ATMさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 18位 | (役に立った数:602件) |
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投稿数ランキング | 20位 | (総レビュー数:509件) |
生殖獣と呼ばれる異形の怪物となり、ヒロインを打ち負かして慰み者にするアドベンチャーゲームです。
同サークルが独自の世界観をたててシリーズ化している作品であり、本作は第四章に当たります。
が、他章の内容を把握していなくてもとくに問題はありません。
(把握していた方が楽しめます)
ゲームの目的はヒロインたちを凌辱することですが、選択肢を選んで陥落させていくわけではなく、ミニゲームに勝利することで物語を進めていきます。
ミニゲームの内容は、三つの球体を順番に選び、その結果によって相手を攻撃したり、相手の攻撃を防いだりというような簡易戦闘ゲームです。
中には桁違いに強い相手もいるため、単純なシステムながらスリルのあるゲームとなっていました。
また、サークルHPでCG・回想フルオープンパッチが配布されているため、ミニゲームをクリアする時間が惜しいという方でもHシーンを楽しむことができます。
Hの方は異種姦のみで、ヒトやナマコのような形状の怪物に巨根や触手で嬲られるものとなっていました。
触手のタイプは肉系とゼリー系がありましたが、肉系の方が圧倒的に多くなっています。
種類も男根型・ひも型・吸引型など基本的なもので揃えていました。
コスチュームを『破れかけ』にした状態でのシーンが多いのも特徴です。
王族・騎士・聖職者といった総勢8人のヒロインたちが、抵抗むなしく触手の快楽に呑まれていく様を楽しみたい方にお勧めします。
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2008年09月09日
憧れの女教師に手酷くふられた主人公が、保健医の言葉にのせられ、女教師の身体だけでも自分のモノにしようとする物語です。
選択肢により展開が分岐するアドベンチャーゲームで、1プレイあたりの時間は一時間前後。
すべてのシーンの回収を併せても、二時間程度でクリアできるボリュームとなっています。
Hの内容は凌辱・快楽調教系。
学生たちに奉仕させる・夫と電話で会話させながら犯すなど、教師・人妻属性に関連したシーンもありますが、基本的にはあまり属性に関係ないオーソドックスなプレイとなっていました。
アニメーションも『簡易』と呼べるものですが、CGがそのまま動いているような質のため、静止画と動画のギャップはほとんどありません。
他の男に凌辱されて堕ちてしまうなど、多少の寝取られ要素も含まれています。
女教師だけでなく、保健医が相手となるシーンもそれなりに用意されていました。
むちむちとした媚肉を持つ、年上女性を好む方向けの作品と思われます。
純心・一途・病んでる・アホの子・改造されてなくても尻はデカイ。
そんな言葉が似合いそうなヒロインが、難病を克服するために自らの身体を人体改造実験に捧げる物語です。
第三者視点で語るアドベンチャーゲームで、担当医の質問に対するヒロインの答えの選択によって、展開が分岐していく形をとっています。
質問の答えが一つ違うだけで、まったく別の展開に突入したりするので、若干攻略はややこしいかもしれません。
Hの内容は人体改造モノということで、強烈なものが揃っています。
淫核肥大化や乳首延長化などの体外改造はもちろん、体液糖化や精神調整などの体内改造も多数用意されていました。
担当医のポリシーなのか、元からあった部位を変形させる改造はしても、新たな部位を付け足す改造はしないため、複乳化や四肢切断などはありません。
H時のヒロインの声がちょっとやかましい感じなのも、『狂乱』な雰囲気を演出する上でいいスパイスになっています。
後味の悪い悲惨な終焉もあれば、本人たちは実に幸福そうなエンディングもある。
そんな、明るくもあれば暗くもある人体改造モノを見たい方にお勧めします。
自己中心的で沸点の低い主人公が、周囲の女たちの幸せぶりに憤り、彼女たちを寝取って幸せを掴もうとする物語を描いた作品です。
タイトルに違わず、ヒロイン全員が人妻となっています。
システム面は、選択肢によってルートが分岐する標準的なアドベンチャーゲームです。
また、『スペルマ注入システム』なるものが存在し、どのヒロインとどれだけHしたかがある程度わかりやすくなっています。
攻略難易度に関しても、大半が『誰を選んで』・『中外どちらに出すか』の選択肢のため、易しめとなっていました。
Hは弱みを握って凌辱し、快楽に堕としていくという流れとなっています。
ノーマルなものから玩具責め・野外露出など、羞恥心を煽るシチュエーションとなっていました。
孕ませた状態でのプレイや、夫の目の前で……といった、寝取り系王道の展開もヒロイン全員に用意されています。
巨乳人妻たちを快楽で奪い去る、オーソドックスな寝取りモノを楽しみたい方にお勧めします。
2008年08月27日
恋人が凌辱され行方不明となったことで、その原因となった男に、男の娘やメイドたちを利用して復讐を果たそうとする青年を描いた物語です。
選択肢によって展開が分岐する、標準的なアドベンチャーゲームとなっています。
