お前のDL作品を数えろ！さんのレビュー一覧

ヤリベヤという特殊なシチュエーションで発生した強制的な寝取りですが、エロさの盛り上げ方が凄いです。

結月が人妻というキャラですが、妖艶すぎるとかのようなステレオタイプな感じではなく、いい意味で普通の女性という感じで、夫がいることを主張する以外は人妻感は薄いかなと思いました。ただエッチの時に夫がいることを理由に抵抗するときは、人妻感を強く感じました。

最初こそおっかなびっくり、過度なことは拒否しがちな結月ですが、官能小説が好きという性癖のせいか、押し切られるとだんだんと乗り気になってくるエロさが興奮しました。SM的なことも、Sは比較的少なめ、Mの方にだんだんと傾倒していくと歯止めがきかなくなってきたか、かなり積極的になってきて相当にエロいです。

最後のトラックは、ヤリベヤではなくプライベートで会ったシチュエーションで、後日談にして一番エロいトラックだと思います。ノーブラでの逢瀬、完全にMに堕ちてのおねだり感など、最初の貞淑さが嘘のような淫乱さが見事な締めでした。

眠り姫というキャラですが、寝るのが好きなだけで特にシリアス設定はありません、、終始眠そうで気だるげな感じですが、それが却ってちょいエロな雰囲気になっている感じです。

全体的に、のんびりまったりした雰囲気なのですが、だんだんと空気に充てられたか眠り姫ちゃんも興奮してくると、エロに対してもかなり積極的になります。むっちりしたエロ体形という設定が如何なく発揮されて、おっぱいマッサージは破壊力がかなりありました。全身で体を圧しつけてきて、淫語で煽りながらのマッサージはかなりエロいです。

エッチになるともうメロメロ状態で、聴き手のとりこになってしまって、自分でも感じつつ、おねだりしつつのはしたなく乱れる様をこれでもかと見せつけてくれます。そこに垣間見える気だるげさもポイント高いです。

エッチのあとにフェラという変化球構成ですが、文字通りのお掃除に便所プレイと、エロさがかなりヒートアップするエロエロな流れでした。その後の添い寝にもたっぷりと時間を取って、うまく癒しに終わる眠り姫でした。

低音クールキャラで、文字通り低い声色ですが、凛々しさとほのかな可愛さも含んだいい声です。綾音まこ氏の声のレンジの広さに驚かされます。。

エッチに対して自信なさげな佳織さんですが、忠誠心と愛情が天元突破なところもあって、プレイは献身的で、そしてなんだかんだ言ってエロいです。。クールな低音ボイスで恥ずかしそうに、それでいてエロい奉仕は破壊力が凄いです。

何より、立ちバックの激しいオホ声混じりの喘ぎ声でエロさが頂点に達します。低音ボイスで激しい喘ぎ声のギャップがかなりエロかったです。

そして最後の添い寝で、本作が甘イチャであることを再認識しました。。

ヒロインの由奈がメスガキというかはアホの子感があって、聴き手のことが好きで告白するように仕向けようとするも、あっさり返り討ちにあってしまいます。わりと脅迫まがいの方法で、聴き手の方もされても仕方ないシチュエーションなのに言い負かされてしまうあたり、アホの子なのか惚れた弱みなのか。。でも好きだと告白するのは最後の最後まで我慢するあたりは貫徹しています。

オホ声を売りにしているのは偽りなしで、兎月りりむ。氏のかなり気合の入った喘ぎ声が楽しめます。わりと序盤からわからせ状態なので、ナマイキ系の責めより責められての喘ぎ声の方が多いと思います。濁音混じりの独特な喘ぎ声も多く(かなり好物です。。)、台本と合わせて聴くと、効果高いと思います。

ちょっと鬼畜入っている感のある聴き手ですが、、根っこは純愛な感じで、イチャラブ感も楽しめました。

幼馴染の優しいお姉さんで、友達感覚で、そんな関係の女性とのエッチを楽しめます。年上でリードしてくれるところはありますが、どこか等身大の目線感もあって、頼りたくなる感と同じくらい親しみも感じられるキャラクターでした。

