新着レビュー

トルネコシリーズの様に、毎回ダンジョンが変わる制限アタックで頭を使うのが好きなので、
1100円と他のシリーズ同系作品より安いこともあり購入。

初期のパッケージ版よりは便利になっているけど、価格に合わせて色々とストーリーが省かれているのが残念かな。

ダンジョン探索ゲームを気楽に楽しむのには良いかも?
続編もある予定みたいなので、それ次第の作品でしょうかね

大学卒業後、セレブ層御用達の一流エステ店に就職した主人公が、お金持ちの人妻たちを自前のマッサージ技術(性感特化型)で堕としていく物語。

今作は社会に出た主人公が苦悩する描写が濃く描かれており、フラストレーションの溜まる展開が多々用意されています。

実力はあるがネチネチ嫌みばかり言ってくる先輩。ランク制という下の者が地獄を見て、上の者だけが得をする腐敗した会社環境。

そんな世知辛い現実にもめげず、頑なにマッサージに向き合う主人公には強い好感が持てます。現実世界で同じような苦悩をたっぷり味わった紳士たちにも、作品に入り込む潤滑材として大いに役立ってくれることでしょう。



タイトルにある通りに『新妻』が今作のコンセプトであるため、NTR展開が基本的となります。ですが最初にヒロインとそのパートナー間で不仲の描写があるだけで、夫婦のやり取りの描写自体が少なく、その所為かNTRもの特有の背徳感とドキドキ感が混じった昂りは希薄に思えました。

尤もNTR系の作品は好みの激しいジャンルでもあるので、ご都合主義満載にしてでも明るくHなお話を作るかぐやさんのスタイル的に、後味が悪くならないようあえてあっさり風に仕上げたのかな?と。

その結果、全体的にヒロインのパートナーの存在感が薄く、罪悪感少なめのストーリー構成となっており、あまりNTR系は好きじゃない方でもあまり気負わず読み進められるのではないかと思います。

ヒロインは3名の人妻をメインに、サブポジションに大学時代から付き合いのある同僚を含めた4名となっています。

自分の顧客として接しつつ、マッサージを通して次第に惹かれていくメイン格とは違い、同僚の子はHなシチュエーションこそ少ないですが、主人公をサポートするポジションもあって個別ルートでも結構活躍してくれます。

3人とは違った活躍の場が用意されていたのと、ハーレムルートに参入できたのは良かったポイントです。

エロは、妖怪に敗北して凌辱されるシチュの新規シリーズである。本作ではお手頃価格で触手・輪姦・焦らしレイプが楽しめる。巫女さんは新人故の気力が有り余っており、かなり強気で抵抗する。しかしながら、妖怪から与えられる快楽には腰砕けとなり、屈服することとなる。特にフェラ音ではなかなか下品で淫らな演技となっており、溌剌とした巫女さんには似つかわしくないエッチさがよい。

クリアまでは短いため、シーン数は値段相応のそれなりだが、各妖怪に2回目以降は本作にもある。基本スチル絵こそ同じものの、差分の演出やテキストでの堕ち具合の差で工夫しており、好感が持てる。
結果、このシリーズの雰囲気を味わいたい・知ってみたいという初心者の方でも手に取りやすい構成となっている。

青葉か時雨を選んだ場合は普通って印象でした。
どちらも主人公のことをかなり前から意識していて、好きになっていたのが大きいです。
主人公は容姿がイケメンって感じですし、一目惚れに近かったのかもしれません。
好きな人についつい意地悪してしまうのも自然な流れといったところ。
素直になれなかったのもわかります。

個人的によかったのは青葉の方です。
エンディングにウェディングドレス姿があったので、素直におめでとうって言葉が出てきました。
と同時に幸せになって欲しいなって思いました。


インモラルなのは、詩子と藍衣を好きになった場合です。
一緒に家族として暮らしていて、父親が海外で真面目に働いているって設定です。
父親がいないのをいいことに、色々ととんでもないことになっています。
ストーリーがおかしくて、何度も笑ってしまいました。

一番笑ってしまったのが、主人公が父親に会いに行く所です。
このままでは詩子を孕ませてしまうと、本気で心配しているのがシュールで面白すぎでした。

四人の中で最もエロイと感じたのが詩子です。
なんというかセックスシーンがエロ過ぎでした。
主人公が本気になってしまうのもわかると、何度も思いました。
あと、オカズとして何度も使ったのは秘密です。

