inumakiさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:39件) |
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投稿数ランキング | 657位 | (総レビュー数:51件) |
2011年07月18日
フルカラー作品。肌の質感などの表現が加わることでエロさが増してます。
ストーリー的にはこれからというとこで終るため、内容は前作よりソフトかも。
その分、90超のページ数を活用した丁寧な描写が光る、値段のわりにお得感の高い作品に仕上がってます。
村の襲撃から輪姦までの前半部が漫画で、その後の虜囚の日々がラフ画で描かれています。
このラフ画部分が、緻密な書き込みで素晴らしいの一言。どこかコミカルな印象でソフトめの本編と異なり、より鬼畜度の高い内容になってます。
特筆すべきは、エルフの「壊されていく」過程の描写。後半になるにつれ、ピアスが増え爪も髪も伸び放題となっていく演出や、おどろおどろしい拘束器具からうかがえる陰惨な牢獄の様子など、緻密で写実的な書き込みも手伝って、ダーク・ファンタジー設定の醍醐味を巧みに引き出しています。
作者さんの高い描写力を堪能できる作品です。
2011年07月18日
資産家さんが本性を出して、調教部屋に移ってからの展開が面白いです。
この作者さんは、拘束器具などの小道具や背景の描写が巧みですね。奴隷市場の背徳的な雰囲気がよく表現さていると思います。
フィスト、木馬責め、浣腸と、面白半分に弄んでいく展開も◎。
おまけのラフ画も、繊細な描画に本編とは一味ちがった魅力があって最高です。
オークに村を襲われたエルフが酷い目に会うお話。
とにかく文章の濃さが凄いです。高い文章力で執拗に描かれる異種姦陵辱はボリューム感満載で、お見事の一言。
繊細な綺麗系のイラスト(でも描いてる内容は鬼畜)も文章と良いコントラストになっていて作品の魅力を高めています。
ハードなエロがお好きな方には間違いなくオススメです!
絵はプロ級。表情の描写が巧みでめちゃくちゃエロいです。
なかでも、浣腸責めを告げられ狼狽⇒屈服までの流れは、画の上手さ、効果的な台詞が手伝って最高の一言。
気の強いキャラを徹底的に陵辱する作品が好きなら100%買いです。
オイスター中期の傑作!タイトル通り、空手少女が犯罪組織に酷い目にあわされる「黒帯」シリーズがメインです。
とにかく描写が徹底してるのがこの作家の特徴で、そこらの作品のような中途半端さは皆無、救いの一切ない突き抜けた展開は強烈の一言です。
精神を抉るような言葉責めから、恥辱の浣腸まで、嬲り尽すような展開も圧巻。
多少人は選ぶかもしれませんが、お勧めです。
ダーク・ファンタジー設定の陵辱ノベル。特筆すべきは、拷問まがいの徹底して鬼畜な描写です。
気の強い女騎士アリアが、陰険な言葉責めと過酷な調教で、精神・肉体ともに嬲りつくされていく様は圧巻の一言。責め役である魔軍兵士のキャラが立っていて、描写をさらに引き立てている点に、作者さんの確かな実力を感じました。
中でも、本作で2シーンある浣腸責めは出色の出来。『浣腸』という屈辱的な責めに対するアリアの反応が嗜虐心をそそり最高です。最初に凶悪な大きさの浣腸器をアリアに見せ反応を伺うなど、過程が丁寧に描かれている点も◎。
作画も表情の描写が素晴らしい上、塗りも丁寧でとても良いです。場面ごとの差分が細かく作られていることも好印象ですね。
一部描写がキツイ(ラストの胎盤シーンはモザイク選択などの配慮がほしかったかも)ことや、価格設定が同人作品にしては高めという問題はありますが、それを補って余りある名作。買って絶対損はしない作品だと、自信を持ってオススメできます。
2011年07月06日
強制露出&羞恥スカにフォーカスした作品。
このサークルは、毎年、上記テーマの作品を発売しているが、今回も期待を裏切らない傑作である。
徹底かつ容赦の無い陵辱シナリオは他の追随を許さない圧巻のでき。さらに、本作ではグラフィック面の魅力が大きく向上しており、肉感的なキャラクターの描写が非常に良い。ただ、浣腸注入シーンがテキストのみで絵が無かったり、排泄シーンでの表情変化がないなど、差分の面で少し勿体ないと感じる場面が存在した。
しかし、こういった問題を差し引いても、トップクラスの質を持つ作品であることは間違いなく、この手のジャンルが好きなら間違いなく買いの一作である。
強制露出&羞恥スカに特化した人妻陵辱物。
こちらのサークルさんは、毎年同様のテーマで質の高い作品を発売しており、本作はその2作目。
とにかく圧巻なのは、そのテキストの素晴らしさ。2人の人妻が、悪辣な連中の罠にかかり、追い込まれていく過程がこれでもかと描写されていく。
陵辱者たちの理不尽かつ悪意に満ちた調教と、それでいながらギリギリ「最後の一線」を残すことで、ヒロイン2人が陵辱者に服従せざるをえない状況にリアリティを感じさせるテキストの匙加減は本当に見事。
露出、スカ(浣腸、排泄など)という題材さえ気に入れば間違いなく買いの一作です。
2011年07月05日
某作品のキャラクターを題材にした陵辱CG集です。
各キャラごとに、事前+最中+事後の3セットの基本CGが用意されているのが特色。
泣き顔のバリエーションにこだわりが感じられ、鬼畜系好きの方におすすめです。