エッチも深めの耳舐めから徐々に盛り上げてくれる仕様で、特段の派手さは無いのですが、優しくエロ可愛いお姉さんです。童貞卒業までにはリードするだけでなく求めても来るようになって、一緒に気持ちよくなれる快感がよかったです。

ストレートに、スタンダードにオホ声を売りにした音声作品でした。喘ぎ声がオホ声のみといっていいほどの特化ぶりです。

内容もスタンダードに(?)妹とラブラブイチャイチャするというものです。素直に可愛らしく懐いてくる柚はそれだけでも萌えるのですが、その若さと裏腹なエッチへの積極性がこの上なくいいギャップになっていると思いました。

屋外エッチも躊躇わないアブノーマルっぽさがありつつも、意外なところで押しに弱い面もあったり。お薬を(わりとガチで)嫌がる年相応なあどけなさに激エロなところが魅力すぎる柚です。オホ声に触れてみたい初心者にもお勧めできるかと思います。

聴き手がMの先輩ということで、ヒロインの結愛からは常時攻められっぱなしです。ただそこは愛のある攻めで、Mだからこそ気持ちよくなるような攻め(そしてついでにSである自分も気持ちよくなれる攻め)であることが貫徹しています。基本は乳首責めで優しく激しくこりこりされます。

優しく愛のある攻めということが徹底していて、所謂メスガキ感は感じませんでした。逆転的なシチュエーションもありませんが、一緒に気持ちよくなれるラブラブ感のあるエッチが印象的でした。

一風変わった純愛作品、とも言えるかもしれません。。

可愛い義理の妹に、優しさに付け込んで無理やり犯すという作品です…と説明すると酷い感ありますが、わりとそのまんまです。。が、それゆえに背徳感による興奮が味わえると思います。

可愛くて優しくて、押しに弱い。そんな義妹の琴音だからこそ、エッチな目にあっても逆らいきれずに受け入れてしまって、流されてしまい処女喪失にまで至ってしまいます。手マンの頃からですが嫌がりながらも感じてしまい、徐々に嫌悪より快楽を受け入れてしまう喘ぎ声もよかったです。

制服エッチのオホ声はもはや、トラック名の通りの絶叫と化していました。山田じぇみ子氏の喉が心配になるレベルの熱演で、苦痛と紙一重の快楽と思うと興奮がすごかったです。

最後はエッチのしすぎで、もはや呻き声しか出せないレベルのぐったり感、というのも滅多にないシチュエーションで、かなり突き抜けた感がありました。

魔族でざこ。どこぞのシャドウミストレスを想像してしまいそうですが、こちらはざこであるが故にエッチに媚び媚びなキャラでした。また真摯に尽くそうとしているのですが、ところどころ自虐が入ってちょっといじましい気分にもなります。。

ここまで、と思うくらい卑下するセリフと淫語が重なって、それが興奮につながるS向け作品だと思います。とはいえヒドい目に合うようなことはなく、文字通りのくそざこな感度で積極的にエッチに喘ぐので、安心して聴くことができました。

一言ではSとM、両方が楽しめる作品です。聴き手が下着に粗相をしたという完全な非がありますので、環から貞操帯を付けられ罵詈雑言をかけられたりとなりますが、ここまでがドS。
エッチが高まってくると逆に犯すように懇願してきて、一気にドMになります。あまりにもシームレスすぎて、一周回って違和感がありませんでした(エロ動画を配信しているという前提があるとはいえ)。。その豹変っぷりはすさまじく、罵倒していたキツめの声が、絶叫レベルの喘ぎ声になって凄いです。

あまりの快楽に素で怯えるような場面もありつつ、どんなにひどいことをされてもすべて快楽として貪ってしまう激しめのエロさは、秋野かえで氏の熱演も相まってかなりの興奮度でした。

結局、環はSなのかMなのか。秋野かえで氏のフリートークの考察も、必聴でした。。