最○野郎さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 831位 | (役に立った数:368件) |
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投稿数ランキング | 475位 | (総レビュー数:208件) |
今作は、同作者の、THダン●ョントラベ●ーズ蟲姦漫画の2作目にあたる、
「環の秘め事」とは直接の関係はありませんので、この作品からでも安心してお楽しみ頂けると思います。
ちなみに、今作は、シリーズ内の時系列的には過去話ということになっていますので、
『シリーズものの最新作をいきなり買うと、ネタバレが心配だなぁ……』という方にも安心です。
むしろ、今作は、シリーズの入門編としてオススメできる程の出来の良さです。
もちろん、シリーズを制覇している方から見ても、見逃せないエロ的なポイントがあると思います。
さて、その、エロ的な面での今作のポイントとは、
なんといっても、蟲の中でも特殊なタイプの虫が登場することでしょう。
そして、その特殊な虫の特殊な生態が、異種姦・蟲姦エロの背徳的・蠱惑的な魅力を更に引き出す形で活用されていて、私は正直脱帽する思いでした。
それでは、サンプル画像も出ていることですし、
あまり詳しく書くとネタバレになってしまいますので、
その特殊な虫とかに関しては、是非とも本編でお楽しみください!
ちなみに、私は元ネタのゲームに関しては正直よく知らないのです。
それでも、この蟲姦漫画のシリーズは、無事に完結するまで追いかけたいと思っています。
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今作も安心して買えるNornさんクオリティで良かったです!
いやむしろ、コストパフォーマンスの高さでいったら、
Nornさんの作品の中ではトップクラスなのでは?と個人的には感じました。
さて、今作の序盤は、いかにもNornさんらしい、
ラブコメチックで純愛モノに近い流れでしたが、
主人公とヒロインが恋仲になる過程がそれなりにちゃんとしているので、話に入りやすくて良かったです。
また、全体としては、るいちゃん側からのMペットアピールが、個人的には印象に残りました。
るいちゃんは、トップアイドルとしての演技力のあるMペットなので、
普段は、主人公を含めた周囲の他人に対して、クールに振る舞っています。
しかし、自分からご主人様(主人公)にアピールしたい時には、
ピンクのハートマークのついた首輪を付けます。
その状態では淫乱イチャラブ状態になっているのですが、
そのエロ可愛さと、前述した普段の状態とのギャップには凄く興奮しました!
あと、サンプルでも見られますが、
ボテフェラのシーンが凄くエロかったです。そして、ボテ状態での立ち絵もあり、ボテに関してもまず合格点だと思います。
そして、割と序盤から、Mペット調教や、孕ませや、
そしてアイドル活動を意識したエロシチュや台詞が多く、
シーン数が限られる低価格作品ながらも、一貫したぶれないコンセプトを感じました。
作中のプレイの傾向としては、
首輪についたリードをひっぱったり、スパンキング的な行為があったり、H中の表情を撮影してみたりと、
ソフトSM的なプレイはありますが、
言い換えれば激しすぎるプレイはないので、
ハードなのが苦手な方でも安心して楽しめるかと思います。
まとめるなら、純愛調教モノを求めている方には特に合うと思います!
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私は、この作品の代名詞とも言える、
『ハイレグTバックセーラー服』を一目見た瞬間に、
目と股間が釘付けになり、そのまま衝動買いしてしまったのですが、全く悔いはありませんでした!
むしろ、この作品をしっかりと完成させてくれた作者さんには、ただただ頭が下がる思いでした。
内容に関してですが、まず、解放特区の設定は、
十分にSF的な説得力もありながら、エロとの親和性が高く、今後も同じ世界観での作品を見てみたくなりました。
さて、エロに関してですが、これは実際約3年待ったとしても悔いはないであろうクオリティと量でした。
『ハイレグTバックセーラー服』に、『アナルで留めるヘンタイ水着』といった、ドエロいコスチュームもさることながら、
それを最大限に生かすフルカラーでの彩色、そしてアングルや体位の数々は圧巻でした。
エロシーンの描写は、主に主人公の女性視点から行われており、解放特区という世界観のおかげで、明るく楽しい、
それでいてやや変態的な性生活を主人公が満喫している様子がよく伝わってきます。
なので、陵辱的な陰惨な空気は一切ありません。
また、見所は男相手だけではありません。
レズプレイも本格的かつ濃厚に描写していたので、それも良い意味で印象に残りました。
とにかく、これだけの作品にはなかなか出会えないと思うので、多少なりとも気になった方にはオススメです。
最後に……解放特区バンザーイ!! バンザーイ!!
