A-GEさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 2位 | (役に立った数:1,562件) |
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投稿数ランキング | 1位 | (総レビュー数:767件) |
エッチシーンが全てコスチューム着用で、しかもシチュエーションによってしっかりとチェンジされるという細かな設定に驚きました。
コスチュームの種類も、ユウリはメインのメイド服を筆頭にスク水・制服・ブルマが、みひろはメインのナース服を筆頭に極少ビキニ・下着・バニー・裸エプロンが、アンジェラはメインのシスター服を筆頭に巫女・軍服・ボンデージ・全身タイツがそれぞれ存在します。
又、コスロイド達のエッチシーンでのプレイ選択において、5種類の内2つを選ぶ場面において、どの組み合わせを選ぶかによってレベルアップの有無があるようで、ただ選べばいいというワケじゃないんですよね。
エッチイベントにおいても、それぞれのコスロイド達の性格が実によく出ていたと思います。
ちなみに僕は個人的にみひろが気に入りました。
主人公・響也を見ていると、何だかあれよあれよという間に色々な事に巻き込まれているといった感じでしたね。妹の頼みは断れず、副担任には部長任命され、クラスメイトからは敵視されるという、流され易い者の三重苦を背負ったという感じでしたから。
メイド部に入部してくるヒロイン達もそれぞれ個々に思惑があり、尊は響也との賭けに負けた事による入部、杏里は響也へのコンプレックスから部の設立を思い付いた発案者、みつねは金持ちに見初められたいという下心から、香澄は家事の腕を磨く為、そして、美咲が顧問を引き受けた理由は……明かせません。知りたい方は是非プレイを!!
全体的には6月14日までが共通ルートとなっており、6月15日以降は各ヒロインのルートに分岐する展開になっています。誰のルートに進むかは、共通ルートでの選択肢次第です。尚、美咲ルートでのみ、2種類のルート展開があります。
メイド部としての活動の果てに、誰が特別なメイドとなるかは、プレイヤーである貴方次第です。
今まで本当の家族同然に暮らしてきた義母・義姉・義妹達を次々と嬲って行く主人公・剛の性格暗転ぶりが強烈なインパクトがありました。
プレイの内容は、引っ叩く・踏み付ける・おしっこ姿を録る・縛り上げる・薬物を注射するなどの被虐・恥辱のオンパレードで、最も印象的だったのが“その気にさせて切り捨てる”という鬼畜ぶりでした。
プレイ形式はマップ移動で、マップにマウスカーソルを当ててヒロインが表示された場合、そこをクリックすると、そのヒロインとのイベントが発生するといった感じです。
又、チョットしたヒントとして、マップ表示時にヒロインの表情が変化したら(頬を赤らめたり笑顔になったり)それが「エンド条件成立」又は「複数フラグ成立」のサインです。尚、複数プレイの為には複数凌辱が必須ですので注意して下さい。
果たして、家族凌辱の先に剛とヒロイン達を待ち受けるものは一体!?
ArkShellブランドの志水なおたかさん原画作品といえば、ハーレムがコンセプトで3Pエッチが当たり前という展開でしたが、この作品においては更なる要素が加えられています。
まず、新たに4Pが加えられました。といっても4Pのルートが独立して存在するのではなく、3Pルートからの分岐となります。
それと、今回は舞台がテーマパークなだけに、コスプレエッチが存在します。
更なるバリエーションが増えたハーレムワールド、堪能してみてはいかがでしょう?
この作品は、弌と十三の2人が主人公で、最初のプレイは弌の視点で、2度目のプレイは十三の視点でゲームが進行するようになっており、3度目以降はタイトルから[HAJIME Side][JUZO Side][BOTH Side]の3つの視点を選べるようになります。ちなみに[BOTH Side]は両方の視点が同時進行でゲームが展開されます。ただし、回収出来るイベントは異なるものになりますので注意して下さい。
夏休みが丸ごと舞台となっており、イベントも日単位で進んで行くので、プレイ時間は結構長くなりますが、ストーリー後半に入ると凄く濃厚なエッチシーンが展開されます。尚、大まかに“純愛ルート”と“乱交ルート”が存在し、後者の方は主人公2人で両ヒロインの恋人という感じになるため、基本的に“寝取り”という概念はありません。
誰にも言えない秘密の夏を是非とも満喫してみてはいかがでしょうか?
