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2019年02月23日
mosquito cockさんがDL Siteに現れてからピンクちゃんにめろめろの私です。
催眠かけられ手ぇよでピンクちゃんのほっぺぷにぷにしなきゃ眠れなくなり、好きにされ手ぇで見つめ合いながらちゅーして惚れ直し、ビクッてしてギュってしてでもうほんとにエロエロで最高だと確信しました。
今回も最高です。かまってちゃん加減がもうにゃんこのそれ。猫好きには想像だけでわかってくれるはず。
さて、今回からお目見えした茶髪ちゃん。たれ目ですね。おっとりですね。正統派パジャマですね!ルーズサイドテールをまとめた髪型がすごく素敵です。
そして喋り方ですがこう、なんか独特の間というかリズムと言うか、五七五というわけでもないですがなんか気になる(気に障るではなく)娘です。
私は言葉にはうるさいオッサンなのですが、気になる理由が言葉にできないけどなんかもう一回聴いちゃうが続いてもう理由を探す気が起きないほどこのリズムが染み付いちゃいました。
中の人は他の作品ではこんな喋り方をしてるところを聞かないので、ゆすさんの演技指示なのか中の人のセンスなのか…どちらにしても恐ろしい子が生み出されました。
ま、まだだ!意地でもピンクちゃんから浮気はしないぞっ!
なら買おう!ここには理想の小悪魔がいるぞ!以上!!
というのは余りにも乱暴で語り足りないので、先達のレビュアー様が語っていない私のフェティッシュな部分でお話しします。
私は購入して間もないのもあってエッチなし安眠移行版を聞きながら就寝しています。
他レビュアー様も絶賛しているようにとっても自然な会話とふれあいが聞き手を優しく包んで安心させてくれます。
そう、ふれあいです。
視聴した作品も催眠・安眠合わせて10行くかどうかのアマチュアの知る限りではありますが、催眠系作品はその性質上散髪爪切り耳かき耳なめオーガズムなど全て聞き手の総受けです(無料公開には一作だけ手の触感にも催眠を掛ける作品がありましたが特例ということで)。
しかしこの作品は彼女に腕枕をしてあげて、ほっぺムニムニされて、彼女のほっぺを思う存分フニフニしてと、実際に少し体を動かしてふれあう事で緊張が一気にとれてリラックスを促しています。
愛しく思う人とのスキンシップにおける多幸感と安心感に目をつけられているのは流石としか申し上げようがありません。
もちろんこの彼女を愛しく思えるかでリラックス度合いは違いましょう。しかし、しかしです!敢えて私のフェティシズムをゴリ押して魅力を語らせていただけば…
ゆすさんの産み出したからかうと可愛い反応を返してくれる彼氏のことが大好きな彼女を、
aileさんの描いたイタズラで気まぐれな猫みたいな彼女を、
そらまめ。さんがイメージぴったりの口調、テンポ、雰囲気で演じきった奇跡の愛らしさ。
ーーー女の子は、お砂糖とスパイスと素敵ななにかでできている。
まさに理想の彼女を、好きにならない訳がない!!
最初は枕ひとつ開けたくらいの距離で話し
腕枕をねだられキスしてじゃれあって
胸に抱かれているような慈しみのこもった声で囁かれる。
この多幸感、安心感。800文字では表せま
私を含め、癒しを求めてる人ってからかい上手な女の子は好きだと思うのですよ。
例えば…彼女が愛おしくなって頭をなでた時、女の子はこちらの愛おしさを感じて嬉してリラックスしてくれたら、通じたことが嬉しくてもっと愛おしくなりますよね?
例えば…君って可愛いなぁなんて言われた時、一番可愛いお前が言うなって思うし、男に可愛いなんて褒め言葉じゃないやい!って反発するけど、彼女が本心で言っているのがわかるから好きに可愛がられてるし、だから彼女ももっと可愛がる。
愛しく思ってくれて愛されてくれる…それって究極の癒やしで、だからこの作品は究極の癒やしなのです。
アクション部分の難易度は難易度ノーマルでもかなり高め。
こちらの攻撃方法はリーチの短いナイフと攻撃力の低いハンドガン。
ダッシュしながらのナイフ斬りつけは強力だけどスタミナ消費がひどい。
スタミナが減った状態で敵の攻撃を受けるとすぐにゲームオーバー直前まで削られるエロ攻撃。
何度もヤられて敵の攻撃パターンを覚えて、如何に敵の攻撃をかわしてできた隙を突いて攻撃するかを考える癖をつけないと攻略できません。久々に手応えのあるアクションゲームにありつけました(なお常時イージーモードの模様
ゲームの背景でおにゃのこ敵が百合百合ねちょねちょしてるのを尻目に攻略できるのがこのゲームの最大の特徴だと百合厨は確信します!確信します!!!理性のタガが外れたほのぼのレイプとかいいじゃない?
この声・この間・この雰囲気。
シチュエーション的にはテーブルを挟んでお茶をしているだけなのに
ルルさんの声はまるで抱きしめ、慈しみを持って語りかけられている錯覚に陥ってしまいます。
ネット界隈で言われるバブみとはふざけても言えないような母性に包まれ、寝入りばなに聞いているといつの間にか眠っています。
冒頭にルルさんが言い置く「途中で眠られることは何より嬉しい褒め言葉」
このたった一言がルルさんの魔法なのだと思いました。
幸せとは何か?癒しとは何か?そう問いかけられたら黙ってこれを聴いてもらえばきっと解ってもらえる、そんな作品です。