A-GEさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 2位 | (役に立った数:1,559件) |
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投稿数ランキング | 1位 | (総レビュー数:767件) |
一人前の魔法使いを目指すべく、主人公・セシルの元に弟子入りを懇願してきたセラに、25週に渡って修行と託けて色々とエッチなイタズラをしちゃうという、どちらかといえばAVGというよりSLG色の方が濃い作品です。
ゲームの展開は、基本的にセラを中心に進んで行き、シアは要所要所で登場して華を添えるといった感じでした。
プレイ形式は、1週間単位で修行メニューを選び、それを実行して行くという形になりますが、選んだメニューによってセラの魔力・愛情・ストレスの上昇度合いも変わります。
主に魔力は特殊イベントの発生に、愛情は修行内容のレベルアップやシアを交えてのイベントに影響し、ストレスは上がり過ぎると色々な弊害が発生します。ただし、ストレスが一定以上溜まっていないと到達出来ないエンディングもあるので、コンプを目指す場合はこの事を予め念頭に置く必要があります。
エンディングは全部で6種類あり(ストレスMAXによるバッドエンドは除く)、大きく分けてセラの魔力・愛情の大きさに左右されるエンドが4種類(その内の1つは、25週全部休憩を取り続ける事で到達出来、更に唯一のマイナスイベントも回収出来ます)、更にストレスが一定以上ある事が付加条件となるエンドが1種類、残る1つはシアエンドとなっています。
エッチイベントはノーマルのみならず、メイドやシスターなどのコスプレ、セラの巨乳を活かしてのパイズリ、シアを交えてのレズや3Pなどバリエーションは豊富です。また、シアは基本的に貧乳ですが、一時的に巨乳になった上でのエッチも存在します。
25週間の修行を終えた時、セシルとセラ(或いはシア)との関係がどう変化するかは、「おししょーさま」である貴方次第です。
萌雛の前作[あの娘はHな小説家]で、サブヒロインとして登場した尾上沙希が、今作品ではメインヒロインとして登場します。
作品タイトルを見て、ZyXの[相楽さん家の悦楽ライフ♪]とカブッてる感じがするのは僕だけでしょうか?実際プレイしてみた所、居候を開始したその日に母親である沙緒里とエッチする所など、[相楽さん…(居候開始初日にまりあとエッチ)]と全く同じじゃねーかと……いやいや、そこで終わらないのが本作品最大の特徴であり、更にその後、選択肢によって沙希のおしっこシーンか璃沙の入浴シーンのどちらかが拝めたりします。
ストーリー日数は大体1週間ぐらいで、その間に3回選択肢が出現し、最初はイベント回収分岐、2回目はルート分岐、3回目はエンディング分岐の為の選択となります。
ヒロインはまさに三者三様といった感じで、沙希はツンデレというよりどちらかというとハネッ返り、沙緒里はとことんあまあまで世話好き、璃沙は素直クールを地で行くという印象を受けました。
エッチイベントにはノーマルのみならず、コスプレ要素も盛り込まれており、制服・競泳水着・メイド・裸エプロン・ブルマ・チャイナドレス着用でのエッチが存在します。
エンディングは全部で3種類あり、沙希と沙緒里は個別エンドが用意されていますが、璃沙はハーレムエンドでのみ攻略可能です。尚、沙希は序盤〜中盤では何かと主人公・新司に突っかかっていたのが、終盤でのとあるイベントをきっかけに接し方がガラリと変わるので、それを見た時は驚きでした。
「あの日から止まってしまった2人の時間を再び動かしたい」「世話好きな年上の女性に甘えたい」的な展開を好む方や、ハーレムスキーな方にはお勧めの逸品です。
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中華料理店を舞台とした[姉妹・同居・チャイナ]がコンセプトとなる作品です。
チャイナ萌えな方にはうってつけの作品と言えます。しかも、千幸はロングタイプ、彩加はミニスカタイプを着用するので、ロングチャイナ派・ミニチャイナ派のどちらのニーズにも応えてくれた作品だと感じました。ちなみに僕は中立派です。
主人公・中島徹に対して初めから好意的な千幸と、いちいち突っかかる彩加。初めのうちは対照的な接し方をしてきますが、同居生活を通じて関係が変化して行くという展開が印象的でした。特に、彩加の徹に対する接し方が徐々に軟化して行くのが印象に残っています。尚、一見幸運や不幸に関係の無さそうな彩加にも、実はある特性体質があったりするのです!気になる方はプレイして確認して頂きたい所です。
エンディングは千幸エンド・彩加エンド・姉妹丼エンドの3種類あり、個別に到達するのは簡単ですが、姉妹丼に到達するのは少々骨が折れました。
チャイナ姉妹との同居生活(性活?)、是非ともご堪能下さい!!