2007年09月05日
飯田加奈子に告白して玉砕された腹いせに、主人公は周りのカップルを引き裂く行動に出ます。プレイしてみて主人公に対して思ったのが『コイツって重度のナルシスト?』という印象でした。
尚、この作品は“略奪・寝取り系”ですが、1回のプレイで全てのカップルを引き裂く事は出来ません。「あちらを壊せばこちらが壊せず」といった感じで、主人公の行動次第で引き裂けるカップルが変わってきます。ちなみに飯田加奈子と加藤瑠璃とはどんなルートを辿っても確実にエッチ出来ます。
鬼畜な主人公の行動に反してエンディングは何故か純愛的な感じなので、大どんでん返しみたいな印象も受けました。尚、中澤恭子にのみ“性奴隷エンド”が存在します。
終始コスプレで占められたこの作品、正に“コスプレ博物館”と言っても過言ではありません。
突然現れた精霊“ミィス”が上級精霊になるべく修行する事に主人公も協力する事になるワケですが、結構空回りに終わる事も…。
全体的にプレイして感じた印象は、この作品のヒロイン達はみんな本当の自分の姿や本心あるいは情欲を隠していて、中には結構ヘヴィなものもあったりします。
他にもインパクトに残ったのは、色々なコスチュームで楽しませてくれるミィスが、コスチューム着用によって見た目だけでなく、中身までそのキャラになり切るという点でした。
コスプレ好きの方にお勧めできる作品です。
2007年08月06日
このゲームに登場するヒロイン達は、みんな何らかの形で家族との諍いを抱えています。
主人公は、クレセントを救うのみならず、そんなヒロイン達の諍いを解く為にも奔走します。実際そういう主人公も父親との諍いを抱えてますけどね…。
それにしても、このゲーム、CG(エッチシーン)を完全にコンプするとなると、かなり長い時間を浪費する事になります。隅々まで完全コンプしたいならメモの用意と時間的余裕が必須となります。
また、エッチシーンにおいてはクリックテクも大事ですが、ゲージにも十分な注意を払ってプレイする必要があります。何回ヒロインをイカセたか、及び主人公が何回発射したかで回収出来るCGも変わってきます。
クレセントの経営を軌道に乗せ、ヒロインとラブラブになれるかどうかは、的確な判断力と指先のクリックマジックに掛かっています!
ArkShellブランド初の凌辱系作品ですが、とにかく濃厚でマニアックなエッチシーンが盛り沢山でした。
初めのうちは主人公に無理矢理犯されて写真も撮られ、渋々裏サービスに協力するヒロイン達が、徐々に主人公に惹かれて行く(里穂は元からですが)変わり様も凄かったです。
又、どのヒロインのルートにおいても、必ずと言っていいほど薬やおもちゃを駆使したマニアックこの上ないプレイが展開されますが、中には『何じゃそりゃあーーー!?』と叫びたくなるようなものも!!
裏サービスの果てに主人公とヒロインを待ち受ける結末はどうなるのか!?それはプレイしてのお楽しみです。
この作品は展開がチョット変わっていて、幼馴染の先輩・三咲さよことエッチした翌日に憧れの先輩・千歳真由美に告白して相思相愛となり、彼女ともエッチした後、2人の先輩の間で揺れ動くという展開です。
また、主人公のいない場所での2人の先輩同士のやり取りも垣間見る事が出来るデュアル視点も盛り込まれています。ちなみにヒロイン視点ではテキストが縦書ノベル形式で表示されるんですな、これが。
更にはストーリーの途中から友情と恋の狭間で悩むヒロイン達の姿も見られます。
2人の先輩達との日々を過ごし、憧れの先輩と幼馴染の先輩のどちらを選ぶか、あるいは両方選ぶか?全ては主人公の行動次第です!!