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(総レビュー数:8件)
2023年10月29日
2022年05月26日
2020年04月19日
キャラ造形は前作同様作者さんの趣味全開なので、前作のファンなら買って損はないはず。
前作との違いとしては「寝取らせ」についてはほぼないことでしょうか。
注意点としては、ミッションをクリアすると前のエリアには戻れなくなること。
ミッションごとに出現する敵がどんどん強くなるため、レベル上げをしないまま進めてしまうと倒せるザコがいなくなって、経験値稼ぎもままならなくなる事態に。
特に最初のミッションは全逃げでもクリアできてしまいますが、それをやると詰みます。←経験者
なので適度に戦いながら進めましょう。
残念なのはややボリューム不足な点。
特に後半のミッションの舞台が「敵の基地」とか「海賊のアジト」といったいかにも寝取られイベントのありそうな場所なのに、何事もなくボスを倒して終わりという肩透かしぶり。
その分サクッと終わるのでお手軽な作品でもあります。
2020年01月21日
2018年12月03日
事あるごとにパーティーからはぐれてエロい目に遭いまくるヒロインが売り。
そのぽんこつぶりは伊達ではなく、毎度いらんことしてドツボにハマるのを繰り返しますが、本人は真剣かつ健気に主人公の役に立とうとしてるだけ(のハズ)なので生暖かく見守りましょうw
Hシーンの多くは主人公以外からヤられまくるわけですが、ノリが底抜けに明るい上に本人も決してメゲないので寝取られ感はあまり感じられません。
「主人公以外にヤられてほしいけど暗い展開は嫌」というライトNTR層には丁度いいかも。
なお「何の能力もない」ヒロインですが、実は単純な戦闘力だけなら主人公より強かったり。自称勇者の立場とは……。
エロシーンではその都度ヒロインが一時離脱するため、戦力がガタ落ちすることには注意。
ちなみに自称占い師なヒロインですが、戦力としては実質バーサーカー(!?)なのでそこも注意。
2018年09月30日
とにかくヒロインが可愛くてエロい。それに尽きます。
健気で無防備でチョロいヒロインは本当に魅力的です。
その一方で主人公はドクズのゲスで、いわゆる「なろう系」の最低主人公に近い奴です。
ヒロインのことは肉奴隷としか思っておらず恋愛感情は皆無、他の男にもヒロインを平気で差し出して何の葛藤もありません。むしろ積極的にヤらせます。
職業:ニートのくせに何の理由もなく初めから雑魚モンスターを瞬殺できるほど強いあたりも最低主人公らしいというか。
そのため感情移入という点では少々難しいかも知れません。
RPGとしては、ノーリスクで(時間さえ掛ければ)いくらでも経験値と金を稼げる上に、序盤から最高クラスの装備が買えてしまうので、ゲームバランスは非常に大味です。
とにかく可愛いヒロインをエロい目に遇わせたいだけ、という方にはオススメできます。
2018年04月27日
2016年09月29日
この作品、本当の意味でヒロインが「寝取られ」ます。
竿役にHなことされる、だけじゃ済みません。
ヒロインが本気で「他の男のモノになる」のです。
描写は丁寧で、ヒロインが旅の目的を達成するために頑張る姿、それを間近で見ている主人公とヒロインが互いに惹かれ合っていく過程がしっかりと描かれます。
そうして数々の苦難を乗り越えて二人が結ばれ、プレイヤーの感情移入が最高潮に達したところで
一 気 に 突 き 落 と さ れ ま す 。
この寝取られ描写もまた丁寧で、ヒロインと主人公に没入しているプレイヤーほどよりダメージが大きいというガチ仕様。
唯一の救いは、寝取られたヒロインが全て悪いというわけではないことでしょうか。
ここらへんは実際にプレイしてそれぞれが確かめてほしいところです。
(一応頑張れば寝取られ自体を回避できますが、攻略情報無しではまず無理。2周目推奨)
とにかくその寝取られシーンでプレイヤーの心を全力でヘシ折りにくるので、そういうので精神的に来てしまうような繊細な人は要注意。
まさに真なる意味での「寝取られマゾ」向きのゲームと言えます。
逆にそういうマゾヒスト性癖をお持ちの方には全力でおすすめできる作品でもあります。
唯一残念なのは、後半のイベントを除いて基本的に主人公視点のみで、その裏側で明らかにヒロインがエロい目に遭ってそうなのに描かれずに想像だけさせて終わるイベント(シャレート、マニュハーニュ、ハッピータウン南の森、「氷の結晶」を持ってない場合の盗賊の根城など)が結構あることでしょうか。
というわけで、2周目とかでヒロイン視点でそれらのイベントを描くようなおまけが欲しいな~、と思ったのでリクエストをば。