おっぱいを大きくしたい戦場法子と、引っ込み思案な性格を直したい星弓那織。そんな2人の少女の悩みを解決する為に治療と称してエッチなイタズラを施すという作品です。
ゲーム展開は[おさわりモード]が主な展開となりますが、注意すべき点として、OHPでもヒントが公開されています。「法子は胸、那織は顔や髪の毛を中心に」というのがハッピーエンドへ進む為の重要事項であり、そこへのおさわりを疎かにするとトンデモナイ目に遭います。ちなみに、僕自身も初プレイで法子の胸おさわりを疎かにして担任教師に殴られたクチでしたが、2回目からは「出来ればもっとオマ○コや太腿、那織の場合はおっぱいを弄くり回したい」という私情的本音をグッと堪えてハッピーエンドに辿り着く事が出来ました。
プレイしていて唯一とても不便に感じたのが、マップ移動の場面でセーブ・ロードが出来ないという所にありました。よって、プレイする際には朝の場面で必ずセーブするように癖をつけるのがコンプへの近道といっても良いでしょう。
攻略ヒロインが2人しかいないものの、特定の条件下でしか発生しないエッチイベントもあるので、それなりに手応えはありました。ちなみに那織には2種類の処女貫通イベントがあったりします。
何も知らない無垢な少女を自分好みに仕立てたい願望のある方にお勧めです。
序盤からちゃむの猪突猛進天然ぶりに笑わされたギャグ作品でした。
ずっと童貞を守り続けてきた主人公・上城浩司が、ある日通学途中に顔面にちゃむが降って来た(しかもそのままお漏らしまでした)のをきっかけに、憧れの女性・せつなが実は悪魔である事も判明し、自分の精液を狙って2人が繰り広げる争奪合戦に翻弄される作品です。
とにかく天使・ちゃむが凄まじく印象的でしたね。買い物のシーンで天然なのか狙ってやってるのか分からないぐらいの間違えっぷりや、料理をさせれば砂糖と塩を間違えるなんて次元の話ではない勘違いっぷり。しまいには浩司に「手羽」と呼ばれたりしてヘコむ始末。プレイして体感してほしい所です。
プレイ形式ですが、一切の選択肢は無く、一本道で進んで行きますので、ひたすら手軽なエロを楽しみたい人向けの作品と言えます。
おっぱいの美しい女性が珍重される国・ファルマール王国からやって来た姉妹プリンセス・クレアとニーナが、お付きの女性剣士であるエミリアを打ち負かした(しかも大剣を相手にオタマで)主人公・天城タケルを勇者と認めた事から、クレア達の世話係に任命され、彼女達のおっぱいを育成して行くという、若干シミュレーション要素が混じったおっぱいアドベンチャーです。
ゲームのプレイ形式は、前半5回・後半5回の全部で10回のおっぱい育成トレーニングの機会があり、その都度クレアとニーナのどちらを育成するかを決めて行くという形になります。尚、それぞれ前半・後半終了時に休日イベントが発生し、その時にトレーニング回数が多かった方のプリンセスとセックス有りのエッチをする事になります。
それと、クレアもニーナもトレーニング出来る回数は6回までとなっています。つまり、クレアを狙うなら前半・後半どちらもクレア3回・ニーナ2回になるようにトレーニングすればいいワケです。
また、姫達のお付きであるエミリアと月乃も攻略が可能で、エミリアはクレアの、月乃はニーナのルートから分岐する形となります。それと、幼なじみで唯一の貧乳ヒロイン・理恵子と、巨乳クラスメイト・みことの2人はハーレムルートでのみ攻略が可能です。ハーレムルートへ進む為のヒントは「プリンセス姉妹、両方の処女を貫通せよ」です。
エッチイベントでは、ハートマーク乱舞しまくりです。処女貫通エッチやラブラブモード全開エッチでは特に多かったりします。
個人的にはキャスティングが結構気に入りましたね。僕にとってしぃし〜作品の原点である[しーしー☆しんどろーむ]でメインヒロインを演じた大花どんちゃんと、YUKIRIN作品の主力声優であるまきいづみさんが共演している数少ない作品なので、正に「最高のコンボ」でした!!
