ジンバブエさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 348位 | (役に立った数:500件) |
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投稿数ランキング | 761位 | (総レビュー数:153件) |
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お馴染みのころぽっとさんによるエロRPG、今作もいい出来でした。基本的な流れは拠点の砦を発展しつつ、周囲の地域を探索したり盗賊や魔物を討伐して勲功を稼ぐ、といったRPGというよりはRPGのシステムを利用した経営シミュレーションゲームといった感じですね、砦内の調度品をいじったりできるのが地味に楽しかったです。
エロは魔物の苗床にされたり奴隷としてオークションにかけられたりといった、敗北BADENDタイプが半数を占めていて、特に孕ませぼて腹が複数あるのが嬉しかったですね。BADENDなので立ち絵に反映されたりはしませんが、その分これでおしまいという絶望感がよく出ていました。
残り半分は兵士の士気を高めるため、あるいは有力貴族に援助の見返りに体を差し出す、といった感じでこちらもいやいや感が良く出ていて良かったです。戦闘中に兵士に犯されたりもしますね。
着せ替え要素は少なめなので過去作に比べるとあっさり目ですが、その分サクサク進められるので手軽にエロを楽しめるタイプです。ここら辺は好みもあるでしょうが、個人的にはシンプルかつ完成度が高いシステムで楽しませてもらえました。
良質なエロの波動を感じたので購入してみました。確かにエロも素晴らしい出来でした、事実、前半では嬉々としてエロイベントの探索をしていました。ところが気がつけばエロそっちのけで物語に没頭、スタッフロールを観た後には名作小説を読んだかのような素晴らしい余韻に浸っている始末。数多の同人エロRPGの中に現れる異端、その中でもこれは飛び切りの傑作でしたね。
正直この作品の魅力を語るときりがないのですが、まずこれはと言えばキャラクターが魅力的、これに尽きると思います。ヒロインを初めとしたメインキャラはもちろんサブ、はてはモブまで実に深く練り込まれていて、その労力と熱意には脱帽です。魅力的なキャラが揃えば自然と素晴らしい物語が生まれる、今作はそのいい例だと思います。
しかし、最初にも触れましたがエロRPGとしてのエロがおろそかになっている訳ではありません。むしろかなり濃厚、選択肢から直行するBADENDの中には中々に悲惨なものもあり、ヒロイン達が魅力的な分その落差はゲスい欲求をたっぷり満たしてくれました。難点をあげるならRPGとしてもかなりのボリュームがあるので、イベントを探すのが大変な点ですが、クリア後の回想部屋ではフル開放も可能と救済措置もあります。こういう細かい気配りも嬉しいですね。
長くなりましたが時に笑いあり時に感動あり時に容赦ない陵辱あり、な大作RPGです。上等な同人RPGを求める方には是非お薦めしたい逸品です。
異種姦陵辱ファンタジーを得意とする小山電脳技研さんのシスター陵辱ADVです。今作は珍しく現代モノですが相変わらず安定した質の良い異種姦で、お約束の孕ませボテ腹も健在でした・内容もシンプルでシスター・異種姦・孕ませの三つの要素に反応する人なら外さない出来栄えだと思います。
尚、過去作の自称退魔巫女・弥生と同じ世界観のお話ですがほぼ気にしなくていいレベルなので今作からでもいけます。
一言で言うならクレイジー、類まれなる才能をロリ妊婦というニッチな嗜好に注ぎ込んだ、非常にデンジャラス極まりない一品です。ああ、この世に神はいないんですね。
ゲーム部分はスゴロクベースに戦闘や組織の強化といった要素を組み込んだ物で、無駄に完成度が高くて面白かったです。ちょっと複雑なので初めは苦労するかもしれませんが、慣れれば丁度いいくらいの難易度だと思います。
肝心のエロですが、小さな女の子を捕獲して妊娠ボテ腹にして犯すという、まあつまりそういう内容です。特徴としては孕ませて終わり、ではなく孕ませてからが本番という点でしょうか。ほぼ全てのシーンにボテ差分がある徹底ぶりが素晴らしかったです。主人公達の組織は一見すると頭のおかしい愉快な連中なので、陵辱内容もギャグよりかなと思っていたのですが、ところがどっこいかなりえぐい陵辱でした。
小さい女の子を愛でるという訳ではなく単に孕ませて犯すのが好きというマジモンにやばい連中なので、女の子はまさに消耗品扱い、そこに慈悲は一切ありません。さすがに死んだりはしませんがかなりひどい末路が待っています。個人的には道具屋の女の子のオチが好きでしたね、体だけでなく心まで徹底的に蹂躙するえげつない結末が堪能できました。なお、主人公は女の子を捕まえるだけで一切手を出さず、ニートやホームレスや頭のおかしいおっさんに犯させるだけ、というちょっと変わった内容でもあります。
