ATMさんのレビュー一覧

モデルは表紙にも描かれている4人のみ。
差分も含めると、各キャラのCG枚数はIV・19枚、V・22枚、VI・18枚、IX・22枚となっています。
テキストは簡単な解説だけで、細かな内容は語っていませんが、脳内補完するにしても明るい雰囲気の方がお似合いでした。

プレイ内容はいたってノーマルなもの。
ぷにぷにの頬や小さなお口で射精に導いたり、えっちなポーズをとって白いモノをかけられたり。
最後は決まってミニマムなアソコに中出しです。

ほにゃっとした笑顔がかわいい、ミニマムサイズなヒロインたちとのえっちなひとときを見たい方にお勧めします。

ちょっと過保護な巨乳お姉ちゃんがメインの作品。
パーソナルカラーであるイエローオレンジの服を肌蹴て、零れ落ちるたわわなおっぱいや、縞パンに隠された肉厚のお尻を披露。
嬉々として手や胸や膣を使って、顔も分からない男達の肉棒を扱きます。
ほんの少しではありますが、弟との絡みもあり。　むっちりボディのヒロインの、明るいエロをお求めの方向けでした。

お姉ちゃん以外のキャラは、不良少女(3枚)・自称じゅうななさい(1枚)・でぼちん(1枚)が描かれています。
不良少女は、不敵な笑みを浮かべて手コキ。
自称じゅうななさいは、えっちな部分を肌蹴て楽しい授業の開始宣言。
でぼちんは、恥辱に頬を染めながら衆目の前で大事な部分を御開帳となっていました。

なんといっても、主人公の夫が哀れなまでに道化な作品でした。
彼と身体を重ねるヒロインは、妻と従姉妹(こちらも人妻、ただし離婚したため元)ですが、どちらも既に寝取り男の手によって手篭めにされた状態です。
貞淑な妻も大胆不敵な従姉妹も、言葉で主人公を求めはしても、身体では別な誰かの雄を求めています。　それを知らないのは主人公ばかり。

結婚してだいぶ経ったにもかかわらず、夫婦の間に子供ができないことに焦燥し。
同僚に案内された秘密の場所で、自分が見せた欲望に戸惑い。
耳にしてしまった妻と寝取り男の秘め事に、不信感を募らせ……。
そういった彼の思い悩みも、結局は虚しい一人相撲でしかありません。

表向きは順風満帆。　しかしその実、すべては寝取り男の手の平の上。
そんな道化芝居を演じさせられる一人の男の、寝取られ物語を見たい方に。

『超滑らか動画集』の謳い文句に違わない仕上がり。
お触り要素などの遊べる仕掛けは組み込まれていませんが、そのぶん動画の質に集中され、艶やかに弾む王女様の肢体や、卑猥に蠢く魔物たちの魔手を見事に描いていました。
シーン数は全部で10点。プレイヤーの好みで、髪の色を金か紫に変えられます。

内容は、人間の男の肉棒を上や下の口で咥えたりもしますが、メインはモンスターの相手です。
青いマスコットの頭部に突かれたり、泥の手に寄ってたかってまさぐられたり、黒い目玉の触手に吊るされたりします。
ミイラや白い悪魔たちの肉棒によって、数ヶ所を同時に突き回されるシチュエーションも。

絶頂を迎える様など、追加してほしい演出も浮かびはしますが、抜キ所は十分。
欲望を向けられて、淫らな吐息とともに肉体を震わせる王女様の姿を見たい方にお勧めします。

CG基本枚数は全7点。
差分は画像の大きさ変更のみで、それぞれに大小2点ずつとなっています。

内容は手足を拘束しての強制膣内射精に始まり、縄で宙吊りにして絞首。
排泄物の浣腸、媚薬を塗った張り型での焦らしに、最後は怪物に触手で……。
常勝無敗と恐れられた人物だけあり、全編にわたってなにかしらの手段で拘束され、身動きもままならないまま責められます。