のり太さん原画の作品をプレイするのはこの作品が初めてですが(ちなみに製品版で)、パッチリした目と描画の柔らかさが印象的です。
ストーリーは基本的に純愛・コメディ路線ですが、他にもオカルト・ファンタジー・感動・泣き等多彩な要素が盛り込まれています。
プレイして感じた事は、何気にヒロイン達が個性的で結構キャラが濃かったりした点でしたね。
メインヒロインであるエリンが魔女というだけでなく、ド近眼なのにメガネを掛けず、主人公・蓮を指差してビシッと決めたつもりが明後日の方向を向いていたりするマヌケっぷり、ひよりと智香の凸凹コンビのやり取り(更にひよりの納豆バカな所)、深雨のあまあまっぷり、鮎乃のキラキラぶりなど、とにかく凄かったです。これはプレイして体験していただきたい所です。
攻略ヒロインは7人と多めですが、鷺ノ宮ひよりと井荻智香は行動次第で出逢わない事もあり、出逢った場合でも同時攻略は不可能だったりします。それ以外のヒロインは普通に登場します。ヒロインもロリ・年上・女教師などバリエーションは豊富で、スタイルもつるぺた・スレンダー・巨乳など揃っています。
エッチイベントは基本的にノーマルで、僕的にはエリン・月砂・深雨・華の4人にお漏らしイベントがあった事が嬉しかったです。ちなみに、ヒロインは全員処女です。
古き良き町でのラブストーリーを是非ともご堪能下さい。
2003年に製品版が発売され、僕は既にそちらでコンプしましたが、ロリゲーながらもかなり頭を使う作品でした。
ゲームの展開は[小さい殻を組み合わせて中くらいの殻をいくつか作る→イベントを発生させて中くらいの殻に記録する→関連がありそうな中くらいの殻を2つ組み合わせて大きい殻にする→眠って夢を見たら関係ありそうな場所に行く]という感じでストーリーを進めて行き、ラブポイントを稼ぐという形になります。見た夢の内容は、メルに相談すると強制的に縁結び寄りのシナリオに発展して行きますが、相談しないで自力で行動すると選択肢が出現し、選んだ内容によってはヒロインの主人公・高山忍に対する好感度が上昇する事もあります。
エンディングは、1組もカップリングが出来ないとバッドエンド、1組だけでもカップリングさせるとノーマルエンド、メルに相談せず自力で行動し、結果的に他のヒロインと結ばれる展開になる弥衣・双葉・凛の個別エンド、3組全部カップルにすると2種類のメルエンドに到達するので、全部で7種類になります。特にメルエンドは到達条件が厳しいので「発生させる事が必須」と「発生させなくても支障なし」なイベントの見分けが重要となります。
また、弥衣達サブヒロインには他の男子とのエッチイベントがあるものの、あくまでも縁結びが主眼で、いわゆる『寝取られ』には該当しません。それこそが本来あるべき姿であり、どちらかといえば主人公・忍の方がイレギュラーな存在なので、むしろ彼女達の個別エンドで「寝取ってしまった」と考えるのが良いでしょう。それに、全員の「他の男子とのエッチ」を見ないとメルは攻略出来ません。
ロリ好き・やり込み好きな方には大変お勧めの作品です。
曖昧な記憶を抱きつつ、妹・絵麻と禁断の関係を結び続ける主人公・国見恭介と、2人を取り巻く幼馴染達。そんな彼らの日常が、神崎千尋の転入と“マージ”との接触から変化して行くストーリーです。
序盤は、絵麻との近親相姦シーン以外は殆ど通常の学園モノと同じ感じでストーリーが進展して行きますが、中盤から“マージ”が介入する事によって、周囲の人間がいなくなったり、謎に包まれていた過去のベールが剥がれて真相が明らかになったりしますが、特に後者の方は「えっ!?」と驚く内容が盛り沢山でした。
また、恭介や絵麻だけでなく、全てのヒロインがヘビーな過去を抱えていたりします。気になる方は是非ともプレイして下さい。
エッチイベントは、絵麻とは共通ルートでバンバンエッチしまくりますが、彼女自身を含めて個別ルートに進むとピタリと止み、それ以外のヒロインとは個別ルートで処女貫通エッチ1回だけとなりますので、どちらかというとエロよりもストーリーを重視した作品と云えるでしょう。
そして、全てのルートをクリアした後にどんなストーリーが待ち受けているのか?それは是非とも貴方自身の目で確かめて下さい!!
ROYALWATTSさんの作品は今まで購入した事がありませんでしたが、【入門編】的な感じで購入してみた所、結構ボリュームたっぷりな尿系作品だったと感じました。
中でも[だってだ〜りんがエッチなんだもん]からの抜粋で、ロリ嫁・ゆいが大好きなだーりんの為にスク水着用・裸エプロン・おしっこなど色々してくれる奉仕っぷりにクルものがありました。今度機会があればオリジナルの方も鑑賞してみようかと思います、
また、おしっこのみならず、ロリも重要なコンセプトである作品の為、登場するヒロインは一人を除いて全員パイパンです。
尚、注意すべき点として、[もれちゃう少女これくしょん]が収録されていますが、この作品にはかなり脱糞描画が多く存在します。これから購入してみようと考えておられる方の中にスカトロが苦手な方がおられましたら、あらかじめ脱糞描画がある事を念頭に置いて下さい。