本作は、主人公が久しぶりに再会したヒロイン(それも人妻で妊婦さんを!)をいきなり陵辱するところからはじまります。
そして、その後のタイムスリップを絡めた展開がなかなか興味深くて、孕ませに対する執念が感じられる意欲作だと思いました。
具体的に言うと、主人公が過去を改変する(過去でヒロインを犯す)ことにより、現在におけるヒロイン達(ヒロインとその娘)の設定が、段階的に変わっていくところが面白かったです。
欲を言えばもう少し、ボテ腹SEXが見たかった所ですが、
このサークルさんのファンであれば買って損はないと思います。
端的に言うと、ものすっっっごくえっちぃですよ!
ボテ絵も良い感じでした!
以下、レビュー文には多少のネタバレが含まれますので、
読みたくない方はお気を付け下さい。
‥‥さて、今作は、同サークルさんから2009年12月に発売された、前作「えっちぃの」とは関係が無い、独立した作品です。
ですので、今作だけ買っても十分楽しめます。
しかし、前作と今作をダイレクトに比較してみると、
その技量の向上ぶりに、思わず唸ってしまうかもしれません。
何故なら、前作も良い作品ですが、
今作は、前作を遥かに上回ると言っても過言ではない質と量を両立させた作品だからです。
特に今作は、いつもお馴染みのノラ猫工房作品(元ネタありで陵辱孕ませボテ)な雰囲気ながらも、
中盤から後半部分にかけて、
洗脳を交えた疑似純愛的な展開が強めで、
ヒロインが竿役の男にガッツリと惚れてゆきます。
特に、それがヒロインの多様で妖艶な表情によく表れているのが、たまらなくエロく、また、絵師さんの表現力の向上を感じます。
また、終盤では、触手姦&肉体改造的な要素もあって、更に興奮しました。
もちろん、いつもの肉感的なエロ描写に加えて、
膨大な差分数を誇る日焼け&衣装差分も健在ですので、
どこで抜くか迷うのは無理もないことでして、
いきり立つ息子とよく相談する必要があると思います。
つまり、今作は、ノラ猫工房さんが、
今までの良さに磨きをかけつつも、
しかし貪欲に新たな方向性を開拓した上で世に出した、
正に入魂の一作だと感じました。
少なくとも、私は期待を裏切られるどころか、
むしろ期待以上に楽しむことが出来ました。
また、今作から、販売形式がユーザー認証型になりましたが、ユーザー登録して購入し、ブラウザで閲覧すれば、
不便は感じないと思います。
触手好きなので買ってみました!
端的に言うと、この手の触手モノとしては、
ハイクオリティであり、かつ王道的な内容で良かったです!
少なくとも、触手・孕ませモノとして必要な要素が、
一通り、いやそれ以上に盛り込まれている作品だと言えるでしょう。
一読した後にまた落ち着いて読んでみると、
よく研究しているなぁ、と素直に思います。
エロに関しては、強いて言うなら、
ボテ分が思っていたより少なかったのは残念でしたが、
ヒロインと兄との関係性を利用した幻覚孕ませや、
迫力の出産シーンは見応えがありました。
どちらにせよ、ヒロインが痛がるようなシーンや、
日常生活に後戻りの出来ないレベルの人体改造は無いですし、全体的にオカズとして使いやすい内容が揃っていると思います。
また、触手モノにおいては、
ある意味ヒロイン以上に重要な役(?)である、
各種の触手の色艶やディティールも必見です。
『生々しくて、エロいけど、ちょっと気持ち悪い。
でも……もし犯されたら結構気持ちよさそう!』
とでも表現するべきか、絶妙な塩梅での拘りを感じます。
ちなみに、この作品での触手の繁殖方法は、
作中の描写によると、
どうやら、いわゆる「借り腹」らしいです。
ラストに関しては、詳しくは書きませんが、
確かに紹介文に看板に偽りなしという感じで、
触手初心者にも優しくてナイスだなと思いました。
このCG集を買ってまず唸らされるのは、
ボリュームが凄い(多い)という点です。
が、読み進めていく内に気付かされるのですが、
このCG集の本当の「凄さ」とはそれではないです。
というのも、ただでさえ多いボリュームに、
時間経過や服装・容姿の変化など、
ありとあらゆる意味での「丁寧さ」が伴っているからなのです。
しかもそれが、女性視点からの描写と相まって、
読者にバツグンの没入感を与えてくれます。
少し長い夜を過ごしてみたい方にオススメの作品です。
ひょんなことから、タイムリープ能力を手に入れ、
強気になったヒロインが、積極的に男を誘ってゆく姿が、
実に淫らでたまりません!