とにかく優れた作品なのは間違いありませんが、その内容は危険そのもの。危険とロリとボテ腹をこよなく愛するナイスガイのためにある作品です。
えころぬんさんの魔法少女陵辱モノの三作目ですが前作、前々作と違い敵が人格を持っている点が良かったですね、この事によりヒロインに与えられる陵辱に人間の嫌な面が加味されて、よりいやらしい責めが展開されました。
特に家族を奪った憎い敵に孕まされ、繁殖妻として忌むべき家族に迎えられるという展開が、かなりいやらしく皮肉が利いててぐっときました。恨みも憎しみも全て支配され怨敵の仔を産み続ける悲惨な結末です。
とはいえ、心から屈服されたヒロインにはそんな事は意味がありません。新しい家族を産み続けて幸福そうですし、みんなHAPPYENDで良かったです。
前作のファンでかなり前から首を長くして待ってた今作、エロRPGとして確実のパワーアップして帰ってきました。前作から引き継いだ戦闘陵辱はその量が大増量、衣服の破れ差分やステータス異常はもちろん、各敵にそれぞれ独自の拘束エフェクトが用意されてる徹底ぶりで、そのバリエーションには脱帽です。もちろん、散々セツナをえろい目に合わせました。
しかし、後半に入るとコミカルだったストーリーが一転、お馬鹿なよい子のセツナの過酷な過去と運命が明らかに。一人の少女の挫折と再生を描いた物語が展開されます。さっきまでえろかったのに、いつのまにか物語ののめり込んでいました。
戦闘はえろく物語は泣ける、一粒で二度おいしい名作です、是非お薦めします。
スクールカーストの最底辺、奴隷の地位に貶められたヒロインの受難を描く物語です。本来は意思の強い優等生なヒロインですが、自身の将来や両親の立場を人質に取られて屈服させられてしまいます。それでも心までは屈服しまいとするヒロインですが、理不尽な命令に徐々に人間としての尊厳を奪われて、やがて心まで支配されていく…この心理描写がとても丁寧に描かれてるのが良かったですね。じわじわ追い詰められてくヒロインの屈辱と絶望が堪能できました。
選択次第ではクラスの女王に反撃したり道連れにしたりもできますが、やはり完全屈服ENDが一番えぐくて良かったですね。完全に人生全てを奪われるヒロインが素敵でした。正直、もっと評価されてもいい隠れた名作だと思います。意思の強かった少女が理不尽な権力に屈服させられる…そんなシチュエーションを求める方にお薦めです
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奴隷にされたヒロインを操作してオークの館からの脱出を目指すシンプルな内容です。一定の期間内に館の謎を解き明かさなければいけない、RPGのシステムを利用した謎解きゲームに近いですね。
奴隷の呪いがかけられているヒロインは陵辱されるたび呪いが進行し、限界を迎えると心まで支配されてしまいます。謎を解くには館の使用人等に犯される必要がありますが、むやみに行動すれば呪いがどんどん悪化、とはいえ一日の終わりにはオークの主人の夜伽の相手をさせられるので、何もしなくともやはり悪化、ここら辺のバランスと緊張感が丁度良かったですね。時間と呪いに徐々に追い詰められていくヒロインの様はかなりそそるものがありました。
ボテ腹BADENDがなかったのは残念ですが、ヒロインのか弱さと監禁された奴隷という立場がよく表現された面白い作品でした。監禁厨の方には是非お薦めしたいです。
かなり前から発売を待ってた期待作ですが、とてもオーソドックスなタイプのエロRPGでした。CGは上質で枚数も多く、ストーリーもきちんと練られてるしキャラクターも可愛く魅力的、基本を抑えて丁寧に作ってあるかなり良く出来た作品だと思います。
エロの過半数は敗北陵辱の異種姦で基本の種付けから機械姦や丸呑みなどバリエーションも豊か、時々人間に捕まって拷問されたり売られたりもします。Hシーンは割りと淡白であっさりした感じですが、中にはヒロインが死んじゃったりするのもありますね。特に洋梨という拷問器具を使ったシーンは弱冠ですが出血も描かれたりしていて、リョナって程ではありませんがやや鬼畜よりかもしれません。なんか、魔物より人間の方がえぐい事してる気がしますね。お約束のボテ腹BADENDがあるのは個人的にはうれしかったです。
クリア後には回想ルームが完備で取りこぼしたイベントも解放、メッセージ消去もあったり細かい点まで行き届いているのも良かったですね。エロはほぼミナお嬢様オンリーで弱冠お供のアリアちゃんといった割合。個人的には一人のヒロインをたっぷり堪能できて良かったですが、アリアちゃん狙いの方はご注意下さい。