復讐の道具にするのが目的ということで、Hの内容は辱めて堕落させる調教系がメインとなっていました。
ノーマルな性交の他に、羞恥責めや玩具責めなどオーソドックスなものが揃っています。
計画通り復讐を遂げるのか、かなり後味の悪い終焉を迎えるのか、それとも……。
青年の復讐劇がどいう結末を迎えるかは、プレイヤー次第です。
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2008年08月26日
リアルロボット代表シリーズの種(無印)に登場する主要女性キャラを扱ったCG集です。
HTML形式で、CG(サイズ違いあり)とノベルで構成されていました。
CG分量は姫様>魔乳=腹黒>副長となっていますが、魔乳艦長には簡易フラッシュ動画が用意されています。
S気のある魔乳艦長が暗躍しながら副長や腹黒お嬢様(ついでに自分)を男たちの慰みものにしたり、秘かにAV出演した姫様が玩具やコスプレで責められるお話を見たい方向けです。
同メーカーの『特命戦隊ユズレンジャー』の続編です。
『悪の組織に立ち向かう、選ばれた正義のヒロインたち』
『敗北したヒロインたちや無力な市民たちを襲う過酷な凌辱の数々』
といった基本コンセプトはそのままに、よりパワーアップさせた内容となっていました。
前作では悪の組織に主人公を置き、彼の視点を中心として物語を語っていましたが、今回は明確な主人公は設定せず、いわゆる『神の視点』から見るお話となっています。
そのためか、前作に比べてナレーションの出番が随分と多くなっていました。
その他、変身の度に挿入される変身装置の仕組み・合体に加え変形も行う巨大ロボ・ピンチに発動する一発逆転の底力などなど、お約束な要素も増えています
Hの方は凌辱のみで、怪人・蟲・洗脳もしくは扇動された人間が相手となります。
触手描写、とくに無数の突起が生えた『肉』というべき触手が多目です。
また、洗脳により凌辱を行った市民を正気に戻すと同時に惨死させたり、意識は残したまま肉体を支配し守ってきた人間を凌辱させるなど、非道の悪らしいハードなシチュエーションもたんまりと用意されていました。
前作をプレイした方は、正義に燃えていた前作のヒロインたちがすっかり悪に染まり、肉欲を貪っている姿にも注目です。
苛烈な凌辱に曝され、身も心も変えられていく正義のヒロインたちの姿を楽しみたい方にお勧めします。
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2008年08月19日
『オンリーワン』シリーズ第一期の作品です。
本作では、スランプ状態に陥った悩める水泳部員である主人公を導く、幼馴染な爆乳女教師のお姉さんがお相手となります。
選択肢によって展開が分岐する標準的なアドベンチャーゲームです。
攻略対象は一人だけですが、一応マルチエンドとなっています。
また、シリーズ第一期の他のヒロインたちも登場し、ストーリー展開もリンクしているため、他のオンリーワン第一期をプレイしているとより楽しめるようになっていました。
Hの内容は純愛系で、ノーマルなセックスとエッチな悪戯という印象でした。
また、数種の水着・ライダースーツ・Yシャツ・浴衣と、他の第一期作品と比べてコスチュームが多彩なのが特徴です。
呑気そうで意外としっかり者な大人のお姉さんの爆乳を、多彩な衣装で楽しみたい方向けの作品と思われます。
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2008年08月05日
仕事の成果に浮かれ過ぎて危うくあの世に召されかけた主人公は、運ばれた先の病院で女神様のようなナースさん(爆乳)と出会い……。
という感じに始まる、シリーズ第三弾です。
今回は博愛精神に溢れ、そして性に関しては純真無垢そのものな爆乳ナースさんが被写体となります。
既に何度も催眠術の効力を味わっているためか、主人公が前作までよりもだいぶ大胆になってきていました。
おなじみの誤認催眠による奉仕や性交はもちろん、後ろから貫いたまま衆人が通る中を診察室から病室まで運んでみたり、淡い想いを抱いている初心青年をマゾ化させて女王様風味に責めさせてみたりと、やりたい放題です。
が、全体的に明るい雰囲気でコメディタッチなのは変わっていませんので、前作までと同じようにプレイすることができます。
催眠状態におかれながらも博愛精神を忘れない、まさに鑑のようなナースさんの淫らな姿を楽しみたい方向けと思われます。
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メインヒロインであるシオン以前に学園に潜入調査を行っていたリディアにスポットを当てることで、原作のプロローグをより詳細に描いたという印象でした。
作画に関しても原作のむちむちとしたダイナマイトボディをしっかりと再現しており、媒体の違いによる違和感もほとんどありません。
Hの方は、美鈴先生とリディアのものが用意されています。
美鈴先生のシーンは、原作に準じたことでフェラ・パイズリ奉仕のみと若干おあずけ気味になっていましたが、リディアのシーンはその鬱憤と原作でのチョイ役ぶりを払拭するかのごとく、触手によるハードな凌辱が展開されていました。
原作をプレイした方や、ダイナマイトボディのヒロインたちが悶える姿を楽しみたい方にお勧めします。