特に、ヒロインに感情移入しつつ、
明るくハードなエロ(ボテ要素アリ)を楽しみたい、
という人にはオススメ出来るかと思います。
例によって、テキスト無しCGも入っているので、
『もし自分がヒロインだったら、あんなこともしてみたいなぁ……』
という妄想を膨らませることも出来るかと思われます。
なお、このサークルさんの作品は、
どちらかといえば、フォルダ分けや分岐によって、
分割された構成になっていることが多いです。
しかし、今作は、ヒロインのタイムリープ能力を生かした構成によって、
差分も含めて一本道で楽しめるのが良かったです。
そして、気になるエロシーンに関しては、
ボテ腹・母乳・搾乳をはじめ、
出△や臍のOに加えて、
△後にボテ腹がしぼむ(シワが付く)描写まであり、
安心の高いクオリティでした!
あと、オチに関しては、
正直なところ予想が付きましたが、
『ココまで来ると取り返しが付かない』という意味では、
寓話的で印象深かったです。
端的に言うと、この、『そういうこと2』は、
今までのノラ猫工房さんの作品の中でも、
一位、二位を争う高い完成度でした!
作風と内容がガッチリと噛み合った安心感があるというか、
ヒロイン(テ○アーユさん)の堕ちる過程の描き方が上手く、ボテシーンも実用性高めで満足です。
ですので、たとえ原作を知らなくとも、
気になった方なら買って損は無いと思います。
それでは、他にも私の感想を箇条書きでまとめておきますので、購入するかどうかの判断に役立ててください。
・テ○アーユものとして前作にあたる、
『そういうこと』との関連性はありませんので、
この作品からでも安心して買って大丈夫です。
・竿役の男(陵辱する人)は、メインの一人が決まっているので、陵辱側からの視点を、一貫性を持って楽しめます。
・中盤にはヒロインが快楽堕ちしているので、ガチ陵辱やリョナといった作風が苦手な方でも割と安心です。
・ボテた後は、妊娠したことに関する言及や、母乳噴出といった描写もあり、ボテ好きも十分に満足出来るでしょう。
・このサークルさんの作品にとって恒例となった、
豪華すぎるオマケの服差分も健在です。
ただでさえバリエーション豊かな衣装差分に加え、
日焼け差分との組み合わせを考えれば、
かなりの実用性を発揮するかと思われます。
一言でいうと、入魂の一作という感じがしました。
物語や設定の練り方、モノクロCGによる演出などが、
低価格CG集とは思えない程でした。
まず、ストーリーや設定に関してですが、
座敷童子シリーズの登場人物も多少は関わってきたりしつつも、
しかし、座敷童子シリーズとは描こうとしているテーマが明らかに違うように感じられたので、読み応えがありました。
なので、前編に触れて続きが気になったという方は、
完結編である後編も買って、是非とも確認するべきでしょう。
次に、キャラ描写についてですが、
ここにきて藍狐さんという新キャラの登場には、正直、多少戸惑いがありました。
しかし、蓋を開けてみると、藍狐さんはこの物語には欠かせない人物であることが分かりましたし、
個人的には、雛弧ちゃんよりもむしろ好みに近くて良かったです。
というか、これもあまり詳しく書くとネタバレになるのですが、藍狐さんを凄く孕ませたくなりました!
次に、忘れてはいけないエロ描写に関してですが、
このサークルさんが得意とする、ハイクオリティで描かれるラブラブHはもちろんのこと、
前編にあった心を読みあっての読心プレイとでも言うべきものも健在で、エッチ中の一体感を高めていると思います。
また、基本CGの数という、分かりやすい部分で比べてみても、
前作は8枚だったのに対して、今作は 20枚と、倍以上になっており、非常にボリューミーです。
最後に、こういう場ですのであまり詳しくは書けませんが、後書きによると、次回作(完全新作?)の構想もあるようですので、気になる方は買って確認しましょう!