがまず一つ。
そして、淫魔に搾られてしまいには捕食されるというハードな展開なのですが、全然がっついて絞りにくるわけではなく、ネットリと心の部分も籠絡されて射精に至るので、癒やしにも似た満足感があります。捕食の場面も、サークルさんのご説明通り、肉食の生き物に食われて血みどろのボロボロというものとは違い、母体に溶けこんで心音で安らぐような非常に珍しい上に素晴らしい捕食シーンでした。これは見逃してましたが名作ですね。
レビュアーが選んだジャンル
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普通は女の子が寝取られたりおち〇ぽヌキヌキされるのですが、財布の中身が寝取られる感覚です。
不穏な言葉が最初から混じっては居ますが、すごく温和なカウンセラーの心優しい指導の元でお金が自然と寝取られていく。訳がわからない事を言ってるように思えますが、本当にこのような内容です。これはサークルさんのシナリオ構成の力量とこだわりが素晴らしいのだと賞賛したいです。
とても優しいお姉さんに搾精してもらえます。
「牛さん」と呼ばれますが、それは敬語ではなくて、違う生き物に愛称としてさん付けする感じなので、搾精士のお姉さんからは人間の男に対する対等な感情はありません。そこでひたすらホルスタインのように精液を出すためだけの存在に落とされるのが、伊東もえさんの優しそうで妖艶な声もあって快感です。もう牛でもいいじゃん…と思い始めること間違い無しです。
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甘々です。
個人的には野上菜月さんは癒し系より誘ってくるいやらし系が大好きなんですが、その両方が表現されてて、もうね、お宝作品です。このシリーズを聞いたのは、これで3作目くらいなのですが、今作は少し異色かもしれませんね。
パッケージの絵そのままの内容を期待できます。これはいいものです。
まさか男が苗床化する作品があったとは。
種付けしてくるエルフは口調も割りと丁寧で、声も正統派ヒロインのような感じですが、男をモノとして割り切っていて、言葉とは裏腹に冷たい部分があります。しかしそのギャップがマゾとしてはたまりませんね!声優さんの好演技だと思います!かなりニッチな所を突いてきた作品ですが、マゾ系の作品が好きな人ならオススメしたいですね。
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