ATMさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 18位 | (役に立った数:602件) |
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投稿数ランキング | 20位 | (総レビュー数:509件) |
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2009年03月03日
主人公の前作の宣伝的な発言から始まる、シリーズ第四弾です。
今回の被写体は大和撫子な菩薩と、(性的な)煩悩滅すべしな鬼神を持つ、二重人格な巫女さんとなります。
Hは全編巫女装束。
ノーマルなプレイの他は、敏感なところにおみくじや絵馬をかけたり、穴に竹箒や玉串を挿れたりなど、神社という舞台を生かしたプレイを揃えていました。
神酒や手水と水に関わるものもあって、放尿なども。
『催眠術によって女の子を操り、エロい写真を撮りまくる』という流れはいつも通り。
ですが、今回は巫女さん側に『催眠をかけられている』という自覚がある状態となっていますので、前三作とは一味違った雰囲気を楽しむことができます。
とはいえ、作品路線がダークな方に変更されたわけでもなく、これまで通りコメディタッチな明るいエロゲーを楽しむことができる作品となっていました。
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人造人間少女と悪の女幹部が、触手や巨根で喘がせられるゲームです。
冒頭で作品紹介にもある作品設定が簡単に語られた後は、最後までイベントシーンのみで構成されています。
選択肢によって展開が分岐しますが、一つだけのため攻略に迷うこともありません。
Hの内容は前半が怪物による(体内での)触手責め、後半が操られた人間による巨根責めとなっていました。
汁気は多目。前半は人造人間少女のみですが、後半は悪の女幹部も諸共に犯されます。
他、怪物の精子に直接犯されるという珍しいシーンも用意されていました。
サブタイトルの『密着スーツに〜』なものに関しては、前半に集中していました。
後半はどちらかといえば、中途半端に破いた状態を楽しむタイプのシチュエーションとなっています。
2009年02月24日
収録作品は10本となっています。
その内5本は一話完結の短編(1本描き下ろし)、残り5本は連作(2種類)となっていました。
連作2種類は、一作は「くちどけプリン」でも掲載されていた「〜マニ。」シリーズ。
前作にも登場した眼鏡娘の他、新たに登場したお嬢様キャラにスポットが当てられています。
もう一作は、人妻となった初恋のお姉さんと再会した青年と、そのお姉さんが前の夫と離婚した理由を描いたお話となっていました。
短編作品の方は、物足りなさのあまり男子トイレで自分を慰める制服少女や、勤め先の医者に想いを寄せる看護師さんのお話など。
展開は1本シリアスなものがありますが、他はほのぼのとしたものか、後腐れのないノリの作品でした。
いずれの作品も、ヒロインは巨乳キャラとなっています。
2009年02月19日
短編6本(内1本描き下ろし)+「〜マニ。」シリーズ5本(内1本描き下ろし)を収録した作品です。
Hの内容は複数人プレイのものが多目で、射乳描写もそれなりに。
展開は明るいものも、暗いものも双方用意されています。
メイド・スク水・チャイナドレス(風)でのコスプレもあり。
ヒロインは1本のみロリ貧乳で、他は全員巨乳キャラとなっていました。
『一人の女性に複数の男たちが群がる』というようなものを好まれる方向けです。
2009年02月18日
えろさに定評のある、時代設定なんて関係ない和風メイドさんのCG集です。
人間が相手になる陵辱編と、異形が相手になる触手編が用意されています。
内容はどちらも凌辱モノ。 肉棒や触手によって、豊かな肢体を弄ばれる展開となっていました。
ほぼCGのみで、文章は触手編に多少台詞が書き込まれている程度となっていますので、ある程度妄想で補完できる方向けの作品と思われます。
ことあるごとに道着を脱がされて、爆乳や豊臀を曝していた格闘少女を扱ったCG集です。
