A-GEさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 2位 | (役に立った数:1,559件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 1位 | (総レビュー数:767件) |
2007年07月10日
痴女を相手に童貞喪失というだけでも衝撃的なのに、その人が隣人となり、しかも一家揃って露出壁アリとあっては、仰天ですね!!それに巻き込まれる主人公って一体!?
この作品では、川原家の次女である美弥子とのシナリオ展開がメインであり、それに長女の早智子と母親の亜弥子が花を添えるという感じです。途中の選択肢をどう選ぶかによって、同じ美弥子との露出プレイでもシチュエーションが変わったりと、バリエーションに富んでいます。
露出プレイが好きな方にオススメです。
2007年07月10日
シナリオがとにかく重かったですね。ヒロイン達は皆何かしらの重い病を抱えていて、中には死へのカウントダウンが始まっているコもいたりするワケですから…。
プレイスタイルは、午前中に白亜館の中を移動し、ヒロイン達と会って、会話するかエッチイベントが発生するかのどちらかになり、全てのヒロインと会えば午前の行動が終了します。尚、エッチイベントは最大3回まで発生させられますが、3回エッチイベントが発生した時点でも午前の行動は終了になります。会話重視かエッチ重視かでエンドにも影響が出ます。午後の行動は強制的にイベントが進んで行きます。
重い現実に押し潰されそうになりながらも健気に笑い、毎日を懸命に生きる少女達の姿、微笑ましくも痛々しかったです。
プレイしてみて、まさしく“バカゲー”でした。
主人公やヒロイン達の見栄っ張りぶりも、ここまで徹底するとある意味清々しいものがあります。内容は暑苦しいですけどね…。
巨乳な義妹とロリペタな従姉との引き籠りマニアックなエッチが満載の作品でした。
攻略ヒロインの少なさに比べ、エンディングは19種類もあるので、繰り返しプレイは避けられません。
ゲームのシステムは、D.O.から発売の[永劫回帰]に近く、1周クリアして最初から始めると、新たな選択肢が出現し、そこから新たなシナリオが展開されるといった感じです。
ディープなイメージが大きい作品ですが、所々にギャグ要素もあったりしました。
夏乃香エンド・閑エンド・双子エンドが大まかなエンディング分類ですが、ストーリー展開によって純愛にも凌辱にもそれ以外にもなり得ます。そして最後のエンディングでの展開は!?
|
2007年07月10日
主人公にとってはある意味拷問とも言えますね…。てゆーか、僕は黒木胡桃に対して一言言いたいです。「解毒薬も作らないうちに実験を強行するなー!!」と。
主人公が強制的に女にされるだけあって、エッチシーンも百合的な展開が多く、また、どちらかというとヒロイン達に責められるパターンがほとんどです。
受け体質や百合系好きの方にはお勧めかも?
至る所にトラップが仕掛けられたこの作品、貴方は誘惑に耐えられるのか!?いや、耐えなければならないのです!!
恋人・奈美の家族に挨拶に行ったものの、父親が不在のため、しばらく同居する事になったのですが、妹達と母親が至る所で主人公にモーションを仕掛けてきます。家の中での些細な行動の選択が即・バッドエンドに繋がる場合もあるので、決して油断は出来ません。
こまめなセーブ・ロードは必須となります。
また、妹達&母親のモーションをギリギリでかわすと、奈美とのご褒美エッチなども用意されています。
同居生活の中で、奈美への一途な愛を貫くか、目先の誘惑に流されるか、それは貴方次第です!!
[みにょっ!]の続編ですが、こちらは前作に比べてコンプも楽で、攻略も容易になっています。
ゲーム開始して間もなく、全員とエッチできるので、前作で悪霊に操られる形で那由華と凌辱的エッチばかりしていた主人公にとってはかなりオイシイかも?今作品では完全に自分の意志ですので、痛さはありません。
前作があまりに設定的に特殊過ぎるので、そのイメージを引きずっている方がおられるかもしれませんが、こちらではそういった事はありませんので、是非プレイを楽しんで頂きたいと思います。
2007年07月10日
鬼畜調教ゲームといえば、大抵ヒロイン達に色んな種類のパラメータが存在し、その数値がエンディングに影響を及ぼす展開が多いのですが、この作品では、憂はアナル・幸江はスカトロ・美鈴はクリトリス・要はお漏らし・弥生はおっぱいと、ヒロイン毎に性分野が分かれていて、それに見合った調教をしてゆくという滅多に無い展開でした。
最初に調教出来るのは憂・幸江・弥生の3人だけで、美鈴と要はトレーディングによって調教が可能となります。ただし、その代償として幸江か弥生を手放す事になりますが…。
何とかコンプはしましたが、内容的に濃く、グロテスクな表現もあるので、若干気分が悪くなった事もあります。
ディープな調教・凌辱系を好む方はともかく、そうでない方はプレイを避けた方がいいかもしれません。
2007年07月10日
女とあらば、喰って喰って喰いまくる。義母だろうが初対面だろうが容赦ナシ!!なのに義妹・柚だけには調子を狂わされている主人公・祐司。ただの鬼畜野郎かと思いきや、意外な一面もあったりするんですよね。
サンタのリテットの右手にあった紋章が祐司に移った事で、リテットの代わりに紋章にパワーを蓄える代償として、クリスマスまでリテットを奴隷にしてしまうワケですが、祐司の行動次第でストーリーが純愛寄りになるか鬼畜寄りになるかが変わります。
シナリオ展開は、前半でサンタか柚かのどちらの好感度が高いかによって後半に攻略できるヒロインが変わってきます。好感度メーターが表示される機能も備わっているため、それほど難しくはないと思われます。ただ、エンディングが結構多く、全部を見るには細かい微調整が必要となるため、結構しんどいかもしれません。
プレイ中に思わず笑ったのは、柚が朝食を作ろうとして大爆発を引き起こし、「だってあたし牛丼しか作れないんだもーん!!」と逆ギレしたシーンでした。
純愛・鬼畜のどちらの路線の方も楽しめると思います。
何だか、主人公の喫茶店に都合良く爆乳のウェイトレスが揃ったという印象がありました。こんなご都合的な偶然、あっていいのかー!?いいんでしょうね…。
ヒロイン達は[ぷるるん授業]と同様に全員爆乳揃いですが、今作品では全体的にインパクトが強い感じがしました。自己主張の強いヒロインが多くて…。特に、メインヒロインである高原美月は、かな〜りドタバタ&波乱を引き起こしてくれたような気が!
おっぱいを駆使したエッチシーンのみならず、ギャグやドタバタな展開も満載で、広いユーザーの方に楽しんでいただけると思います。
ちなみに僕は上杉弥生のシナリオが一番好きでした。