原作のように、トレジャーハンターの彼が助けに来てくれたりはしません。
気丈に抵抗を続けた女将軍が、心身を穢し尽くされ、終わりを迎える様を見たい方に。

テキストなどの無い、純粋なHTML形式CG集となっています。

内容は電車の中で、一人のヒロインに寄ってたかって。
手コキやフェラからぶっかけ、というシチュエーションが多く描かれていました。
もちろん本番行為もありますが、一部のキャラ(表紙中央と右下、及び作中に登場する弓道着少女)のみです。

また、様々な衣装をまとったヒロインが登場するため、コスプレ的な要素もありました。
制服・体操服・弓道着など、学園ものの衣装で揃えられています。

『秘かに御触り』ではなく、空想ならではの大胆な痴漢行為を見たい方に。

主人公は、生業として女衒を行っている人間。
それもあって、プレイの多くはヒロインを独占するものではなく、不特定多数の相手に宛がうシチュエーションとなっています。
愛着を懐いて自分のものにする展開もあるにはありますが、量は少なめ。
『自分の手でガンガン仕込みたい』という方よりも、『何人分もの欲望を浴びさせ堕落させたい』という方向けの内容でした。

壁の向こうから突き出された肉棒をひたすらしゃぶり、大画面スライドで衆人観衆の前に秘めた場所を公開。
寄ってたかって肉穴をほじくり回される展開もあれば、シャワーの如く四方から白濁を浴びせられる展開も。
強大な権力を持つ一族が管理する学園の、裏の面に引きずり込まれたヒロインたちが教え込まれる、淫靡な姿を見たい方に。

薬を盛られ、大変なことになってしまった肉欲を浴びせられる雪女さんのお話。
辛抱たまらなくなった彼に責められる、少し強引な和姦となっていました。
薬の影響で大量になった精液を後ろの穴から注ぎ、上の口から噴出させるような、マニアックな描写も少しだけあります。

また、メインは雪女さんとくんずほぐれつですが、途中から偶然通りがかった猫娘さんを巻き込んで3Pに。
さんざん谷渡りで中出しすれば、最後は二人揃って当然そういうことになります。
他、回想という形で女吸血鬼さんや、猪苗代城の城主さんの艶姿も1点のみ描かれてしました。

サークルさん曰く『お茶目』な部分をリスペクトした、少し悪戯っ娘な性格の雪女さんを、ひぃひぃ言わせたい方に。

主に描かれているのはお姫様。　ソロが4点で、白Ver.と黒Ver.が2点ずつ。
コミック作品の方でも、お姫様が艶姿を披露することになっています。
他の二人はソロが1点ずつ。　残る3点は、メイド+謎の少女が1点、三人まとめてが2点でした。
差分はそれぞれによってまちまち。　テキスト情報は2〜3行の簡単な台詞が添えられています。

お相手となるのは、CG集の方が吸血鬼をはじめとする怪物たちで、コミックの方は助けに来た勇者。
怪物たちはいずれも人型のため、異種姦度は低めでした。
シチュエーションは種々雑多。
無理やり辱められているものもあれば、妖艶に搾り取るものや、甘くおねだりするものも。
いずれにせよ、お姫様をメインディッシュに、他の二人をつまみ食いして楽しむ作品でした。

国境付近で軽率な行動をとったヒロインは、敵兵に捕まり危うく力を失ってしまいそうになるが、どうにか事無きを得る。
その後、採掘場が敵襲を受けたと聞き、上官の諌めも虚しく現場に急行した彼女は……と展開されていく物語。
エフェクト処理が入る度にスキップ機能が解除されてしまうのは難点ですが、それさえ目を潰れば、システム面に問題はありません。

艶姿を披露することになるのは、エルフの金髪魔法剣士と、敵国の青髪魔法剣士(こちらは別にエルフというわけではないようです)。
シーンの割合は全8シーン中5:3(CGは基本11点中7:4)となっています。
また、途中の選択肢は、どちらがエンディングでメインになるかも変化させていました。
主なお相手となるのは人間と触手。リザードマンはエンディングのみでの活躍です。

魔法を使うには処女でなければならず、当然ずっとそれを守り続けていた二人。
それを奪われ、力を失ってしまった彼女たちを待ち受ける運命を見たい方に。