わんわん、もーもー、うさうさ、こーん！Ver2.0 Win10対応版

注意：本作は(VJ004181)「わんわん、もーもー、うさうさ、こーん！ Ver2.0」と同一の作品です。

■ストーリー■
母親が倒れた事で、主人公はスワローテイルの臨時オーナーとして、おっかなびっくり働く事になった。
とはいっても、小さい頃から一緒にいた幼馴染の「此花咲姫」がいるし、牛乳爆乳おっとり系のパティシエ「生野シエラ」もいる。
そして、何故だか取り憑かれた自称九尾の狐の「たまも」や、愛され系うさぎキャラな
学生時代の後輩、「曽根崎　命」が加わり、スワローテイルはさらに活気を増していく。
そんな中、ふとしたきっかけで、自分が想像したことが現実に起こってしまう、という現象が起こる。
どうやらそれは、たまもが取り憑いたことによって、妖力が思考を捉えてしまうらしい。
よく分からないが、何かそんな不思議な力で周りの女の子たちをけものっ娘へと変えてしまった。
咲姫は元々あった忠犬キャラがさらに強まり、犬娘へ。
シエラは、視線を吸い寄せる豊満な胸＝牛乳！と決め付けられ牛娘へ。
命は愛され系うさぎキャラということでうさぎ娘へ。
意識の有無に関係なく力が発揮されてしまうので、どうしても本能的な事柄が現実になるようで、まずは容姿を変化させてしまったようだ。
最初は、怒られたり、驚かれたり、しょんぼりさせたりしていた物だが、次第にけものっ娘である事が当たり前になっていった。
そして、自分の意思でやっているかは別として、自分のキャラを最大限に活かしながら、それぞれの胸のうちにある想いを募らせてく。
が、やはり年頃の男の子。考える事は決まってる。
彼女たちの想いをよそに、あんな事やこんな事を考えてしまうのであった。

■登場キャラクター■
●たまも
ふとしたきっかけで主人公に取り憑いた、自称九尾の狐。
なぜか妖力が殆ど失われていて、ちみっこい姿になっているが、これでも数百年生きる大妖怪らしいけど・・・。
性格は天真爛漫、といえば聞こえはいいが、いたってバカ。

●此花 咲姫
主人公の幼馴染。
主人公が町を離れている間も、ずっとスワローテイルで働いていた。
いつも強気なイメージだが、その裏には誰より主人公を思う心が隠されている。
主人公の良きツッコミ役。
とある事をきっかけに主人公を取られてしまわないかと、焦りだしてしまう。

●生野シエラ
スワローテイルにある全てのケーキを作る敏腕パティシエ。
マイペースでおっとりとした性格と、年上の貫禄、それから、見るものを圧倒する
豊満な胸で事実上スワローテイルの実権を握っている。
実は現在付き合っている恋人がいるが、どうも最近うまく行っていないらしい。

●曽根崎命
主人公の後輩。
主人公が部活に打ち込む姿を見てから、ずっと淡い気持ちを抱き続けていたが、
主人公が実家を離れてからはその想いを胸の奥へしまいこんでいた。
そして、主人公との再会を果たす事で、その思いが再び燃え上がり、スワローテイルへと通うようになる。