古い作品なだけあって今の作品よりもシーンの数や長さは劣るものの、非常に良作と言えるクオリティです。育成に関わるパラメータを上手く上げることでHや仕事、シナリオをスムーズにいけます。

純愛なだけあって、NTRのシーンはありません。ですが、NormalEndでは王子に娘を取られる父親の気持ちを味わいますので、結婚したい場合はしっかりパラメータを効率的にやっていきましょう。

昔の調教ゲーのような鬼畜難易度ではないので、手に取りやすい難易度です。

アトリエかぐやシリーズのエンディングの中には、孕んだヒロインとセックス中の場面で終わっているものがいくつかあります。
幸せの象徴をはっきりとさせているのと、エロさを表現しているんだと思います。

この作品の場合はちょっと違っていました。
ぽて腹セックスが最後の場合も確かにあるのですが、それよりも孕んだヒロインとセックス中のシーンの方が多めでした。
面白いことに、妊娠が終わって出産した後に再び孕んだ描写もありました。
まさにハラミタマといったところ、作品名通りになっていて面白いと感じました。

メインヒロインは星花のような気がします。
主人公のことを一番最初に好きになったのが彼女だからです。
幼なじみに近い設定を持つ子と結ばれるのが一番だなって感じます。

星花は容姿も相当な美少女なので、エロシーンもかなりのものがありました。
連続中出しを決めているなど、主人公のしていることも最高でした。

少女ラムネシリーズは第四話の、このエピソード以降は制作されていないので現状の最終回です。
最終回らしく、3人のヒロインたち全員とのHシーンが収録されており満足の出来る内容でした。
コマコちゃんとは、第三話での千恵ちゃんとのレズHのお礼としてHしてもらうシチュエーションがGOODでした。
千恵ちゃんとは、放課後の学校でのHシーンという雰囲気がエロかったので満足です。
甜花ちゃんは、家出して秘密基地っぽい場所でのイチャイチャしながらするHシーンがエロかったので満足出来ました。
個人的にイチオシは甜花ちゃんなので第二話と第三話と第四話は特にオススメ出来ますね。
次は、どのシリーズがHD版になるのか楽しみです。

登場するヒロイン達は、出会った時点で好感度が最高になっています。
それゆえに何度か顔を合わせるだけでエッチなことができます。

どのヒロインも読者モデルレベルの美女ときています。
しかもエッチシーンはアニメ付き、中出しした後の描写がすごくエロいです。
子供時代の偶然に感謝したいところです。

ストーリー的にしっくりくると感じたのが七菜海ルートです。
主人公と一番付き合いの長いのが彼女です。
真の幼なじみとカップルになるのが普通って感じがするので。

エロの方で一番よかったのは、佳恋に踏んでもらっているシーンです。
お尻で踏んでもらうというやり方が個人的にツボりました。
あの下着の色は反則です。なんというかエロ過ぎでした。

自分は、これが初めてのまいてつシリーズのプレイだったので、満足感の
大きい大ボリュームのゲームでした。
シナリオについても、すべてのルートを読んでから入るグランドルートは、
ヒロインが多数いる中、良くまとめ上げたと感心させられました。

また、演出の立ち絵や一枚絵の目パチ口パクが可愛いくて良いです。

Hシーンが本編と分離され、回想モードでのみ見られることについては
一長一短でした。
自分はエロゲをおかずにも使いたい方ですが、Hシーンは賢者タイムに
読むと、そうでないときと比べて魅力が色褪せて感じるので、先を
読みたくても読み進めるのがためらわれることがありました。
そういう点ではHシーン分離はよかったです。
一方で、エロゲの全年齢ゲームにない良さはHシーンの出来事が
シナリオ展開や日常シーンにまで影響するところだと思っています。
だから、そういうのがないのはさみしかったです。
また、Hシーンの主人公は人が変わったように変態プレイをしていましたが、
個人的にはGJでした。

感想としては、買ってよかったゲームでした。

イブニクルが気に入ったので購入しました。はじめはクゥとトオルが目的でしたが他のヒロインもとてもかわいくしっかり愛せました。ADVとしては特殊なRPG風のシステムで目新しく飽きなく次へ次へと進めていくことができます。ゲーム序盤はのんびり日常といちゃらぶするだけで楽しんでいましたが、終盤の展開はさすがアリスソフトという感じでTRUEでは涙しそうになるほどでした。