十二人の女教師【Vol.2】

■ストーリー
叔父が理事長を務めるエリート男子校に編入してきた伊藤雅之は、
その叔父から非常に興味深い計画を聞かされる。
それは叔父が理事長に就任すると同時に入れ替えた、
十二人の女教師達をあらゆる手段で隷属させ、
学園の有力者達とのコネクション作りの道具として利用しようというものだった。
女教師らを隷属させる調教師を命じられた雅之は、
これまで退屈なだけだった学園生活が少しは楽しくなりそうだと期待するのだったが……。

■登場キャラクター
樹原　梨華
（きはら　りか）
気弱な歴史教師。
いつおどおどしている、気弱な性格。
存在が薄い上に、校長のセクハラを受けている。
また、一部の学生からも、からかわれている事がある。

河合　圭織
（かわい　かおり）
お嬢様系の物理教師。
いつもほわほわとした雰囲気を漂わせている。
言葉使いから幼さと少し抜けている様に感じるが、その実しっかりしている。
ひとみと異常に仲が良い。

吉野　ひとみ
（よしの　ひとみ）
男勝りの体育教師。
姐御肌で頼れるタイプ。
気さくで生徒とはハラを割って話すような教師。
気は強いが、責められると実は弱い。
自分のペースの時はガンガン行くが、相手のペースに飲まれるのは苦手。

名越　あさ美
（なごし　あさみ）
おっとりした音楽教師。
ナイスバディにベビーフェイスの持ち主。
いつでもおっとりしてて、その口調すらマイペース。
あまりのマイペースぶりと独特の雰囲気で、周りを自分のペースに巻き込んでしまう。