礼人さんのレビュー一覧

ハ○ーが刺し貫かれ、切り刻まれ、犯しまくられるシリーズの第六話。主人公であるはずのハ○ーが名もなきザコキャラたちに痛みつけられるという屈辱的な展開が良い。もちろん、痛めつけられるといっても、殴ったり蹴ったりといった生易しいものではない。
今回は乳責めの要素が強くなっており、触手によるニプルファックの他、媚薬を精製するように肉体改造されて乳房から体液を搾り取られるという展開もある。
また、前回と同様にシス○ージルのエロとグロもある。

基本的なシチュエーションは姉妹編「四〇元殺法コンビVS不〇火舞」と同じ。つまり、リングでの戦いに臨んだ不○火舞が敵に凌辱され、無数の観客やカメラの前で痴態をさらしてしまうというもの。
ただし、今回の敵はマーズ○ープルなので、触手という要素が追加されている。ヒロインの乱れっぷりも「四〇元殺法コンビVS不〇火舞」より激しくなっており、顔を涙と涎と鼻水まみれにして無様にイキまくり、終盤では正気を失ったりする。
なお、あとがきによると、この作品のプロトタイプとなった幻の短編も近いうちにDL登録する予定だという。

このサークルのお家芸とも言える触手&孕ませ&噴乳&産卵CG集。ストーリーはいつも通りの過激なエログロ路線だが、CGに直接的なグロ描写はないので、グロ系が苦手な人でも大丈夫。
今回のヒロインは三人で、そのうちの一人は主人公(?)の妹。そう、近親相姦の要素も含まれているのだ。前半ではその兄妹や他の恋人たちのややアブノーマル(ソフトSMなど)なエロシーンがある。

孕ませをテーマにしたアンソロジーだが、どの作品にも異種姦が出てくるので、そういうのが好きな人にもお勧め。また、三作品のうちの二作のヒロインが姫なので(残りの一本にも姫は出てくるが、そのキャラのエロシーンはない)、プリンセス好きにもお勧め。
個人的に気に入ったのは「ミナ王女の帰還」。胎内の魔物に内側から犯されるという強烈なシチュエーションが良かった。孕ませという要素がとってつけたようなものではなく、物語にちゃんと絡んでいるところも上手い。

待望の第二話。タイトルにもなっているメインヒロインのシオンがようやく犯される。
今回、シオンの相手をするのはナメクジ型のモンスター。原作のゲームのほうでは媚薬を注入されるだけだったが、アニメのほうはしっかり陵辱される。全身に媚薬を打たれ、極細触手で乳首を責められ、筋弛緩剤で開きっぱなしになった口に男根触手を突き込まれ、大量の精液を流し込まれて、あわれシオンは腹ボテに。その後、逆さ釣りにされて精液を吐き出し、今度はアナルを触手で責められ、またもや腹ボテに……と、二度も腹ボテにされてしまう。
また、リディアのエロシーンもある。こちらも腹ボテになっているが、それは敵に犯されて孕んでしまったからだ。当然、モンスターを出産するシーンもある。
なかなかハードでよかったのだが、敵キャラがちょっと口数が多すぎて(しかもギャグっぽい口調)耳障りだったのが残念。

和洋入り混じった傑作選(洋装ヒロインと和装ヒロインの割合は3:2)。
救いのない結末が待っている作品ばかりだが、その中でも特にお勧めなのはラストの『DRAGON SLAYER』。
女勇者が敵に敗れ、好意を持っていた仲間の目の前で陵辱された挙句…という話。
触手、寝取られ、孕ませ、搾乳……と、ハードな要素が詰まった逸品。

収録されている10本の作品のうちの9本が陵辱系。どちらかというとバッドエンドのほうが多い。
変身ヒロインにトレジャーハンターに魔法少女に刑事にアイドルに……といった具合にヒロインの属性が多彩。
シチュエーションのほうも多彩であり、触手や獣姦や機械姦や肛姦やふたなりや洗脳、それに体を敵に操られてしまうという責めもある。

改造という言葉が強調されているが、BLACK LiLiTHの他の作品に比べると人体改造の要素はおとなしめ(それでも、ふたなりや搾乳はあるが)。どちらかというと、精神的な責めに重点が置かれている。また、孕ませや出産のシチュも多い。終盤でヒロインが化け物を出産するゲームは珍しくないが、本作では物語の途中で出産し、その後も過激な陵辱や拷問が続く。とってつけたようなハッピーエンドで落とさないところも良い。陰惨な展開が好きな人にお勧め。

メインヒロインであるところのマーニャは貧乳の悪魔っ娘なのだが、巨乳系のキャラも出てくるので、貧乳属性のない人でも楽しめるはず。
絵柄から受ける印象に反して、シチュエーションはかなり過激。二穴責めにニプルファックにクリトリス移植に尿道責め……といったアブノーマルな責め苦が描かれる。
淫獣○戦のアンソロジーに掲載されていた作品が未収録なのが残念。

前作はハ○ーの逆襲で幕を閉じたが、今回はやられ役に逆戻り。パンサー○ラの手で徹底的に痛めつけられ、いたぶられる。
串刺し、電撃、関節技などの他、触手による責めもあり。作品内容の項には「触手で体中をレイプ」とあるが、触手が傷口から体内にもぐりこむので、文字通り「体の中」を蹂躙されるのだ。
1ページだけだが、終盤にはシスタージ○とハ○ーが同時に凌辱されているシーンもある。