原作に劣らず、肉感的たっぷりの豊満な肢体を楽しむことができます。
HTML形式で収録されており、画像サイズ・陰毛の有無を選択できる構成となっていました。
絵以外の表現では、CGと一緒に台詞やモノローグが書き込まれています。
内容は、原作でも行っていた「勝ったら付き合う」の条件の下、打ち負かされて身体を堪能される流れです。
想い人がいますが、寝取られ的なものは薄目。
奉仕や愛撫で下準備されてから突かれる、とプレイ自体はノーマルでスタンダードなものとなっていました。
おまけで水着やサンタ風コスチュームなども描かれています。
原作では見れなかったポロリ以降や、肉付きのいい身体を楽しみたい方向けです。
同メーカー制作の『幻燐の姫将軍』の続編……というよりも、本編というべき作品です。
前作では顔見せだけだった姫将軍を始め、数多くの旧キャラ新キャラ入り乱れての長編物語となっています。
今回もアドベンチャーパートと戦闘パートを交互に繰り返し、物語を進めていく形となっています。
戦闘システムは前作のものを継承していますが、直接戦闘を介さず大量の敵にダメージを与える範囲攻撃の登場や、クラスチェンジの増強・スキルによる各ユニットの差別化など、新たな要素が幾つも追加されていました。
アドベンチャーパートに関しても、侵攻先や交渉の選択によって物語の進め方が大幅に変わる構成となっています。
純愛・凌辱双方のHを楽しめるのも前作と同様です。
ヒロインだろうと容赦なく凌辱の対象となるのは変わらず、今回はヒロインが主人公以外といい感じになる展開も用意されているため、プレイヤーによっては注意が必要でしょうか。
ビジュアルノベル版の前作は、とくに選択肢などはなく、読み進めていくだけの作品となっています。
ジャンルが変わったことで表現の仕方も変わっていますので、前作をプレイした方でも新鮮な気分で楽しむことができると思われます。
すべてのイベントを見るには膨大なプレイ時間を要しますので、じっくり腰を据えてプレイするタイプのゲームをお探しの方にお勧めします。
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2009年02月13日
運命の人と結ばれたどたぷ〜んアイドルさんの、その後を描いたお話です。
芸能界への復帰話が絶えない中、それに対する想いが語られます。
Hの内容は純愛で、とくに変わったプレイなどはありません。
アイドル時代の水着を着用して、風呂場で求め合います。
Pとどたぷ〜んアイドルさん。
二人のほんわかとした夫婦生活を見たい方向けと思われます。
子供の頃の約束により親戚の叔母さんに憧れを抱く主人公が、夏休みに泊まりに行ったことを機にその想いを実行に移す物語です。
シーンを選んで物語を進めていくアドベンチャーゲームとなっています。
シーンは物語の進行具合によって増えていく仕組みとなっていますが、とくに複雑な条件は設定されていないようで、新しいシーンを次々と見ていけばすべてのシーンが見られるようになっていました。
ただし、同じシーンを再び選択することで見られる差分も存在するため、何度か繰り返しプレイする必要があります。
また、セーブ・ロード機能はタイトル画面やシーン選択画面で開けないため、これらを使って差分を回収する場合は注意が必要です。
Hの内容は、寝込みへのイタズラや裸になってのマッサージなどもありますが、ほぼノーマルプレイで占められています。
メイン要素というわけではないようで、とくにドロドロとした展開などは用意されていませんが、叔母さんは夫が健在の既婚者ですので、人妻モノとして楽しむこともできました。
2009年01月09日
おませなロリツインテールさんと、彼女をイメージビデオのモデルにスカウトした主人公のお話です。
選択肢によって展開が分岐するアドベンチャーゲームとなっています。
複雑な分岐条件などはなく、気軽に楽しめる構成となっていました。
Hの内容は、前半はイメージビデオらしく、小道具を使ってのなにかを髣髴とさせるような悪戯風味。
後半は、拘束しての玩具責めや、奉仕強要などとなっています。
精神崩壊による想い人との誤認Hや、獣姦なども用意されていました。
白目を剥いて弄ばれるつるぺたヒロインを楽しみたい方向けです。