新着レビュー

イリュージョン時代からの信者です。sexyビーチ、AI少女、ハニセレ、コイカツ、Roomガールと一通り触っています。イメージとしては、コイカツのグラフィックでハニセレの世界観といったところでしょうか。

評価としては、グラフィックも滑らかになった印象で、負荷も幾分軽くなっているように感じました。
ただ、拡張版が出ていますが、アイテム数が圧倒的に少ないのとストーリーやイベント性が無いのが(まったく無いわけではないが…)厳しいと思いました。キャラクタークリエイトに特化すればストーリーは無くても良いかもしれませんが(個人的にはAI少女やコイカツ並みのストーリーやイベントがあってもよい。現状では行動範囲が狭すぎる)、着せ替えの要であるアイテム数が少ないのはもったいないです。新規創業者様と考えると、これからに期待ということになるでしょう。

また、こまめに追加データのアップデートがあるのも評価すべきではないでしょうか。
ただこれは賛否両論あるかと思いますが、個人的にはネタアイテムは後回しにして、リアル志向のアイテムを増やしていただければと思います。ネタ装備って使いどころが限られるので、リアル志向のアイテムが増えると組み合わせにバリエーションを持たせることができ、一層キャラクターに愛着が湧きやすくなります。
季節や行事イベント毎のアップデートが多いので、どうしてもネタがらみになってしまう傾向はあるかもしれませんが、そこは運営・開発さんに頑張って頂きたいです。

長々となってしまいましたが、今後の発展と期待を込めて★5とします。

最高に面白い作品でした。
ヒロイン系の王道なストーリーではあるがシーン描写などもとても凝っていてラストに向かうにつれ熱い展開になっていきよかったです。ヒロイン系が好きでまだかっていないなら購入すべき作品だしこの作品から好きになる人がいると思います。絵も美しく最高でした。これ機に他のディバインハートシリーズを購入しようと決心しました。

BISHOP作品のOVAはこれまで多数製作されており、どれもある程度の改変が加えられています。本作も例外ではなく、原作にはない展開が追加されています。シチュエーションとしては中々悪くなく、原作をプレイしている方にはひとまずおすすめしたいところです。

原作『屈辱』では身体操作によって奴隷となったヒロインはみな終盤まで主人公に犯されることに心理的な抵抗を感じています。一方で本作は限られた尺のために、その部分がオミットされスムーズに快楽堕ちをしている印象が見受けられました。愛歌に関しては完全に堕ちるとアイデンティティを失うとすら言えるためまだ嫌われていますが。
本作で明確にオリジナルと言えるのは、愛歌の屋上でのオナニーシーン。主人公の能力により、イってもやめさせてもらえない、乳首イキを簡単にしてしまうと言った展開は中々股間にキました。それを横目に人参ジュースを飲む主人公は原作要素という感じでちょっと笑えました。

このゲームを見つけた人はほぼ全員『巫女みこナース・愛のテーマ』から来ているでしょう。そして、ネットの評判はたいてい「曲だけ」となっていることにも気づくはずです。

実際のところ、曲の中毒性に比べてゲームの中毒性というのは確かにさほどありませんでした。しかしながら、一読すると意外にも?面白いことに気づきます。なぜか。
ひとつに、ちゃんとヒロインたちが可愛いことがあげられます。巫女・シスター・ナース・チャイナ。イメクラテイストなラインナップの女の娘たちが病院でドタバタやるとなるとどうしてもイロモノになってしまうのですが、その中でもちゃんと萌えることができる。ドジなところ、まじめなのにちょっとスキがあるところ。オーソドックスな魅力をしっかりと持ち合わせており、なおかつヒロインの属性がかぶったり喧嘩していません。棲み分けが綺麗に整っているのも好印象。
ギャグも結構面白い。そもそも巫女だのシスターだのを看護婦の制服に採用しようとする病院が舞台な時点で終始ツッコミ待ちなのですが、登場人物たちの言動もカッ飛んでいて飽きない。近年のエロゲのギャグは勢いのあるものが多く、今ならむしろ時流にあっているんじゃないかとすら思えます。
一方で恋愛要素はちょっと薄め。ヒロインごとの個別は短めで内容が重複しています。男性キャラまでフルボイスにして開発が力尽きてしまったのかもしれません。ヒロインそれぞれに個性がある一方で、話の筋は同じだな、と退屈するおそれもあるやもしれません。

慈愛あふれる真那先生との短くも学園生活。
真那先生の生徒との関係性や自分の体の欲求との狭間で揺れ動く心情描写が素晴らしい。
人間ドラマが織りなすさすがのストーリー、それぞれの思惑が錯綜する中、友愛とは、素直さとは、プレイするうちにさまざまな自分の中の葛藤が去来しました。
自分の心に従うことの大切さや、他の誰かに優しくなれる強さを思い出すことのできる、「僕だけ」のHな保健室体験となりました。

色褪せることのない名作『妻みぐい』シリーズ。
作りこまれたゲームシステム、美しいビジュアル、それでいて非常にリーズナブル。
アリスソフト作品で、よく表現される「心と体は別」、女性でも体の欲求に素直になっていい、といった脚本には思わず唸らされます。
倫理観や情欲について、あらためて考えなおすきっかけとなりました。
本作『妻みぐい2』を気に入った私は、『妻みぐい3』『僕だけの保健室』『は～とふるママン』『母娘乱館』『母爛漫』の順番でプレイし続けてしまいました。

かなりの名作
嫁探しシミュレーションゲームのような感じ
アリスソフトの大人女性キャラは全員母性に溢れていてそれでいてドエロいのがいい

基本的には魅力的なメインヒロインとの純愛だがプレイヤーの選択次第で寝取られることも...
メインヒロインだけを狙いにいっていれば寝取られる心配はないです
むしろサブヒロインなどは主人公から寝取りにいってることの方が多い

作品自体は昔に発売されてはいますがCGの美麗さも含めまだまだ現役で通用するほどレベルの高い作品です

メインヒロインやサブヒロインも強烈なキャラ付けでしたしストーリーも他のアトリエかぐやさんの作品と違ってしっかりと濃いもので面白かった。

個人的にはメインよりサブヒロインが魅力的で
紅音ママやアヴリルさんが可愛すぎる!この時点から既にママメインの続編考えていたのかもしれませんね

ただシステム面に関しては、分岐や選択肢が多すぎてED回収が難しい作品でしたね笑そこだけが少し不満ですが後は言うことがない傑作でした。

四人の中で一番エロイと感じたのが彌月です。
可愛らしい表情がセックスシーンになると、痛みに耐えているかのような表情に変化します。
それが凄まじいエロさだったので、一目で気に入ってしまいました。

特によかったのが水着を着ながらセックスしている場面です。
脱がさずにやっているのと、精液を奥まで注ぎ込むというシチュエーションが最高でした。
もうエロいとしか言いようがなかったです。
オカズとしてかなり役立ってくれました。

後にKeyとなるスタッフによる、事実上の1作目と受け止められている『moon.』。凌辱ゲーでありいわゆる「泣きゲー」からは遠い存在かとも思っていましたが、プレイしてみると非常にKeyの色、Keyらしさに溢れた作品でした。オリジナル版からはおまけRPGがなくなったり一部違いがあることはやはり残念ですが、フルボイスでありドッペルとの対話をはじめ迫力、臨場感ある演技は素晴らしいです。